政府への不満に過激な行動を取った犯人はノルウェー人。。。いち市民であった衝撃
ウトヤ島で85人もの死亡者を出したとされ銃乱射事件の犠牲者は10代の若者たち、与党、労働党の青年部会キャンプでの出来事
ノルウェーの最大党の労働党は社会民主主義政党で(日本でも福島瑞穂党首の社民党加盟)社会主義インターナショナル加盟の政党。。。福祉国家の完成を実現
しかし、なぜにたった1人の市民にあれほどの凶悪なる犯罪を行われてしまったのか?
思想も主義も自由を唱える国家は世界的な常識であると思われるのに。。。大人の世界では各党に別れてリベート合戦も組織的統一見解、組織的責任のあり方としては有効とも思える。。。しかししかし、子ども達への自由のあり方に違和感である
国は教育の現場に留まらず、ありとあらゆる分野で平等で開かれた行いを推進すべきではないのか?その中でも政治的集会は最たるものでなかったか
日本では、尾崎豊くん達のようなアーティストのコンサートに対して政治集会でもないのに歌詞が反社会的、反抗的、青少年に多大なる影響を及ぼすでマークも堅かった
オーム教などの宗教も勝手な団体として、親子関係の不和を修復させる理由から教祖の私生活や暴力団などの繋がり、お布施などの不正を問題にして特定団体の活動を批判、非難しなければならなかった
とにかく団体行動は社会環境、政治思惑に利用の長物となるで監視される
ノルウェーでの青年部集会。。。10代で形成されている特定なる党の政治団体とは何ぞやとも思えてならない????
ノルウェーでは、全国民が幼少の頃から政治団体の党に所属するのか?
海外は生まれながらに宗教に所属するお国柄なので、政治団体所属も有り得るのか?
日本では、宗教的な思想が薄い、団体活動が政治で起きるのも。。。なんだか危機感がある
平等である学校教育が一部の学校嫌い、勉強嫌いによって崩壊したように思わされているが文化的生活、優れた医療福祉は高等教育でしか得られないことを知るべきで農業も漁業も学問なしではやっていけない業種である。。。農業者や漁業者がわかっているので後継者を得るのも難しい
天然マグロの一本釣りで100万円もの金額を得られる時代ならいいけれど、大量に荷揚げされるマグロは養殖なのか
教育現場は治外法権の場所でなければ平等教育など教師に強いることは難しいとも思われる。。。国旗国歌問題ではない、、、政治介入の問題ではないのだろうか
子ども達の未来は、学問の他に、常識、ルール、モラル、エチケットなどの人としての教育を重視した現場が望ましいと、わたしは思う、、、そのためにさまざまなる困難な戦争の悲劇や犯罪防止、差別撤廃、それぞれが生まれもった才能の活かし方などを学べる場、開かれた教育を目指さなければならなかったはずが。。。なぜか、政治に興味関心を持たせる。。。権力とは何か。。。強者と弱者の社会???政治がひとり歩きしてしまっている、政治はわき役でも名わき役で結構であるのに。。。主役は国民となっていない・・・注意、国民にもプライバシーはあるはず???
先に書いたとおり、日本も一般人の社会思想に危機感があったわけだからノルウェーを決して真似せず、未成年者を偏った政治思想に落とし込めないような政治への係わり方を充分に配慮すべきであると。。。特に幼保・小中高・大学の教育機関の皆さんは、全過程の教育者で集まるシンポジュウム大会を行うなど、、、日教組問題など吹き飛ばす、教育論の現場を作る努力も重要では、、、教育が失われれば国旗も国歌もないはずなのに政治とは何なのか?