スズメ

　ん…なんだかまた怪しい天気になってきました。

いつも夜遅くに来られるお客様が昼間に来店。

「今日はこれから降るから…」と断言されていました。

帰るまで持ってほしいのですが…（笑）

さて、昨日超個人的なうれしい出来事があったので、書かせてください！

例によってレポート用文体で失礼します。

ではどーぞ↓
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　私には大きな夢が2つあった。

そのひとつが心構えをする暇もなく、突然叶ってしまったのである。

まず夢の一つめが何かというと…

　　　　「月面に行き、地球見酒をする」

…物理的には不可能ではないにせよ、現実問題（金銭問題）が大きく立ちはだかり、
２ドルほどモチガネが足りないのでかなり難しい！

しかし諦めているわけではなく、現実問題（金銭…ってもういいよ）をクリアすべく
努力していく所存である。

６５０年後ぐらいに達成させる予定である。


　　もう一つの夢…それは、

　　　「その辺のスズメを手に乗せてみる」

一番目の夢がカネで解決出来るのに対し、これはかなりの難問である。

うう、また馬鹿なことを…というもっともな声が大音量で聞こえる…。

スズメはハトと違い、人が近づくと「チュチュン！」と言って逃げる。

「いぢめないよお」とぼの風に行っても、やはり逃げる。

しかし、スズメは人間のそばに生活圏を置く理由として、外敵から身を守るのに都合が良いから、のハズ。

そう考えると、仲良く出来てもなんら不思議でないハズである。

ただ「利用してるだけ、友達ヅラすんなっチュンの」といわれたらそれまでなのだが…。


　で昨日、近所の某公園で、パンを食していた。

そこにはスズメやムクドリも食事をしていた。

「相席しつれいしまーす」と言って、彼らを眺めつつパクパクと…。

　この時期は動きのトロイ子供のスズメが親スズメに餌をもらうシーンが良く見られ、微笑ましい。


＜チラチラとこちらを窺いながら、何を食っているのかわからないが懸命に食事をするスズメたち＞

＜ムクドリの走るスピードはあまりに速く、思わず笑ってしまう。飛べッつうの！＞

　しばらくすると１匹のスズメが突然目の前1ｍぐらいに近づき、ホバリングを始めたのだ。

何が起こったのかわからず、私は混乱した。

　次号　感動の最終回！
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…スイマセン。