神戸市西区新内古墳の双脚輪状文形埴輪の展示 in 神戸市埋蔵文化財センター on 2014-7-26

2014年7月26日（土）、神戸市埋蔵文化財センターに展示されている神戸市西区新内古墳の双脚輪状文形埴輪の
写真を撮ってきましたので紹介します。


時代は古墳時代後期のものです。

説明文には以下のように記載されています。

「装飾古墳に描かれた文様に双脚輪状文というものがありますが展示の埴輪は
　その形がよく似ていることから双脚輪状文形埴輪と呼ばれるもので非常に
　珍しいものです。
　何を表現したものかはよく判っていませんが翳（さしば）＝扇の一種との説あり。」


神戸市西区神出町東新内古墳の双脚輪状文形埴輪は平成25年10月5日～平成25年11月24日
に神戸市埋蔵文化財センターで開催された神戸の埴輪大集合で展示。

詳細はこちらhttp://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2013/10/20131003841001.html

http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/center/news/130830akikikaku-001.html

双脚輪状文形埴輪は人物埴輪のかぶりものとされているのが一般的か？

参考サイト
　　http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/54388157.html