make my style

日常の視点

RUA live at CANAL CITY

2008年10月13日 | musica

私のいとこYusukeくんは東京で「RUA」というグループで音楽活動をしているのですが、10/2にデビューミニアルバム『mais』(マイス)を出したということで、キャナルシティのHMV PRESENTS LIVEで19時から噴水の前のステージでライブがありました。

母から「お母さん達も応援(?)に行くから、ひかるちゃんも時間作れない?」と電話があったので、当日は仕事が立て込んでおりましたが、こりゃ私も応援に行かなくっちゃ!と望遠レンズ持参で行って参りました。

会場に着くと、早速準備中のYusukeくん発見!うっわー久しぶりやね~っ!とガッシと握手。超久々の再会に血縁の血が騒ぎました(なんでやね~ん?!ヒゲ男爵風に・・・)。

両親は、早めにきてさっさと声をかけていたようで親族が見に来ていたりするとやりにくかっただろうな~と思いつつ、「写真いっぱい撮るね!」と私はカメラマンに徹しておりました。(Yusukeくんの写真はおじちゃんとおばちゃんにCDにして送ったら喜ぶやろうな~というところです)


いよいよ、時間になりました 出番を待つRUAの3人。
ちなみに私のいとこは一番右

ブッチさんの紹介でライブが始まりましたが、知らなかったけど、いとこのYusukeくんはリーダーらしい。「お父さん、ユースケくんはリーダーらしいよ!」と内輪で大騒ぎ(笑)。彼は数少なくなって絶滅の危機にあるYATSUGU姓を堂々と名乗ってくれているYATSUGU家の期待の星でもあるのです!


audienceもたくさんいて、楽しそうに歌っていたRUAの3人

RUAというのは、静岡のクラブシーンでソロ・シンガーとして活動していたRODくんと、北九州で活動していたいとこYATSUGUとEMOからなるHIPHOPユニットUNDERDOGSが合体してできたユニットで、RfUという名前から、最近RUAに名前が変ってますます活動の場を広げているようです。

目覚ましテレビなんかのテーマ曲にぴったりじゃんと思うような爽やかな雰囲気があって強力に応援しております。
CDは何度も聴いていたけれどやっぱり生で聴くのは本当にいいですね~
声と音楽の素晴らしさになんか感動しちゃいました。


うちのいとこ、なかなかのイケメンくんでしょ♪

終了後も両親と「よかったね~。上手やったね~。がんばっとったね~。みんなCD買ってくれてるね~。」などなどすでに親心のような気持ちでこっちが緊張してしまいました。


よかったらみなさんもぜひ、聴いてみてください。
気に入ったらCDも買ってくださいっ♪



視聴もできます 
mais ♪

RUA



ウクレレ練習中

2008年08月27日 | musica

実際に持ってみるとウクレレは本当に可愛いです。
すっかりと気に入ってしまっています。


ドレミを練習中

しかし、練習しながら思うのだけれど、私のノーテンキさは筋金入りのようです。

楽器も初めてならば楽譜を見るのも初めてで、譜面の意味がまったくわからなくて目に入ってくる譜面の情報が、まだまだ感覚として脳にインプットされない(まあ、当たり前ですが・・・)ので、頭がややこしく混乱して意味がまったくわかりません。
見かねたyukiが(yukiは高校生の時に少しギターをやってたらしい)説明に来てくれるも、yukiの頭のシステムは私の頭のシステムと全く違っているようで、混乱はますます広がるばかり。
でもちょっとまって。私には私のやり方っていうのがあるじゃない。

初めてのことを学ぶとき、自分の頭はそもそも基本を叩き込んで体で覚えこまないと応用の意味がわからない方(融通がきかないのかも)。いつも急がば回れで私は意外と基本に忠実に基礎の基礎みたいなところを飽きずに何回も自分のものになるまで繰り返して、ばかみたいにドレミだけで100回くらい弾いたりするのです。

そして単純なひとつの作業でも自分の中でちょっと上達したんじゃない?と満足気な気分を味わってからじゃないと次に進まないのです。

100回以上も壊れたCDのように繰り返して、「今日はドレミができた♪」とかなり満足している私を、「大丈夫か?コイツ?」と心配そうに見ているyukiを横目にとらえ満足のレベルの大いなる違いを発見したりするのです。

