先週まで、鳩山首相が普天間でアメリカと折り合いが合わないと揉めていたとき日本のメディアは5月末に中国の首脳、温家宝首相の来日はアメリカに誤ったメッセージを与えかねないの懸念を報道していた(-_-;)
米中戦略対話はいったい何時決まっていたのか?
韓国軍の哨戒艦沈没の報道によって米韓合同軍事訓練中の出来事だったとも知ることになった
米中韓はそれぞれの事情を踏まえながらも対話が盛んとなっている、日本の首脳は沖縄米軍基地の依存を減らす外交でアジアの平和に貢献できるは正道であったと何故に思えないのか
万一の北朝鮮の暴走があったとすると日本の福岡は山口、鳥取、島根はどうなるのだろう沖縄米軍基地はアメリカ統治であるから24時間体制で軍事優先とされてしまうっ どのみち、朝鮮半島の南北対話解決が叶わない限り、アメリカとの安保理が存在する日本は強制的に協力せざるを得ないのである、ならば、南北の対話努力を支持して米軍基地を最小限度駐留に留めさせる努力が日本国のアジア外交であっても何ら抑止がわかっていないなど馬鹿にされる筋合いはないと言えないのか
うっわぁっ Yahoo!情報っ 北が韓国と断絶宣言っとでたーっ(後カキコミ) やはり構ってほしいのか(-_-;)
中国と台湾の関係も経済的側面からまったく変化している、中国が近隣諸国領域を狙っていると考える方が今では妄想である アメリカ一国でアジア諸国の抑止は負担が重すぎる
しかし、中国は自国の発展のために資源を求めて行っている経済支援外交がG7の先進国ではなしえなかった急速なる途上国の発展も生み出し続けている結果を歓迎しているのか、不思議とお考えなのか 国家とはとても不思議な存在っ
沖縄の米軍基地はグアムやサイパンより多い、日本に返還されたと感じられない
竹島、尖岳の問題は国際取り決めをお互いに守り続ければ小さな問題とできる、日本領土に見合った常識的なる駐留でなければやはりおかしな関係である