ちえたまブログ

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新潟で震度6 最後はなぜかジュリアナからコムスン?

2007-07-17 03:21:53 | 災害

平成19年7月16日、午前10時13分発生

いつも午前中はワイドショーの時間帯なのでテレビをあまり見ない私

今日も新潟の地震に気がついたのはお昼ごろ

テレビの中継はヘリ取材、倒壊した建物が次々と映し出されるのに道路という道路には人や車がまったく見受けられない なぜ~?

地震は午前10時に起きている2~3時間は過ぎているのに倒壊した建物だけが映し出されているテレビに寒気が・・・誰もいないのか?避難してしまったのか?

TBSの特報で突然、「生き埋め者がおふたりいらっしゃるという情報が入りました」とアナウンサー、「映し出されている映像のどの民家なのかはっきりわからない状況です」と伝えられたとき、県庁は何をやっているのかと考えてしまった

自衛隊の車両も姿もない、なのに被災者情報はある

こんなときはで、ブログを検索してみた 地震だけでも7万件ほど書かれている新潟の方のブログを拾い読みさせていただきました

テレビで柏崎刈羽原発は異常なしと伝えられていた情報、ブログでは火災発生が書かれている、さすがに地元の情報はすごい その後、日テレのニュースで原発火災の映像ニュースをしっかり見ました

神戸を思い出すと今回も対応がやはり遅い、国も県も自衛隊も泣きの涙だったのに

素人が考えても気象庁は発生と同時に感知できるはずで、自衛隊も北朝鮮のミサイル海中着弾までわかるのですから大地震災害は把握できるはずです

5分で偵察機は飛べる、3時間もあれば消防、警察、役所員の姿や車両があっちこっちしていてもおかしくはない、しかし、空からの映像には家々とガランとした道だけしか映し出されない・・・誰もが変ねぇ~とは思わないのかな?と、気がつくのが遅れてしまった私も情けない話と反省だけど、何度も繰り返し自然災害に見舞われるとだんだん片身の狭い思いをしなければならない危機的財政状況ということなのか?

もっと国民、県民、市町村民は、国家財政を悪化させてしまった国家体制や国策にメスを入れて地方自治体まで、腐敗構造をはびこらした現実を厳しい目で見つめ、徳高い生活を真剣に考えるのは、親として子供たちの未来に責任ある社会という愛情を残す義務であるから・・・因みに子供のいない私

バブルの頃は、仕事上誰しもが儲け主義者でした

損しないで、儲けれればいいが、みんなでしたから、今時の六本木ヒルズ族の風潮には笑わされます しかし、ヒルズ族も大切なものが欠けているからセレブでなくって成金なのかなっと素直な感想

ジュリアナからコムスンへの転身は社会的身分に役立ったのでしょうか?娯楽産業の光と影とは?異業種への転身にとても興味なのです 届くのかな?教えてください

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