ファーブラ・フィクタのその後010 2018-09-14 14:24:15 | 日記 続きです。 吟侍は【参ったなぁ~お花ちゃんに何て言ったらいいのか……その前におそなちゃんにどやされそうだけど……】と言います。 ちなみに、お花ちゃんとはメインヒロインのカノンの事、おそなちゃんとはその双子の姉であるソナタの事ですね。 という所までで今回は以上となります。
ファーブラ・フィクタのその後009 2018-09-14 14:23:40 | 日記 続きです。 吟侍は、【いや、従えという意味で戦った訳じゃ……】と言いますが、反対の頬に魔女ヴァレンチナがキスします。 そして、【素直に喜んだらどうだ?お前は私達を従えたのだ。頬への口づけは、召喚契約の証だ。いつでも好きなときに呼び出せる】と言いました。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後008 2018-09-14 14:23:08 | 日記 続きです。 吟侍は、【な、何を?】と狼狽えました。 魔女アストリットは、【何か呪いでもかけたと思ったか?違うぞ。これは服従の証だ。困った時に、呼ぶが良い、いつでも駆けつける】と言いました。 天然、タラシイベントです。 吟侍が自覚無く女性キャラを落とす瞬間ですね。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後007 2018-09-14 14:22:35 | 日記 続きです。 強さとまっすぐに向き合った存在と言えました。 だからこそ、この惜しい人材を倒したくないと判断したのです。 魔女アストリットは、【ふ……お世辞は良い。実力では完全に負けていた。負けを認めるよ。これは誓いだ】と言って吟侍の頬にキスをしました。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後006 2018-09-14 14:21:59 | 日記 続きです。 それがわかっているからこそ、彼はトドメは避けました。 魔女達は、真っ正面から向かってきました。 それを言うなら魔女アーデルヘイトも同じでしたが、気持ちの問題です。 今回の魔女達は倒すには惜しい性格をしていたのです。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後005 2018-09-14 14:20:43 | 日記 続きです。 そして、【ここまでにしとこう。あんたらは強かった。ただ、おいらの方がすこぉ~し上回っていただけだ】と相手を少し立てました。 今の吟侍は全力を出せば、魔女達を瞬殺することも出来ました。 でも、これはあくまでもたくさんの【クティータ】を吸収できたお陰です。 とてもじゃないですが、吟侍の真の実力というには、おこがましいと言えました。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後004 2018-09-14 14:20:05 | 日記 続きです。 でも、吟侍にこれだけ、手数足数を出させるという事だけでも、この魔女達の実力が相当なものだという事が解りました。 完全に優勢になった所で、吟侍は二つの化身体(けしんたい)となり、二つの身体で、魔女達を押さえ込みました。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後003 2018-09-14 14:19:25 | 日記 続きです。 対して、【クイーンルウファ】の方は、次々と怪物どころかその集合体である異形をも倒して行っています。 やはり、戦闘力が桁違い、次元違いでした。 状況は、次第に吟侍の方が優勢となって行きます。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後002 2018-09-14 14:18:51 | 日記 続きです。 吟侍は自身の勢力とした時期や場所が異なり力の差も歴然としてある【クイーンルウファ】と九頭龍獣を使って、【クティータ地方】でのスキルアップの影響を見ることにしました。 見てみると九頭龍獣の方は怪物一体と戦うのがやっとのレベルのようでした。 それでも、クアンスティータの宇宙世界の怪物と戦えるというのは大した進歩です。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後001 2018-09-14 14:18:16 | 日記 それでは、今回も【ファーブラ・フィクタのその後】を書きますが、前回までは圧倒的な力を示す魔女二名に対して、吟侍は、【クイーンルウファ】と九頭龍獣(くずりゅうじゅう)をルフォス・ワールドから呼び出して対抗するという所まで書きました。 今回はその続きから書いて行きます。 続きます。
ちょこっとストーリー005 2018-09-14 14:16:52 | 日記 続きです。 一年生女子は二年生男子の事が好きで役に立ちたいので、自分が三年生女子の妹であるという利点を最大限利用しようとします。 それが不毛な事だと知っていても一途な乙女心を持っている一年生女子は協力せざるを得ない状態になります。 という所で次回に続きます。
ちょこっとストーリー004 2018-09-14 14:16:17 | 日記 続きです。 でもそれだと、三年生女子にとっては悪戯好きな弟の様に思われても恋愛対象にはなかなかなり得ない。 そこで、ヒロインである一年生女子の出番になります。 続きます。