make my style

日常の視点

桃ちゃん

2008年10月25日 | shop
野菜を出荷している『糸島手作りハム』で2匹いる猫ちゃんのうちの1匹、桃ちゃん。
もう一匹は太郎くんで、2匹合わせて桃太郎らしいです。

桃ちゃんは、いつもおとなしく椅子に丸まってだるまのポーズで微動だにしません。
上品な猫ちゃんです。


たまには失敗することもある。『いぎりす家』

2008年04月19日 | shop

契約先の会社が六本松にある関係で、ここ半年くらいずっと六本松の交差点付近を行き来してるのですが、毎日通る道にいつも気になるお店がありました。
名前は『いぎりす家』。

この看板といい、アヤシイ感じの階段といい、どうにも悩ましいのです。

最近の若い人がわざとこんな風にボロッちくやっているじつは雰囲気のいいレトロな感じの雑貨屋さんなのか、はたまた本当にしょぼくれたおじちゃんおばちゃんがやっているバッタやまがいのお店なのか・・・?
微妙な雰囲気が私を半年も悩ましましたが、先日意を決してやっと恐る恐る階段をのぼってあやしい扉を開いてみました。

自分の勘はやっぱりあたるものですね。
どうしようと悩ましく考えてのばしのばしにして今まで入らなかったのにはきっと何か心のブレーキがあって自制していたのでしょうね。

私とはターゲットが全然違う、入った私の場違い雰囲気に店員さんが固まってしまうようなそんなお店でした。
うーん。残念でした。またどうぞ

 


北欧古雑貨と古家具の店「solvang(ソルベン)」

2007年10月11日 | shop


空のパンが食べたくて、SUNNY SIDE WORKSに向かおうと日向峠に向かって前原を山の方に走っていると、ふと、見慣れない看板を発見。

ちょっといい感じの雰囲気を感じたので、わざわざUターンして戻って小道に入り、ちょっとした坂を上っていくと、小高い丘に民家が建っていて、下で観たのと同じ看板がありました。

ここだ!と思って車をとめてお家に向かうと、むむ。
普通のお宅だ。

入っても大丈夫かな~?と
様子を伺っていると中から、「どうぞ~」という声。

「こんにちはーお邪魔しまーす」と
まずは玄関で靴をぬいで上がりました。

このおうちの作りは、なんだかうちの実家に似ているな~と思える、ごくごく普通の2階建てのお家なのですが、お部屋に通していただいてその開放的でギャラリーのような明るい光の空間にびっくり!

 

古い感じの木と鮮やかな北欧の古いキッチン道具や食器がいい感じで同居していて感激しました。

中には長崎の美術館で観た、北欧展で紹介されてたような鍋やお皿、カップ&ソーサーも普通に惜しげもなくそこかしこにデイスプレイされていて、大満足でした。

接客してくれたのは、多分私たちと同じくらいの年齢に見える、ハンチングを素敵に被っているオーナーの男性。

この家は、気に入って本当は住むために購入したのだけれど、
趣味で集めていた北欧などの古雑貨を置いてみたら、とても似合うので、お店をしたくなって、自分でコツコツと改修リフォームをして、今年の9月にオープンしたのだそうです。

そうですよね、前原なのに私達が知らないなんて、おかしいなーって思ってました。

オーナーは、平日は、内装業のお仕事をしていらっしゃるらしく、普段はご両親に店番を頼んで、ご自身は土日にお店に出ているとのこと。

見てすぐ感じた古い木の使い方やちょっとしたディスプレイのセンスの感じは、私がイメージする私達が好きそうな感じのいいお店を作る、内装業者さんの仕事って感じで、上手だな~と感心しました。

 

床の間だったというスペース(写真右)のファブリックの置き方も素晴らしい。
次に狙っているのは(写真左の)ステンレスのポット。

今回は、パンを食べに行くつもりでぶらっと出てきてしまったので、多くの持ち合わせがなく、気に入った陶器のピッチャーだけを購入してきましたが、前々から欲しかったリンドベリのアンティークのカップ&ソーサーを取り置きをお願いして帰ってきました。

