ちえたまブログ

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東大の学生たちが東京大学の授業値上げにストップを行えるか??国公立大学の学費問題。

2024-06-21 19:31:31 | 学問
学生待遇については、抗議活動に学生運動が行われていた時代もある。近年の学生は「大人しい」の意見がメディアから聞かれるが、学生の待遇は本来、親世代以上が行うべき問題と思われる。

特に東京大学は、日本の国家を戦後独立国家として復興するための人材育成学問所、官僚育成大学とまで言われていた。

全国の子どもは、どこで生まれどこで育っても東大を皆目指さす学校生活は当たり前であったのも、国家官僚に採用されると地方の役所に垂れ幕が掲げられていたもの。大学を知る身近な存在は、学校の先生であって、、、教育学部は師範学校から日本全国に国公立大学として広められたけれど、学習指導要綱と教科書への世界基準は高く、職業人への配慮はどの職業に劣ることはない環境を作っていたと思われる。

その順送りで繋いできた恩恵を考えると、、、東京大学に限らず、国公立学校の必須学科の修得は値上げの対象にはできないと判断できる。先生業は社会福祉であって営利目的業には考えられない、学者は社会人の学者として利益を取る方法が昔から常識として決められているのでは。社会人経験のない学生に大学の値上げ問題を問うたり、ものを言わせようとする理由は何??
まわりの大人がいうべき内容で卒業生は相当数存在するわけなので、学生にのみ任せてはならない。。。学生の親の経済力など本来問題にしない、大学で学びたい学生が能力を持って自由に学べる環境を整備するべきで健全な精神の学者を社会に生み出していく使命と責任が大学側に課せられている。
大学システムを育てるため、大学進学者に資格取得など優遇している。知の蓄積も多くの卒業生のたまもの。

最近、専門家会議などほとんど聞かない??安倍政権下で教育基本法すら改正を止めることもしなかった。なぜ~。責任を放棄してほしくないものです。

授業料値上げで学生への負担が増えることは絶対にあってはならないし、経営に政治が絡みすぎ~、資格職業育成と社会経済への影響などの分析が全く精査されていない無責任な政策に政治の罪と言えるので、ある意味・職務怠慢行為で取り締まってほしいくらい。

自由という研究は危険の予防が優先で、安心安全へのルール作りの先に自由がなければ何事も許可できないと思えるほど、社会体制に不安な出来事が今は多い。天変地異は為政者の不徳なのか??

まだまだ、いろいろあり過ぎて。。。ショッキングな「堀正工業」の粉飾・・・金融も大変(◎_◎;)
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