サングラスフレームに度付にする、というのはいくつかの方法があります。
カーブの強いフレームに入れるものもありますが、↓のは専用アタッチメントをつけてのもの。
右レンズはそのまま。
レンズの度は、表面と裏面のカーブの強さの差によって作られます。
前面が後面より強いカーブであれば凸レンズ、逆なら凹レンズです。
2つのカーブの曲率半径を結んだ線が「光軸」となります。
「視線」に対し「光軸」を一致させるために、このアタッチメントの登場となります。
簡単にいうと、普通のメガネの見え方にしようということです。
サングラスの角度で入れる場合は、色々クリアしなくてはいけないことも出てきます。
これはかなり長くなるのでまたいずれ…。
※ちなみに今回のアタッチメントは黒バージョンもあります。