孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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第16届中国国際照相機器撮像器与技術博覧会

2013年04月21日 19時19分19秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月20日(土)卓球の練習と、昼食後に国家会議中心で開催中の第16届中国国際照相機器撮像器与技術博覧会(カメラショー)に出かけてきた。
先週、仕事で夜に行われた懇親会会場でたままた雑誌メーカーの方と談笑したさい、今週末にカメラショーありますよという話を聞き、“見に行きます”と二つ返事。 そんなわけで、週末に出かけるのを楽しみにしていたのです。国際会議中心に到着したのは終了時間の17時前の16時過ぎなので、展示内容をゆっくり見る時間が無く超駆け足だったのが残念。
中国でカメラショーを見学したのは初めてでしたが、予想以上に熱気あふれていた。 展示会場出展の人に聞くと昼間はもっと混んでいたとの事。 会場にはカメラをかついたマニアがあふれていた。

国際会議中心の会場入口


会場ブースのパンフレット
日系メーカーとしてはカメラメーカーの、キャノン・ニコン・ソニー・ペンタックス・オリンパスが出展。
レンズメーカーのタムロン・シグマも出展、その他、三星、ライカや三脚・カメラバックなどの各種メーカー、中国のデジカメメーカーも出展していました。
昨年展示内容が好評だったオリンパスが今年は出展していなかったので残念という声を見学者から聞いた。またパナソニックの出展もありませんでした。


カメラ雑誌CAPAのブースのモデルさん


BENROのブースのバイクとモデルさん
(素人っぽく超美人でもなく(私の好みの基準では)モデル的な化粧をしていなかったのが逆に新鮮!!)


モデルに力を入れていたのがソニー
(さすがソニーという底力を感じた。モデルの質、撮影スタジオのセンス・ライティング等の力の入れ具合は他社と比較して群を抜いていた。ソニーの総合力のすごさを改めて感じたブースでした)


トリミングしてみました。 こんな女性に一杯おごってって言われたら、メロメロになりそう・・・


これもソニーのモデルさん


別の写真ですが、、これもトリミングしてみました


某社モデルですが、ハイキータッチで遊んでみました


展示説明員(?)なのですが、ニコンさんポーズをとってくれました


ニコンのモデルさん
(いかにもNIKONというステージです。動きが早くて苦労しました・・・)


某社のモデルさん
(ちょっとした合間だったのですが、チラッとポーズしてくれました。 それを見てカメラを向けたのですが、ピントが追従できていないのが残念)


キヤノンの望遠レンズのカットモデル
(こんなレンズ持ってみたいけど・・・)


残念ながら、キャノンのブースにたどり着いた時には会場の終わりの時間が近づきモデルさんはいませんでした。最近興味があるデジカメメーカーのペンタックス(リコー)のブースも時間の関係で寄れなかったのが残念。
昼間だったら、ボディペンティングしたモデルさんのブースもあったとか。もっと残念!!

えっ、カメラショーなのにカメラの事が書かれていない??
だって、時間が短かったのでカメラを見る時間が無かったです。

このカメラショーの撮影はキヤノンのG12を使いました。
G12はコンパクトカメラとしては非常に良いカメラなのですが、ピント追従が若干遅めに感じるので、モデルさんを追いタイミングが遅れ気味になるのと、見学者がみな高そうな一眼カメラばかり持っているので、こういった会場で撮影カメラのTPOとしてはソニーのαの一眼を持っていくべきでしたが、ま、今日はいろいろ忙しかったのでしょうがない。
高級コンパクトデジカメでの撮影限界も感じた展示会でした。

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