孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

北京市 交通状態のための政策発表

2010年12月28日 02時37分16秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京市は交通渋滞緩和のための政策を発表した。その一つが、2011年の新車登録台数を24万台に制限。 これは大変なことです。 すでに、この規制を察知して駆け込み需要が急増中ですが、最近の北京の渋滞はものすごい。すでに大渋滞になっているのだから、これから新車登録を制限しても焼け石に水。市内集中を止めて通州などに分散の計画もあるようで、市内から遠く離れた場所でのマンション価格も値上がっているとか。

数ヶ月前、交通渋滞の話をある中国人としたら、その中国人から、北京では毎年、島根県の人口匹敵するだけの新車登録と人口増加があると言われた。
日本の自治体との比較は分かりやすかったけど・・・ ウーーン、車もヒトも多すぎ

島根県の人口:約72万人 (2009年統計調査)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