私とは逆にyukiは基準がものすごく高い芸術家タイプ。大体において「もう、ダメだ。。。難しすぎる、もう無理だ」とすぐに悲観的な気分になるのに対して、私は基準が低すぎて、大体のことに「おっ、私ったら意外とできるじゃん?」と他とくらべればまたくダメダメレベルでも自分なりに納得して、不思議なくらいにウキウキと取り組むのです。根拠のない自信の根拠はここにありそうです。

同じことをするにしても、私はかなりノーテンキなタイプなんだな~と新ためて自分を知ったりして新しいことをはじめると刺激になりますね。


ウクレレ入門編のDVDを見ながらチェック

今日は、CコードとFコードとG7コードを覚えて簡単な「アロハ・オエ」の伴奏が出来るようになりました。(これもしつこくDVDにあわせて50回は弾きこみました)

昨日はやたらドレミにひっかかっていたけど、コードを覚えるのは早いようなので実際の曲の練習をしたほうが随分楽しいです。
近所迷惑にならないように小さい音で、練習は21:30までと決めてやっています。

おかげで、今日は左手の人差し指、中指、薬指の腹が信じられないくらい痛いです。
きっと私は、人からみてもたくましい精神力なのだろうな~とふと思いました。

集中の仕方が子どもっぽいのかな?とも思うのだけれど、どうなんだろう。

 


ALA MOANA UK-260

2008年08月26日 | musica

目敏いyukiからケータイメールでこの画像が添付されて送られてきました。

なんとまあタイミングのよいことでしょう。
ウクレレっていいな、って言った舌の根も乾かぬうちにバーゲンセールのウクレレを発見!このメールを見たときに「明日買いに行こうっと」とキラリと閃いて購入が決定されました。

次の日にyukiと買う気マンマン楽器やさんに乗り込みました。
親切な店員さんがせっかくだからいろいろなウクレレの音色を聴いてみてから決めたらいいですよ~とアドバイスしてくれたので、同価格帯のパイナップル型のものも爪弾いてみたりしました。
響く感じはパイナップル型の方が大きかったのだけど、繊細な音色と言う点では断然買う予定のアラモアナのほうが良かったのと、形もスタンダード型のが好みだったので、こちらに決定して即買いしました。

yukiの方はどうやらギターが気になっていたようで、彼は彼でギターの方を何本もいろいろ鳴らしてみて選んでいました。

せっかくだからウクレレと一緒に合わせて弾こうと、yukiは自分が欲しいなと迷っていたものよりも、ウクレレとあわせてもちょうどいいやわらかい音色のものを決定してくれたみたいで、いっぺんに2個の弦楽器がわが家に仲間入りしました。本当は2人してもう一個、カホンという打楽器(中に弦がはってます)も欲しかったのですが、とりあえず、それぞれウクレレとギターが上手になってからにしようよと今回はぐっと断念。

いずれはウクレレとギターのセッションがうちの中や畑でできるようになるといいねと言っています。

yukiの素晴らしいなと思うところは、新しい趣味を持つときは、共通のもので、と考えてくれるところ。私たちは熱中しやすいしものすごく凝り性だから、別々の趣味を追及しているときっと無口でバラバラな生活になってしまう可能性もあると思うのだけれど、そんな時に一緒に楽しめる趣味だったらお互いにいい時間が過ごせると思うので、そんな思いやりの気持ちがさりげなく普通にでてくる彼に感謝しています。

マホガニーの木の色と感触が好きです。
小さいチューニングの機械と、ウクレレ入門の本を2冊追加で購入しました。全部で1万円ちょっとでした。私としては満足のいく買い物だったと思います。


ウクレレっていいな at DECO

2008年08月23日 | musica


昨年に引き続きPAPAさんより、DECOでブルーベリーの夕べが開催されるお知らせをいただきました。
DECOはカナコさんの額縁と、いろんな企画ギャラリーが行われる素敵な場所です。

18時からの予定を少し遅刻して伺うと、昨年と違ったのは、DECOのカナコさんをはじめとする浴衣姿のみなさんが、ウクレレの演奏会をしていたことです。

以前からウクレレはいいな~と思ってはいたものの、数人全員がウクレレを弾いていてウクレレのハーモニーを聴いたのは初めてだったので、そのさわやかな音色と思いがけない力強さにびっくりしてしまいました。

聞けば、DECOのカナコさんは、ウクレレの先生もされているんだそうです。身近に音楽があるといいですね。ウクレレっていいな、私も初めてみようかなと真剣に考えた夏の夕べでした。

