孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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客室乗務員(CA)がすごく親切丁寧だった航空会社ランキングベスト5&ワースト3-というタイトルのネット

2013年06月23日 03時39分23秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
客室乗務員(CA)がすごく親切丁寧だった航空会社ランキングベスト5&ワースト3-
というタイトルのネットを見た。
そのURLは下記
http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20130621342610?p=1

各航空会社の客室乗務員(CA)の中で第1位は、全日空(ANA)とのこと。
ANAのCAを一位とするかはともかく、多くの人がランキング上位にANAと思うだろう。
私もANAは他の日系航空会社を含めた評価の中でも1位に押す!!
>ANAのCAは客に不快感をいっさいあたえない「内面の接客」をしてくる。
>思いやりの心が入っていないとできない仕事をする。
>そこから生まれる安心感はエコノミーでもファーストクラスレベル。
これも同感。

過去10数年を振り返ると、CAとは面白いやり取りある
ちょっと紹介すると、
1) 某日系航空会社 成田→北京間
 天津空港上空を飛行中に、下の空港は何?とCAに質問したら(知っていて意地悪質問だなぁ)
 CAは北京空港を通りすぎちゃったのかしら?
 おいおい、飛行時間と現在の飛行場所くらいはちゃんとINPUTしておいて。

2) 某日系航空会社の中国人客室乗務員
 お腹すいているので、機内食2食分食べたいのでお代わり下さい。 と注文。
 (ずうずうしい乗客の注文ですが、これで満腹になり1食分浮きます。
中国系航空会社搭乗時はよく行いました)
 機内食を持ってきたのはいいけど、食べたトレーを下げる手が足りずに、お代わりの
 食事を座席背もたれの上の平らな部分に置こうとする。
 おいおい、そんな不安定なところにトレーは絶対に置けないでしょ・・・
 それを見ていた日本人CAが慌てて飛んできた。

3) 中国国内線客室乗務員
 2000年に初めて中国に来て、北京→上海への移動。 
 滑走路へのタキシング中に近くの乗客がインスタントラーメンのお湯を注文。 
 CAはお湯を運び乗客はラーメンを食べはじめ、滑走路離陸中に機内はラーメンの
 いいにおいが漂う。
 とんでもない国に来てしまったなぁというのが、中国への最初の印象だった。

4) SARSがはやっていて搭乗客が少ないとき
 ジュース、食事等のサービスは時間が掛からないのでCAも空き時間が多い。
 社の美人CAとじっくり話す時間があったなぁ。
 いまだにそのCAの苗字を覚えている。 (珍しい名前だったので)
 私が若ければ、口説いていたのかも・・・

5) 上海(浦東)→北京便
 2007年のこと。 引越しで鉢植えの木を運ぶため、機内に持ち込んで抱えていた。
 それを見たCAが飛んできて、その木はどこから持ち込んだと。
 浦東→北京は国際線が浦東経由便で浦東以降は国内線になる場合があり、
 日本人の私を見て外国から木を運んできたと思ったらしい。 
(土は外国からは持ち込み禁止だものね)
 国内線乗客だといったら、CAは安心して戻っていった。
 CAが血相変えて来たのは今でも忘れられない。

そういえば、昔は、食事などの作業が終わるとCAが飛行機の後方座席で寝ている姿を良く見たなぁ。 
注:日系ではなく中国の航空会社ですよ。
またアメリカ系航空会社のCAは、仕事しながらパクつく姿も客が見える場所でも平気だなぁ。 
感覚の違いか。


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