シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

三度の飯より不思議話が好きな人向け

2015-10-12 19:27:15 | 憑依
自分でも確信が持てないような過去の不思議な話を一つ【ヨタ話程度】

霊能者の子孫という方とお会いする機会がありまして、その方が
「憑依は(自身の霊性の向上進化の努力で)粗方取れたのだけど、まだ少し残っている。」
と言うのです。
色々お話を伺っていると、その方にとりついた憑依霊の声が私の頭に響いてきて、強烈なメッセージが立て続けに降りてきます。

「修行の邪魔するな。」
「われらは(ご先祖さまの)命令を受けて仕えている。」
「シルバーバーチを与えたのは、単に霊能者として大成させるため。これ以上介入するな。」

その方が、霊の影響か、頭が痛いと言い出しまして、こりゃ困ったなああっと。

同時に急に気温が寒くなり、晴天だった天気が一気に吹雪に変わりました。
2月の終わりですから、まあ、そんなものかもしれませんが、
「一緒にいたい。一緒にいたい。」
霊の波動に同調するかのような、猛吹雪。

霊に素性を問うと「我ら眷属」と答えます。

先祖の霊能者が末代まで仕えるように呪詛でもしたかなぁ。
なんか動物の犬のような忠誠心溢れる眷属。
男気あってナイスだが、とても憐れに思えて諭していきます。
「もう御先祖さまもいないことだし、お役目は終わっている。霊本来の仕事に戻らないといけない。」

ちゃんと納得してくれたので、高級霊の助けを借りようと
「今から高級霊の方が連れて行ってくれます・・・・」
と念じても、光はくるけど、なんか、直感でこれは違うと感じるのです。

そのうち、「道がない。道がない。誰も連れて行ってくれない。」
と、眷属の泣きそうな声が。

「あれぇ。ごめんよ~。」

暫く考えて、ひょっとしたらと
「高級自然霊(そんなのある?)の皆さん。お願いですから。お仲間が困っています。本来の道に連れて帰って下さい。」
と祈ると、映像で、サーっと眩い光に眷属が包まれて消えてゆきました。

すると、天気がぱっと晴れて、眩いばかりの光が私たちにも降り注ぎ、その方も元気になりました。

夕方、1人で電車に乗ってたら、頭に
「ありがとう」
という美しい声が響き、とても綺麗なチューリップの花の映像をプレゼントされました。

あの体験は、なんだったんでしょうか。

低級霊に担がれただけかもしれませんが・・・疑問すぎて、謎い。

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