つまりあなた方は本来が霊的存在であり、それが肉体という器官を通して自己を表現しているのだということです。霊的部分が本来のあなたなのです。霊が上であり身体は下です。 霊が主人であり身体は召使いなのです。霊が王様であり身体はその従僕なのです。霊はあなた全体の中の神性を帯びた部分を言うのです。『シルバーバーチ霊訓(1)』
この世にいると、この身体こそが本当の自分だ、と錯覚してしまうの。
霊こそが本当の私なのに。
霊が身体を使って表現したくても、身体の自由が利かなくなると、ますます自己を表現できなくなる。
身体の見てくれや性能が悪くなったりすると、霊は嘆いたり逆らったりする。
霊が身体を使っているのだから、霊を正すことのほうが大切なのに。
霊が王様であり身体はその従僕
こんな当たり前のことを学ぶのに、私はどれだけ長い時間をかけてきたのだろう。
どれだけ身体をはって、霊的真理に抵抗してきたのだろう。
全然気にならないんだ。
美醜も 年齢も 好かれたいとか愛されたいとかいう気持ちも、霊の部分に焦点を当てると・・・
霊的真理を知るということは、こういうことなのかもしれない。
この世にいると、この身体こそが本当の自分だ、と錯覚してしまうの。
霊こそが本当の私なのに。
霊が身体を使って表現したくても、身体の自由が利かなくなると、ますます自己を表現できなくなる。
身体の見てくれや性能が悪くなったりすると、霊は嘆いたり逆らったりする。
霊が身体を使っているのだから、霊を正すことのほうが大切なのに。
霊が王様であり身体はその従僕
こんな当たり前のことを学ぶのに、私はどれだけ長い時間をかけてきたのだろう。
どれだけ身体をはって、霊的真理に抵抗してきたのだろう。
全然気にならないんだ。
美醜も 年齢も 好かれたいとか愛されたいとかいう気持ちも、霊の部分に焦点を当てると・・・
霊的真理を知るということは、こういうことなのかもしれない。