孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

カンメシ (戦闘糧食Ⅰ型)

2013年06月23日 04時40分42秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
相変わらず北京のネット環境は悪いです。
6月13日から、メールは駄目、ネットもやっとこの時間(夜中の3時(中国時間)にUPが出来るといった状況です。 知人に聞いたら、天津や上海では遅いがそんなに被害は無いという。やはり北京は政治の街だからなのか、それとも単なる海外への回線トラブルなのか?
ともかく未読メールは300通を超えているが手の出しようが無く、ネット状況の回復を待つばかり。


夕食はおかずが足りなかったので、自衛隊の缶詰を開け夕食の一品とした。
自衛隊の缶詰は、色が暗緑色で、横にウインナーソーセージと書かれていた。
この時代にあっても、プルトップじゃないので、片手でカポーンとは開けられないので缶きり(部屋に缶切りがないので付属として1個付けてくれた)が缶きりとはいえ、戦闘時に携帯する食料なので缶切りは小型。
キーコキーコしながら開けるので結構大変。
食事前に疲れた!!!
便利なプルトップにしないのには重要な理由があるのだが、ここでは省略。
(それは軍事機密かも?? 嘘ですょ)

味は、まぁまぁ。 夕食は美味しくいただきました
この国に生まれて良かったなぁ!! 
今度は、たくあんかコンビーフの自衛隊の缶詰を食べてみたいなぁ。

そのうち、人民解放軍の戦闘食も食べてみるかな。

自衛隊の缶詰 (災害時には被災者への食事としても提供される)




IC-7100

2013年06月23日 04時13分07秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
10年ぶりに購入した新機種のHFの無線機IC-7100。
本来は昨年末に発売開始が、いろいろ発売前に解決すべきトラブルがあったようで遅れに遅れた。
先日の帰国時に届いていたのでテストしてみました。
受信性能は、現在手持ちのFT-817と比較して段違いで疲れない。
タッチパネルの操作に最初は戸惑ったが慣れるとらくちん。
無線機をいじっている感覚ではなくパソコンをいじっているような感じだけどね。
周波数チェンジがタッチパネルで出来るので楽です。
しかもコントローラ部分が離れているので、本体部は机の上とか離れた場所に置けるのがネズミ小屋にすむ者としてグーです。

客室乗務員(CA)がすごく親切丁寧だった航空会社ランキングベスト5&ワースト3-というタイトルのネット

2013年06月23日 03時39分23秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
客室乗務員(CA)がすごく親切丁寧だった航空会社ランキングベスト5&ワースト3-
というタイトルのネットを見た。
そのURLは下記
http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20130621342610?p=1

各航空会社の客室乗務員(CA)の中で第1位は、全日空(ANA)とのこと。
ANAのCAを一位とするかはともかく、多くの人がランキング上位にANAと思うだろう。
私もANAは他の日系航空会社を含めた評価の中でも1位に押す!!
>ANAのCAは客に不快感をいっさいあたえない「内面の接客」をしてくる。
>思いやりの心が入っていないとできない仕事をする。
>そこから生まれる安心感はエコノミーでもファーストクラスレベル。
これも同感。

過去10数年を振り返ると、CAとは面白いやり取りある
ちょっと紹介すると、
1) 某日系航空会社 成田→北京間
 天津空港上空を飛行中に、下の空港は何?とCAに質問したら(知っていて意地悪質問だなぁ)
 CAは北京空港を通りすぎちゃったのかしら?
 おいおい、飛行時間と現在の飛行場所くらいはちゃんとINPUTしておいて。

2) 某日系航空会社の中国人客室乗務員
 お腹すいているので、機内食2食分食べたいのでお代わり下さい。 と注文。
 (ずうずうしい乗客の注文ですが、これで満腹になり1食分浮きます。
中国系航空会社搭乗時はよく行いました)
 機内食を持ってきたのはいいけど、食べたトレーを下げる手が足りずに、お代わりの
 食事を座席背もたれの上の平らな部分に置こうとする。
 おいおい、そんな不安定なところにトレーは絶対に置けないでしょ・・・
 それを見ていた日本人CAが慌てて飛んできた。

3) 中国国内線客室乗務員
 2000年に初めて中国に来て、北京→上海への移動。 
 滑走路へのタキシング中に近くの乗客がインスタントラーメンのお湯を注文。 
 CAはお湯を運び乗客はラーメンを食べはじめ、滑走路離陸中に機内はラーメンの
 いいにおいが漂う。
 とんでもない国に来てしまったなぁというのが、中国への最初の印象だった。

4) SARSがはやっていて搭乗客が少ないとき
 ジュース、食事等のサービスは時間が掛からないのでCAも空き時間が多い。
 社の美人CAとじっくり話す時間があったなぁ。
 いまだにそのCAの苗字を覚えている。 (珍しい名前だったので)
 私が若ければ、口説いていたのかも・・・

5) 上海(浦東)→北京便
 2007年のこと。 引越しで鉢植えの木を運ぶため、機内に持ち込んで抱えていた。
 それを見たCAが飛んできて、その木はどこから持ち込んだと。
 浦東→北京は国際線が浦東経由便で浦東以降は国内線になる場合があり、
 日本人の私を見て外国から木を運んできたと思ったらしい。 
(土は外国からは持ち込み禁止だものね)
 国内線乗客だといったら、CAは安心して戻っていった。
 CAが血相変えて来たのは今でも忘れられない。

そういえば、昔は、食事などの作業が終わるとCAが飛行機の後方座席で寝ている姿を良く見たなぁ。 
注:日系ではなく中国の航空会社ですよ。
またアメリカ系航空会社のCAは、仕事しながらパクつく姿も客が見える場所でも平気だなぁ。 
感覚の違いか。