リンドベリのADAM

リンドベリのADAMシリーズが生産されていたのは1959年から1974年まで。
最近、人気が高くてなかなか手に入らないようで、復刻版も出てしまったほどのものです。

来週あたりとりに行こうと思っています。

ちなみに2階も展示ルームになっていて、そちらはご両親の趣味のイギリスなどのアンティーク家具がたくさん置いてありました。

また買い付けにいかれるということだったので、早速リクエストなどしてきました。
近所だし、同じくらいの年齢の方ががんばってあるということ、裏に畑があって畑仕事をされているところなど、ぜひ、今後とも応援していきたいな、と思ったのでした。

アンティークのものですが、私が観た感じ、ネットなどの高騰しているプレミアプライスに比べてかなり良心的な普通の価格をつけていらっしゃるようにお見受けしましたよ。

 

◇北欧古雑貨と家具の店 ソルベン
〒819-1571
前原市高祖1126-6

 


ブルーベリーの夕べ (その1)

2007年08月25日 | shop

お友達のPAPAカオリさんから、ハガキが届きました。
福岡市南区の桧原のとある場所に大きなブルーベリーの木があって、毎年たわわに実って実ってどうしようもないくらいなんだとか。
そこで、8/25(土)18:00~20:00限定でその裏にお住まいのDECOさんや、その他の方々(PAPAさんもそこに入っている)がブルーベリーのかき氷をご馳走してくださる企画をたてたということです。

この企画乗った!!とばかりに、いそいそと出かけました。
早めに家を出たつもりでしたが、土曜日のためか渋滞にあって、着いた時はすでに19時近く。

だんだん薄暗くなってきて、提燈が風情を出しています。
奥に向かって並べられた長いすは、小さいころ田舎の神社で行なわれていた縁日のような雰囲気で、懐かしい優しい感じ。

今日は、うーぱんベーカリーのブルーベリーパンも置いてあったということですが、着いたころにはもう売り切れていて残念でした。

ここは誰でもが自由に来て楽しんでいいよ、というようなオープンな雰囲気で、ご近所の家族連れの方も気軽な様子でくつろいでいて、大盛況。

私たちも挨拶を済ますと、カキ氷に練乳をたぷりかけて、どっさりのブルーベリーのソースに、さらに生のブルーベリーをパラっとのせてミントで飾られた特製のブルーベリーカキ氷をご馳走になりました。

シンプルでかなり美味しい!
見栄えもなんとも言えずにかわいらしい。
ブルーベリーの酸っぱさが苦手なyukiも、このカキ氷はおいしいといって平らげていたところをみると、本当に熟れて食べごろの新鮮なブルーベリーはいいね!と納得しました。

あまりに感激したので、裏のブルーベリーの木も見せてもらいましたが、もう、圧巻!その大木にはたわわに実った黒いブルーベリーに、まだ色づいていない赤いブルーベリー、ちょっと緑色のブルーベリーとまだまだたくさん収穫できそうな雰囲気で、うちも庭付きの家に住めたらブルーベリーは絶対植えたい(あとレモンとオリーブも)と思ったのでした。

続く。


福岡麺通団

2007年08月13日 | shop


普段は、家で昼ごはんを食べてくるのだけれど、今日はタイミング悪く食べれず終い。
外は暑いし、さっと食べて早く仕事を始めたい。

そんな時に目に付いたのが、薬院駅近くの西鉄高架下の福岡麺通団。
冷やしぶっかけを注文して食べました。

冷やしうどんこそ、麺のコシが気になるけれど、ここの讃岐うどんの麺はなかなかよいです。

夏になるとこんなメニューが多くなっちゃうな~

 

 

福岡麺通団
810-0004
福岡市中央区渡辺通4-11-3-1F
TEL&FAX/092-732-0537
営業時間/11時から24時まで(日祝日は22時まで)年中無休