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孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

長岡の旅 Part 1

2014年07月09日 01時18分58秒 | 旅行(日本)
7月7日、新潟県長岡市に出かけた。主目的の会合まで時間があったので、せっかく長岡まで行くのだからと寄り道をした。

まずは、大宮駅に到着。この駅は、いろいろな新幹線が入線してくるので、見ていて飽きない。
10分ほど待って、新潟行きの新幹線が来た。





山形新幹線が来ました。 スマートな車体で好きな新幹線です。


はやぶさ、かっこいいなぁ




長岡駅にとうちゃこ~!!


長岡駅構内には山本五十六の掲示が


雨が降っていたのと時間がなかったのでタクシーで山本五十六記念館に。
山本五十六記念館に来たのは5~6年ぶりかなぁ…




館内は写真撮影禁止と書かれていたので、upは省略しますが、長官の搭乗機だった一式陸攻の左翼の一部が展示されています。 撃墜の衝撃で翼がめくれたダメージがそのまま残っています。

山本五十六は達筆でした。 彼の15歳か16歳の書が残っていました。
そして、長岡藩の藩風・藩訓である「常在戦場」と、有名な山本五十六の名言もあった。

=人を動かす==
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

==男の修行==
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。


長岡駅前は以前来た時と比較して少し変わった気がする。
長岡城のあった場所に大きなベンチ(?)があった。
坐るには少し大きすぎるが、坐っていた人もいました。


ベンチの大きさ、実際の足と比較できますか?


長岡城二の丸跡の碑


こんなカエルもいました


バスの時間が来たので急いでバス停に行きバスに乗った。

Part 2に続く

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