 


2/20 WEAHOUSE・コイメンズメンバー

2008年02月25日 | musica


コイメンズは、メンバーのほとんどがいとしまに何か関連する、音楽好きでちょっと濃い(熱い?)ところのある素敵なグループです。

いつも紹介しているイケメンのテルさんは、いとしまでは知らない人はいないSUNSET、からCURRENTに異動してきた料理長。自然を愛するサーファーでもある彼は、コイメンズのリードボーカルとギターを担当しています。


先月のソロライブのテルさん

テルさんのお仕事中のCURENTにお邪魔すると、キッチンにいるはずなのに、ホールの人の誰よりすばやく反応して「あっ、ヒカルさん、こんにちはっス!!」と駆け寄って爽やかに手を振ってくれるテルさんはじつは、暇なはずないけど(だっていつもほとんど満席)テルさんのポジションは手が空きやすいのか?それとも誰かの料理をそっちのけで挨拶しにきてくれてるのか?かなり微妙に悩んでしまうことがあるくらいフットワークが軽くてめちゃめちゃいい方です!ちなみにポジションは焼き場(グリル)ということでまあ簡単だ、と本人は謙遜されていましたが。。。(笑)
聞けば私と同じ年だということで、最近のみなさんは年齢わからないね~というくらい若く見えます。

そしてなんとなくテルさんを慕って(?)いるかに見えて飄々とした雰囲気でもあるseigouさんは、サイドボーカルと三線、かなり珍しい自家製ウォッシュボード、そして哀愁漂うハーモニカを巧にあやつるファンタジスタであります。


サンシンを弾くseigouさん。


ウォッシュボードを置いてハーモニカをひくseigouさん。


コイメンズのライブを聴いて初めて知ったのですが、三線とギターの音色は合う!そしていとしまにはサンシンの音色が合う!そういえばいとしまって沖縄っぽいイメージなのかもしれないなあと三線の魅力を再確認させてくれます。

そして、4人のメンバーの中では最年少に見える好青年俊作(名前はあやしいです、コーイチローと呼ばれていた気もしないでもない)さん。
最近野菜作りに興味があるんだそうで、畑の土作りについて話が盛り上がりました♪



ドラム・パーカッションの俊作さん

そして、天神から仕事が終わって駆けつけたサイドボーカル兼エレキギターのtetsuさん。


アンプラグドで来るなり演奏を依頼されたtetsuさん

おなじくギターのテルさんが「こいつが来ると全部もってかれる!!」とぼやいていたのもわかるすごい腕前。それもそのはず、今度ギターの先生としてデビューもするのだそうです。
彼のギターの音色は本当にぴーんと澄み切っていて美しく、切なくなってしまいそうな繊細さなのです。私たちはどちらもエレキギターの音色が大好きなので、聞きほれてしまいました。

そして忘れてはならない、いろいろなところでチラっと登場している、最前列の席で睨みをきかせている(?)この男性は、ヤマキタさんといって、コイメンズのリーダーさんでブライアンという名前の多分大ボス(!)さんです。


真ん中の足を組んでいるのがブライアン☆

詳しくはコイメンズのサイトでご確認いただきたいのですが、特筆すべきはヤマキタさんは東福岡のラグビーを教えているスポーツマンであり、私達の大好きなハングルース(車にステッカーを貼っています)のデザインやいとしまのビーチボーイズなどのロゴやキャラクターをデザインされているデザイナーさんなのです!
これには私たちもびっくり。知らない間に私たちが使っていたものを作った人にお会いしていたとは!
じつはこの日、先月のライブの時にテルさんがかぶっていた帽子(一番上の画像)がかっこいいので、(54号線はいとしまの道路で、後ろにはハングルースのロゴが!)テルさんにどこで買ったんですか?と尋ねていたら、今はどこにも売っていないということなんですが、ヤマキタさんが残り1個の貴重なキャップを私たちに2,000円で販売してくれました。もちろんヤマキタさんデザインです。
そして、私にプレゼントということで、めちゃめちゃかわいい超レアな、いとしまの人しか着れない(今はどこにも売ってません!)SサイズのTシャツをくださいました!
キャップだけでも感激なのに、Tシャツまでいただいて大感激!

思わず仲間意識が強まったコイメンズのライブなのでした。


コイメンズホームページはこちらです
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=KOIMENS