17日の速報に続いて。。
↓ 報告会場の半分の席です
会場で4人の県会議員の報告会が始まった画
これから、まだまだ各地で昨年の報告内容報告会を行うようなので、ちょっと意地悪をして報道で知らされた内容は「もう、知っちょるよ」の声が各地の県民のみなさんより聞かれるようにネタばらしをします
延岡市と宮崎市はすでに終わりましたので、県南にもお邪魔する予定のようです 日向市や木城町の議員の地元でも行われる予定 学校や地域での問題を是非にこの若手県議にぶつけてみませんか?好かん男たちだったら、次ぎの選挙で投票しなければいいんですっ 議員報酬がもったいないでご参加お願いしたいと思います
トップは延岡選出の松田議員、まった代表です
マニフェストについてのご説明からスタート、もう誰でも知っちょるってと来場客はちょっとうんざり顔気味 政務調査費と応召費もニュースでわかっちょる、しかし、これについては「よくやった」の拍手
つづいて知事への思いを語りつつ議員削減の話っ 「誰でも年長者や役職地位に逆らわんほうが世の中上手く渡っていける、重々わかっていても愛みやざきの代表としてみなさんからの怒られ役に徹します」との盛り上げでいつもの高千穂鉄道の話はありませんでした
マニフェスト→議員と有権者とのお約束 (愛みやざきの議員は県議会改革は全員がマニフェスト)
政務調査費と応召費→1円単位まで使用費の領収書添付にて利用内容を明らかにする 交通費もしっかり減額(ひとり一律5000円減額)
議員削減→今年の課題ですでに取り組み中 現在45人を36人へはこれから頑張りますとのことでした
他、高千穂鉄道の存続、東九州自動車道、農林漁業に山間地域振興、県北産業活性化、男女参画、地域医療医師不足、子育て教育、などに取り組んでいます
2番手は木城町出身、児湯郡選出の図師議員、ずっぴんです
福祉大学出のため医療に情熱を注ぐ、なぜかまだ独身の議員
みやざきTシャツの話題より木城町を知っていますかの地元説明で来場者の心を掴む先方は話し上手の図師議員らしく掴みはOKっだったのですが、報告の裏金問題は、ニュースや新聞で賑わった内容のため来場者の反応はいまいち(裏金の使途から返還金までの説明) 県議会改革については、大会派の自民党議員との戦いを内部告白っ 延岡の報告会での元カノ話と同様に来場者の興味をそそった話題となり笑いをゲット しかし、図師議員の「議会改革は恐ろしいけんど自らの改革から始めなければ何も変わらん」の迫力の方が、来場者には恐ろしかったりするかもっ
農林畜産業、山間地域のインフラ整備、医療福祉問題、財政再建などに取り組んでいます
3番手は日向市選出の西村議員、ブログ王と呼ばれています
昨年、議会を通さずに突然行った 海外視察についての報告でしたが、欧州海外旅行が県民の反対によって中止に追い込まれて騒ぎになった横っちょろで政務調査費を使っての強行突破で行った上海視察、議長より大目玉を食らった まった、ずっぴん、西村でしたがこのように報告し続 けています 中国は今、四川省の大地震で大変な事態となっているもので上海には桁違いの大金持ちが存在するを聞いて財界人の被災者救済に更なる期待っ しかし、ビジネスとなると難しいっ
西村議員は1年生議員初の委員会の委員長の大任をいただいたこと、親切な図師議員より紹介、これは新しい内容でした図師議員のご説明「某大会派から猛反対を食らったときは、私ならもういいです~っベテランの議員さんに決めてくださいと引くところを西村議員は、はいっ、質疑を続けますって動じない態度で何も聞ちょらんかったように委員長の席を譲らんかったんです」でした
環境、新エネルギー対策特別委員会委員長に就任、日向市とその周辺の山間地の問題に取り組ませている「もっと中味を考えて出せ!」と、まった代表に苦情続々の曲者議員っ 中国木材など林業では珍しく具体案が日向市議会でも取り上げられ再選の黒木市長も力を入れている 農林漁業のために中国は上海の領事館の同級生の人脈に頼り決行するなど行動派、しかし政治は結果が命っ 今は中国の大地震への中国国民の取り組みに感心が集まっているところ、企業誘致、医療福祉、子育て教育、など取り組み中
最後は、宮崎市内選出のたけい議員
東国原知事と同じ早稲田大学院に通っていたとかで、かなり親しい関係
今回は、宮崎市での報告会のためエコクリーンプラザみやざきの問題、橘通り2車線化への取り組みなども取り上げていました 彼の定番は東国原知事のイラスト管理と知事のタレント化は立場を危うくしていないのか?なのですが、今回もしっかりルール作りや知事の本来あるべき姿とはを語ってくれていました また、宮崎市は中央として我慢しなければならないことが山ほどあるとの議員の考えのようでしたが、これについては僻地と比べると中央はまだましっと思ってしまいました 田舎も少しはしたたかに生きてはいるものの公共事業は国や県の主動であって、お金を得るためには日本全国組していたことが国の借金につながったと言われるほどなのかが疑問の宮崎の僻地なのです
しかし、今最大の関心事はガソリンの値上がりと物価の上昇であったためにか 知事のイラストもタレント化もエコクリーンプラザみやざきも橘通り2車線化も物産館の売上も、何ら来場者の反応は見られません 身近に直撃を受けているガソリン税での騒動が議員より語られないは「KY」となって意味をなさない現象を目の当たりにしたようで。。。恐ろしい世界だと改めて実感 最新の関心事を政治に求めるが県民、市民であったことで情報の大切さも実感できました
知事のイラスト、知事とメディア、財政再建、議会行政改革、宮崎市の取り組み(コミュニティ税・エコクリーンプラザみやざきなど)、観光、企業誘致、農業漁業による特産品開発と管理、医療福祉、子育て教育、芸術文化郷土史など中央の議員として幅広く取り組み中