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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

火事を見に行く野次馬さん、私がストレスを感じる人たち

2010年07月01日 07時05分25秒 | くだらないこと、もろもろ
近所で火災があって、一軒家が全焼した。
「私ね、子供を連れて見に行ったのよ」とママさんの一人が言った時、引いてしまいました。
彼女は「火遊びをすると財産とか家とか燃えてなくちゃったうんだよって、滅多にない機会だから、見せに行ったの。子供の教育の為なのよ」と付け加えた。

私だったら、マイホームが臨終を迎える時、その家族の心情を思えば、子どもなんか連れて見に行かないです。・・・と、ちょっと信じられない気持ち。

お子さんが事故で亡くなった。まだ幼稚園児だった。
何人かでご自宅にお焼香に伺った時、うち一人が自分の子供を連れて来た。
「夫は出張だし、子供は私から離れないのよねぇ」と。
考え過ぎだけど「あんたの子供は死んだけど、私の子供は元気なの」と見せつけているようで、「無神経な人だな」と思ったのを忘れない。

オーストラリアに語学留学している女の子(20歳)。
ステイ先のホストファミリーが白人ではなく、アジア系だったので、チェンジを申し出たという。
「なにあのインチキオーストラリア人」って怒っていた。
白豪主義だったかの国でも、近年は多くの移民を受け入れ変わってきているのに。

・・・とまあ、世の中には色んな人がいるのは分かっていますが、考えてしまいますね。
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給食試食会がありました。

切干大根、マグロと豆の煮物、ワカメの味噌汁、ひとめぼれ(ご飯)と、渋いメニュー。
ばんつぁん(祖母)の糖尿病食とか、市立病院の朝食を連想しましたがな。

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