現代のいいところは、Sumoや、AtHomeなどで、不動産の情報が随時ネットに出ており、地方に居ながら不動産が選べてしまうこと。
街の雰囲気は、Google Earthのストリートビューで把握できる(しかし、実際行ったら坂道だった!ということがあったので、現地に行くのは絶対必要)。
・・・・ということで、大学から徒歩圏内にあり、狭すぎない30平米の部屋を見つけて、マンション管理規約や、登記の情報など事前にメールで入手して、管理費の滞納がないか、修繕履歴などをじっくり読んでから、紹介された東京の不動産屋を訪ねました。
これです。
のちに「別に徒歩圏内でなくてもいいじゃん」と、東京住みの幼馴染(小中高と一緒)に突っ込まれるのですが、徒歩である理由は下記。
①災害時の帰宅困難がこわい ←東日本大震災311では何時間もかけて、みな徒歩で帰宅した。
②交通機関を在学中に使った場合の、トータルの金額が結構高い。
③小中と徒歩圏内の公立に通ったが、県立高校で片道60分のバス通学。やはり学校が近いほうが勉学に打ち込めると悟ったんで。
しかしこの一目惚れの物件は、ビックリする理由から、購入できませんでした。
続きます。
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