9月22日~23日は、商店街のお祭り「日向十五夜祭」が行われました
それが・・・なんともすごい女性だけのダンシング大会と23日の日曜日はなっていました
真っ赤なハッピ姿やミニスカ調の浴衣姿、メークも華やぐギャルメイク、ステージもバレー団のご参加で妖精のような子供たちがかわいらしく、
また、力強くクラシックからヒップポップまで踊りこなす様子は時間を忘れて見入ってしまいました
延岡市からわざわざ日向市まで来てくれていた「華太鼓」の子供たちは、全国大会でも優秀なる成績の持ち主らしく大人顔負けのパフォーマンスで将来が楽しみなアーティストでした
しかし、今年はどうして女性だけの総踊りだったのでしょうか 日向市にも踊れる女性軍団がいることは頼もしいとは思いましたけれど・・・土曜日は男性だったのか?
駅前の上海ガーデンにも初来店しました 日向市の玄関口である駅前なので、食材の良さに感激、お米(ご飯)も美味しかった 値段も手ごろなので、是非、チェックにみなさん訪れてもっともっと美味しいお店としちゃてください
宮崎県中が東国原知事の出現により、貧窮財政が気になるあまり何でも無駄遣いや贅沢は敵となっていて 地域のお祭りも財政が気になるところとなっています 単にぷらぷらと遊びに出かけるなんて出来ない感じ~っ!を受けましたが、気のせいかな・・・ 今は、24時間営業に土日なしの勤務体制が増えてきているので、休日客狙いのイベント日程は学校に通う学生とその祖父母世代をターゲットにしなければ中々難しい しかし、子供たちは少子化と過疎化により激減し続けている お年寄りが出てきてくれるイベントへ民芸や太鼓を使って日本の文化、芸能を盛り込もうとしながらも若い世代も楽しめるものに工夫できた十五夜祭りだったと見に行って思いました
市役所や市議会にはみんながお祭りを楽しめるようにお祭りの寄付金がどのような趣旨で集められ利用されているのかを公開情報とし見物人での参加もひとつの貢献になると安心できる財政のあり方を日向市ホームページにて誰でもが知れる情報へとしていただきたく思います 県議会議員のブログによりイベントがあったことはわかりますが、税金が絡んでいるいないは中々わかりづらいところです 村おこし、町おこしには税金が多少なりともかかわっている可能性は大です また、平等性を言われると税金の配分の大小は祭りの賑わい実績による規模や数割りになると思います 日向市の家計簿である財政を日向市ホームページで気軽に見ることが可能とできれば市民参加ももっと臨めるはずです 昔はサラリーマンのガラス張りの税制でしたが今は役所のガラス張りの歳出でいいのではと思います 役所と市議会が一体となって日向市ホームページの作成を考えればできないことではないと思います ホームページは沢山の人が見れますので、改革途上の今だから専門家さんたちからのアドバイスやご指摘も望めるのではないのかと期待もできます 田舎暮らしでのシンプルなる財政克服劇を節約できる知恵と工夫で乗り切って、ビジネスワークとライフワークの二面性をエリア分けにより、のんびりと安心して暮らせる宮崎県へと地方改革のオンリーワン達成は若者増にはつながらないのかな?