東電の株式をコツコツと買いだめていた個人株主の報道に年寄りなれば気の毒にと思うものの
何千万もの資金をなぜに株式を買っていたのか?の疑問も残る
株式には株主権限がある。。。権力を握れるということ、大株主の存在によってその権限は個人には及ばないと考えてしまっていたが今回の東電では80%保有ルールの個人を束ねれれば充分に経営にモノ申せるのであった
しかし、これが国の政策絡みであれば中々に潰されてしまうと元も子もないないの冷戦状態に陥ってしまう。。。株主封鎖策ともなる
また、過剰なる蓄財は経済効果をも阻害する不健全の判定をはらんでいる
カネ回りを考えるとコツコツ蓄財は、よく言えば堅実派、悪く言えばケチになってしまう。。。若いうちの蓄財は先の将来を見据えたものであるのである程度は仕方のない話であるが、預貯金や保険などが主になっていると思われる株は事業資金である限り、法人税軽減と個人資金導入の株式での二重取りの警告を教えたかったのではなかろうか
経営者が声高に事業資金のためと言いつつ求める法人税の軽減策、株式も資本金なれば80%ルールの個人株主が育ててくれた会社のシステムを気付かずに如何にも自分たちだけが経営をやっているの傲慢なる考えでいることが超難解なる貨幣経済、株式で資金を失わされる原因、要因ではないのか。。。資本を得るためのシステムでまわりまわって国家としては逆に失わされるは本来、モラルハザードと思える、ホリエモンが逮捕収監されし内容に何か引っかかる人がいるとすれば、国家(司法)、政治、マスコミに見られる権力が経済という経営で簡単に権力を得れるシステムを作ったことにであろうと思う
昭和のバブルは株式によって資金が事業に回っているでなく、株式で儲けを得れる認識で証券マンもお客も存在していた。。。それも、売り買いによって手数料を稼ぐが証券マンの仕事であったからで、その当時は何も考えずひたすら売り買いだけで儲けを考える将棋や囲碁のようなもの まさしくマネーゲーム その先の役割分担は政治や行政、国権の世界の責任ではなかったのか???分けていた責任を突然に違える理由とは・・・?
ここから先がまたわかんなくなった、、、