孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

浙江省から50MHz運用の旅

2015年06月30日 20時24分32秒 | 旅行(中国)
6月の端午節の3連休を利用して浙江省から50MHz運用を行ってきた。
残念ながら交信結果は約200局と電離層の調子が良くなかったのが残念。
でも、まぁ楽しい運用でした。

19日仕事を半日で切り上げ15時5分に北京南駅を出発する杭州東駅行きの高速鉄道に乗る。
約6時間半の旅であるが、出発が10分以上遅れた。そして到着は1時間の遅れとなった。
途中、300kmで走行すべき場所で停車したり、スロースピードだったりで、途中でオカマほられるんじゃないか、そうしたら地中に列車ごと埋められるんじゃないかと心配したが、ともかく無事に到着した。
そういえば、中国の高速鉄道の事故において、某筋の発言では、“中国の高速鉄道において、いまだ死亡事故は起きていない”そうです。 エッ、2011年の列車衝突と列車ごと地中に埋めようとしたのは死亡者いなかった事故だったの?
と、突っ込むところですが、あれは高速鉄道ではなく「特別快速列車」による事故だそうです。
だから、高速鉄道での死亡事故は発生していないと…
ともかく、高速で走行の列車が駅以外で停まると不安になりながらの旅でした。
ま、飛行機が飛行中に停まるより良いけどね。


北京南駅で改札を待つ人たち。


14時5分発 G43 杭州南行き


この列車に乗りました。 CRH380B


塗装色が劣化しているなぁ… 日本の塗装技術ならもっと持つと思うけど。

20日と21日の2日間、BY5HB局から運用。 Esがオープンしない時もひたすらワッチ。
BY5HBのアンテナがどのくらいの大きさなのかは、下記の写真参照願います。
アンテナはビルの運上ですが、大きさ分かるでしょうか?
50MHzのアンテナは4エレ八木です。




運用シャックの写真です。
一番左の机に2日間陣取りました。


こんな時、疲労回復で役立った(のかなぁ?)はリポビタンでした

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