懲罰委員会の設置は3日以内。。。名乗り出たのは5日目、懲罰委員会逃れのためであるに触れないマスコミに疑問符?
相手が特定できない書類は議会では受付不可能でも、名乗りでてきた
法律を知りうる立場の人間が逃れるために名乗り出なかったは通用しないが法であるはず、都議会の今回の懲罰委員会の受理は名乗り出た時点で受け付け可能である
都議会が法逃れを率先して指示・指南してはいけません
悪質極まれりと判断できる都議会の一連の対応は一体、どうしてなのか?
そもそも懲罰を逃れるために平気でうそをつく。。。その者だけでなく許せない発言をした者はそのまま放置するでは都議会など何ら意味をなさない 検査監査がお仕事であるとはもはや認められないでしょう
世界中で性的差別、女性や幼少男女に対して何が危険であるのかの認識を議員としてお持ちであるとは思います
アフガンやナイジェリアでは、明らかに女性が危険にあっている現実をもちろん認識できている 経済理由でなく、男性だけに公民権や教育が付与されている社会身分差別の認識もある
拉致問題も人権問題として日本人の被害者に対して意見書に賛同している
学校のいじめ問題は教育機関での重要問題と認識できている
このような議員として当たり前の認識を持ち得る議会内で国際社会の非難を受ける事態を引き起こした出来事に適正な対処ができていない。。。愉快犯なのか?ご乱心か?の騒ぎになれば市民の代表者として不適切であるは免れぬこと
議員であるから厳しく律する
民間であれば厳しいの言葉は本来、間違った使われ方をしているを日本国民は認識すべきです 民間人の責任の重さは、仕事の難易度に応じて厳しくあるとは思います 難しい仕事だから責任が軽くされるでもなく、簡単な仕事だからないがしろでもありません どちらも尊いお仕事なのです
しかし、簡単な仕事は誰でもできるので重要な人物にはなり得ないのです
重要な人物、責任ある立場は個人に与えられる任務ですから、責任もより重くなってしまう、それにより権限や権利が与えられる。。。法律とは平等を意味する言葉らしいです
平等を決めている立法府側の都議会が隠蔽体質であるのか?の疑念など許されません
権限や権利と平等、、、とてもややこしく面倒なお仕事であるはずです 学問・学識・経験に足して世の中の出来事、自然現象などが生命環境の教えとなります
その重要な立場にいる人たちは人格者であらねばならないの良識が成り立たない状況では都議会は機能していないのです
都内の半数以上が投票権を放棄している。。。投票率の重さを思い知らされる出来事でもある中で東京の予算は決められている、都民は知事と都庁を信じいるのでしょう
都議会は、知事、区長、市長、国会議員になる人のための模擬議会でしかないのに隠蔽体質であってはいけない。。。懲罰委員会を受理させるが今後のためであるはずで、自民党は独自に言い逃れできない調査を行うべきであるはずです
何だか都議会が間違った判断で閉幕してしまったことは残念ですが、社会的に重要と言われる方々も知るところとなっている出来事ですのでやり直し審議が行われることに期待します