ちえたまブログ

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日本の新エネルギー開発はともかくメディアの足りんとこ~っ

2013-07-08 16:39:51 | 日記・エッセイ・コラム

アジアの中国と並ぶ歴史ロマンを湧き立たせてくれるアフリカのエジプト。。。。で、起きているクーデター化した「アラブの春」に再び。。。デモでの女性たちの悲劇が報道されている

レイプ事件。。。女性の参加を面白く思わない男社会、女性をターゲットにすればデモ隊の士気も落とせ単に参加者の人数も減らせると考えられているらしい、、、外国人の女性取材者が襲われた事件も昔あったので危険な現場と化している先への女性の旅行は控えるしかないし、エジプト男性の国外への渡航者もツアー以外は制限されても仕方がない国内情勢

そこで日本のドラマに見る様々なる映像表現として、、、八重の桜の場合ーーーっ

先々週は会津藩地上戦と現代の原発問題が重なって見えた。。。相手の気を殺ぐための女性たちとその女児たちまでも道連れとした犠牲的自決死、、、双方に家庭があり、誇りを持って守ってきた領土への思いを武士道の精神を持った女性たちの無言の抗議

先週は、打って変わって戦場へ女性たちも参戦するというシナリオ

前者は、女性として慎ましやかな犠牲的存在となることを男たちより強制されるわけでもなく自分たちで決意し実行するという。。。女性であっても勇ましいを感じさせた、、、男たちを支える女性がいればこその歴史的お家制度が垣間見られたが結果は全滅、後者の戦場に参戦するは子どもの次は女性たち。。。歴史ものとしては表現がドラマ化できるのか。。。また、変にフィクション化して許されるのか?の視聴者心理となり、、、戦争=死ぬだけ、、、無意味な死ぬシーンの連続に大きな矛盾、戦争の悪とそれを避けきれない戦士の死への空しさ、大義とは、、、名誉とは

ドラマは架空物語なだけに戦争という時代で戦死していった魂の真実とは何かと伝えることは難しい、、、ただし、国内を描きだし海外でも見ていただく、、、その評価を単なる映画やドラマで止めてしまっているメディアサイドは足りない表現発信者でしかないのか?

トルコではイスラムという宗派でありながら政教分離国家の樹立に敬意を表している世界

今のエジプトは海外からの発信者により好き勝手な動きをやってるだけの社会である、他国からの支援により生活に困らない軍隊に頼らず不正な資産を没収したとされるムバラクの国家返還金の公表や選挙で選ばれたとされる政治家とその拘束側とのアラブ諸国や国際社会代表者との会談。。。専門家や知識人への調整が必要とアメリカの動きが随分と鈍いように思えてならない 

事実関係がわからない個人的なことをニュースで垂れ流す公共放送の私物化流用を最近、連発させられてて、、、まるでそれ以上知りたければ、個人の私生活空間に確かめに行けば~っ的な視聴者の欲求不満を煽っている報道姿勢にはニュースなの?の取り扱いミスから始まった大罪の存在もあると思う 何を伝えたいのか?たぶん、放送見てもわかんないと思う

昔のTBS問題も身内でしかわからない作りだったのか?単なる公共放送の私物化で更に罪を深めたようだったけど。。。。ねっ

あっ 日本は選挙期間中。。。。くコ:彡

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