「宮崎農業の力を世界に活かす」の東国原知事講演を聞いてきました 2008/8/30 MRTミックダイヤモンドホールにて午後２時スタートでした
立教大学主催の催しでしたので。。。何故に農業？と不思議に思いましたが、頼まれた知事サイドから「農業」でやりましょうと提案なのかと単純に考えていました。。。講演初っ端から「立教大学さんより、農業で何かお話してくださいと言われまして。。。」が開口一番でした
えっっっっぇっ、立教大学サイドからのご提案っ！宮崎県＝農業のイメージであったようでっす
知事が入る前の会場は写真の通り、大きく講演の題目が掲げられテレビ局のカメラがしっかり並んでいました しかし、知事登場から先の写真撮りが。。。あっちょーっ、カードエラー。。。うっわーっ、電池切れっ。。。なぜか、知事はしっかり私のデジカメにも顔を向けてくれていたのに。。最悪っ！デジカメ撮影なんて私ぐらいだったから、ブログ楽しみにしていたら「知事ごめんなさい」デジカメに不思議発生しちゃいました。。。不思議のついでに知事も鳥フルや台風を昨年経験っ、今年のゲリラ雨も止めなきゃっです
今回の講演も約一時間ノンストップのミステイクなしの一発収録で知事自身もカメラ目線で「ここだけの話にはなりませんね」とテレビカメラにしっかりアピールを入れていましたが。。。開口一番は立教大学さんよりの依頼であったお題目の農業っ、その次は息子さんのお話っ「息子にもいろいろありましてーっ」は、いかがな発言かとテレビ収録されてしまいましたが、知事に立教大学に通う年齢の息子さんがいらっしゃるとは知りませんでした Daigoくんや孝太郎くんのお仲間？加藤かずこさんの息子さんだからカッコいいですよね 道を踏み外させんように「りっぱな宮崎県知事」としてお勉強頑張っていただかなければなりません
政治家って歴史ものが、なぜか好きですよね
知事VS県庁マンのお話はもっともっと公開すべき内容ーっ しかし。。。県庁マンにごり押しする知事の言葉表現が。。。「なんでやってくれないのかと、ぐっわぁーっと騒ぎまくりまして・・・なんとかっ」だったのは、どう言えばいいのか見当たらずの表現だったとすぐにわかりましたっ なんか、すっごく可笑しかったでっす えっ、江戸時代ではないのだから県庁マンの知事に対して「それは、なりません」の言葉表現の方が知事としては受けたかな～っと確信ですか。。う～ん、立教大はレベル高いかもっ 私はOBではありませんが。。。
A4サイズへ文章をまとめるのって本当難しいです 知事の農業の講演内容を書かなければならない。。。まずは、宮崎のセールスマンによるPR活動、CMを使うと何千万ものお金がかかるもったいない。。農産品のブランド化は宮崎県を知ってもらうための遺産活動。。鳥フルなどの自然災害など行財政以外の勉強の強化。。そして、現場至上主義に徹すること知事室に留まらず県内外を歩き、走り回る活動。。。国の農政にも積極的に疑問を投げかけいていく、自分にわかることは県民にも理解いただけるをモットーに職務とする でしたっけか？
農政への疑問は、今まで日本は農業を潰しにかかっていたのではないのかな～の疑惑！知事っ、農業者へ頭脳を求めていた可能性は。。。 う～ん、あまりにも過酷だったのではっですか。。とにかく日本の農政のやり方には不満っ！で、知事の言葉表現として「農林水産大臣の指名を待っている」でしたがっ 知事職はどうするの？ チャンスってか・・・・(゜゜)～
さてっ、知事が次の予定へと退席されてからの二部っ、トーク形式の農業談も面白かったです サラリーマンより農業へ転職者さん(杉山経昌さん６９歳)、農業と一体の産業今回は酒造者さん(黒木本店社長 黒木敏之さん５４歳)と×農学部教授さん(訂正、立教大の経済学部、廣江彰教授さんでした)のトークでしたが、今までの農業を変えれるのかには様々なる行政規制の難から逃れるためのご苦労が披露されました 特に流通は市場原理に乗らずマーケットをつかめば簡単に利益向上が望める内容で市場は市場と割り切って東国原知事も直売を積極的に支援し続けてくれてるのは行政は味方になっている理由と述べられていますが、ブランド化には警笛を述べられていました
石油農産品とまで言われる、ハウス栽培物！今後、燃料費が石油燃料であり続ける場合は日本国内でのブランド製品は値段が高騰し続けないと維持できないっ だから。。。知事には石油燃料での栽培物を支援することを改めていただかないとを直接言いたかったとのことでした
まだまだ、( ..)φメモメモした内容もいろいろあるから。。。後援会長っ メールで依頼の件をよろしく頼んまーす
JA。農業協同組合。。農協。。。も、大規模団体でっす 大企業同格。。。共〇党がうるさいはずでした
なぞが一つ解けたような～っ１日でした
