シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

ディ・ボラ稼働です。

2014-01-08 17:36:36 | ボランティア
「霊性の発達は各自が抱える問題をどう処理していくかに掛かっています。物ごとがラクに順調に捗るから発達するのではありません。困難が伴うからこそ発達するのです。」
『シルバーバーチの霊訓4』

病院のディサービスのボランティアに行ってきました。

実は行きたくないのですよね。これが・・・
スタッフさんはおそらく、私が邪魔だと思います。
あの人は暇潰しに来ているのよって思われているかもしれません。
介護の勉強をしたら、なんかボランティアの存在自体が不必要に感じるようになりました。
この病院は、院長先生の方針でボランティアを受け入れているだけで
現場では素人の私がいると混乱しているような気がしています。

今日も取水制限のある利用者さんのことでトラブルが起こりました。
スタッフの命令で、私がお茶を50mlお渡ししたところ、
すでに、別のスタッフがお茶を飲ませていたので、水分量がオーバーしてしまいました。

私は命令に従っただけなのですが、それでも責任を感じます。
それに、こういう利用者さんは、甘い私になんでもお願いしてきます。
私は甘いから、優しいから・・・。
医療の厳しい現場にはお荷物です。

結局、この方の水分オーバー分は昼食で調整するそうです。

どうしようかなあ。
もう、やめようかなあ。
もう、やめたい。

ボランティアしているという自己満足は全くありません。

シルバーバーチは「人間を頼りにしてはいけません。」と述べていますが、
誰かに頼りたい・・。

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