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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

自粛することはありません、経済を流通させて

2011年04月25日 08時36分35秒 | 東日本大震災311

祝い事やら豪華な外食やら旅行やら、自粛することはありません。

子供の頃、親に「アフリカやアジア地域の食糧不足の国に悪いから、食べ残さないように」と言われました。
食糧を大事にする「しつけ」としては適切だと思う。

しかし大人になって、自分が食べ残そうがしまいが、貧困地域の食糧事情には関係ない、と思うようになった。
そんなら「寄付や物資の援助をしなさい!」ということね。

東日本が大変な時なので、楽しいことを我慢する・・・・という気持ちは有難いです。
でも気持ちだけでは世の中変わりません。

私は海沿いの被災地を見た後、早速、地元の店にお金を遣い始めました。
店舗が無事でも、閉鎖した期間は売り上げがないはず。
どんどんキャッシュを流通させなければ。

個人経営のレストランに、外食に行きます。
マクドナルドや牛丼屋やファミレス等のフランチャイズにも、近所のママ友たちがパートで働いていますので、食べに行きます。
近所に経営者が住んでいるので、ここにも泊りました。
ホテルニュー水戸屋

せっかく地元にいるのだから、出来ることからやってみようかと。

しかし余震も多く、人と会えば地震の話ばっかりですので、楽しいことをしたい気分にはならず、なんとなく暗いです。

先週末に、近所のママ友5~6名+子供たち10名とテニスをしました!ストレス発散になりました。

旅館に泊まりに行って不在だった日。
冷蔵庫以外はほとんど電気使ってないから、自給率621%になっている!
居ない時にもお金を稼いでくれるのが、嬉しい誤算かな。


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