孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

古北水鎮の旅

2015年08月08日 20時57分38秒 | 旅行(中国)
8月8日(土)、北京郊外の古北水鎮へ出かけてきた。 昨年11月に出かけて2回目。
朝7時に指定場所に集合し、バスで向かう。 北へ約2時間、高速道路をぶっとばすと空気は綺麗な青空~!!
ここは浙江省の烏鎮を真似て作ったテーマパーク。 なので、建物は古そうに見えるが、すべて最近建築したもの。 まだ完成しておらず、作っている途中の建物もありました。
夏休み期間と前回は11月の冬だったので客は少なかったが、今日は夏なので人が溢れて歩けない。 広大な場所ですが、それでも人が多くて歩くのに苦労。女性のさす日傘の危ない事…

入園してブラブラ歩いていると白酒の製造・貯蔵を行っている場所がありました。
白酒が無料で試飲(これが強そうな白酒でした)出来ました。


布の染色の歴史や展示を行っている場所がありました。






染色作業を行っていました。 このオジサン、携帯が鳴ったので作業をやめてどこか見えない場所に消えました…


凧を売っている店


扇子を売っていました


辞めのの昼食をとる事に。 しゃれたレストランに入りました。
レストランの窓からは、川を行き来する船が見えました。


料理、ですがカレーライスを注文。 これ45元(約900円)です。 もちろん、水はついていません。
サラダも食後のコーヒーもありません。 中国は物価高いです!!


さらにぶらぶら歩くと広場に出ました。
舞台で演じモノがあるのですが今回は見学時間が合わずに見れませんでした。


新しい建物なので、トイレは立派です。
大きい(用のトイレ)には、スクワットトイレと英文表記が…
あたしゃ、トイレの中でスクワットの練習はしたくないよ~ 西洋式はありませんでした。


川を往来する船。 この船に乗りたかったが、ひとり80元とメチャ高なので歩きました。






温泉の足湯です。 温泉の鑑定書の記載があり、鑑定したのは日本でした。
(温泉に関しては日本は権威あるんだなぁ)


司馬台長城まではすぐなのですが、今回も時間が無く行けませんでした。
そうとう急な山に建てられた長城です。


バスの出発は14時半だったので慌てて戻り、北京市内までの帰りはバスの中で音楽聴きながら寝てました…
17時、北京市内とうちゃこで解散しました。

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