日本国

２００８年２月２３日土曜日、ブロードキャスターに東国原知事と榊原教授が並んで出演でした　榊原教授は「知事が国からの配分を強行に取り上げて自らの考えでなさることが重要」とおっしゃられましたが国は造幣局も日銀も動かすことが可能です！お金だけ配分されても今まで国がやってきた運用は難しいのです　まして、国は全国が対象とでき地方は人口配分も均等とはいえませんのでかなり不利です　意地悪を言わずに真剣に地方に分権する理由を教えてほしいと思います　首都への一極集中から地方へ分権をする利点が中々にわからないでいます、分権をする以上は日本全国が成り立つために教育や政治はあるべきだと考えますが、一極集中させたシステムは一体どう地方へ利益配分行為として利用させていただけるのでしょう

ほんの１０数年前までは１億人総中流意識と言われるほどの国家体制、サラリーマンの所得倍増計画や持ち家などの個人の財産保有目的までも政策とされていた　昭和のバブル経済により、その体制は崩壊させられている・・・当時４０兆円相場と言われた株式市場は今では３００兆円と言われ１０年で一挙に１０倍となっている　赤字国債と言われる特別国債も昭和のバブルの株高では消えていた、お金はジャブジャブしているという報道が毎日のように流されてもいた　その証拠は日本全国の市町村へ配られた１億円　バブル崩壊後は大型倒産や終身雇用の改革による低所得者層の増加、地方経済への格差問題は税金配分でしかなくなっている　現時点で全国のインフラ整備は超党派議員たちによる国家事業として一定の公平性を実現できたとして、どの地域も地産地消を目標とされると田舎と都会はお互いにタッグを組まなければ成り立たない部分が絶対に出てくる　今や食(職)の安全と言われる農業漁業と医業がどれほどの違いがあるだろうか　無農薬で安全なる食と高齢者医療、頭脳と体力を求められる「健全な肉体に健全なる魂」

しかし、バブル崩壊から続く経済＝カネの問題もいつになったら正常化となるのか　低所得者と呼ばれる生活とされていても教育と医療の提供低下防止、物価の安定は政策として高額所得保有分での金策による埋め合わせを責務として行えるのであれば我慢も出来る　職業選択の自由と最低限の生活保護が成り立つ社会ルールは生きていると言えるから　しかし、財政の悪化を地方議会はすぐに増税で埋め合わせてしまっている所得増などの施策はないっ　これでは経済は幼稚な政治によって蝕まれ、頭脳労働が全くない環境からいずれは夕張なのである　政治・経済は立派な頭脳労働であるべき、発展途上国ですらインフレ・デフレにデノミ策の多発など数学者ほどの人間がさまざまとやっている　軽めの職業では絶対にない

日本の防衛費も国内総生産の一定率を超えてはいけないルールになっていたはずなのに今ではどうなのか？　騙そうとすれば一般国民なんて何とでも騙せるのである　人として悪業はできないを当たり前の力としなければ子供たちに平和な世の約束など政治家は守れなくなってしまう　世界の一部だと日本国を言うのであれば、日本国内は平和をモットーとした常識ある社会の実現をめざすしかない　海外の紛争の場合、両者の紛争原因を停止させるほどの力を持てる国際社会への貢献でない限りイラクやアフガン、アフリカなどの石油、鉱石の天然資源保有の原始的紛争への対処は意味をなさなくなってしまうのでは、紛争国に真の政治家や公僕の発生はあるのか、神の見えざる手は何によって発生してくれるのか　近代科学の軍事力を持つアメリカ国ですら紛争停止は今もって容易でない・・・政治家へ求められている結果は、なぜかいつの世でも厳しい、その厳しさを理解し困難に立ち向かうブレーンをプロから得られず強制的に一般人に犠牲を強いる無能力な社会体制や政治こそ滅んでほしいと願ってしまうのは罪深いこと？　高潔なる政治を求めるのは虫がいいこと？　

今、待っているのは明るい未来の安心を支える燃料エネルギーのずーっと続く価格安定策なのです　

たけい俊輔県議の県政報告会を初見学！

宮崎の中央公民館に始めてお邪魔しました　まよこの体育館があまりに立派で建物自体大きな会館、さすが宮崎市内と思って公民館の入り口を探すと私たちの街の公民館と変わらないかなっと思っちゃった　

東国原知事の出現で県民も何かに参加しなければとお手軽コースを選んじゃいました

まっ、東国原執行部の対立議会である県会議員の県政報告会を見学することにより、政治家が県民のためにやろうとしていることを知ることからはじめるも参加のひとつかなと見に行きました　後援会の勧誘や多額なる寄付のお願いもありませんし、５００円などのワンコイン運動もあったりしますが手ぶらの人は何も出す必要はありません　暇のある人は聞きにきてくれればいいのです　ただし、宮崎県のためになるご意見・情報があればそれが何よりの力となるようです　特に若い人やご家族連れでも参加は可能です　結構、面白い話をするように心掛けているようですから堅苦しい場所では全然ありませんでした

今回は、誰がイケメンか？の話をあれこれと・・・独身ですの自己紹介もユ～モラスに始まりましたから、エンタメ県議隊ってなところです　結構楽しませてくれると思いますので一度は足をお運びくださいませ　年齢の要望として２０代の人たちのご参加がまだまだ足りません　是非にご参加いただけましたらと思います　若者よ寄ってきてくれ～ってな感じでした・・・

重要なる中味は・・・えっと、あぁぁっ　道路特定財源と暫定税率の県の動き、つまり東国原知事が行っている活動と国側政府と野党の意見の対立に対して、ガソリンの値段と道路整備は「車」つながりってなことで県民サイドの意見もどうぞといった討論形式でした　皮肉にも田舎は車社会のため、道路があっても交通の手段が必要、まして燃料も必要となります　本来なら石油に左右されない燃料をお願いしたいところであります、しかし、国策は税金を廃止するのかしないのかの二者選択中、県議サイドは今回は財源確保で維持を選択していたようですが、県民参加者さんからは「あんたたち(県議)が、国にモノを言えんといかんやろう」と言ってくれていました　県議たちは、ニコニコと嬉しそうでした

武井議員は、宮崎市選出の県会議員でしたので、宮崎市内の取り組みを中心にお話してくれていました　宮崎市は中央ですから市議会議員さんたちのお力も強い、県議が必要かと言われる中、日夜必要とされるべく県内各地をまわって広域活動の出来る政治家として立場を充分に発揮できるように努力してきていますっで、政務調査費や議員定数、県議側自身の改革のお話も、ブログで毎日の活動を情報公開していますが、報告会の１０分や２０分で報告するのは難しいので、パソコンをお使いになられてご覧いただければのお願いもありました　

まっ、東国原知事のマニフェストなるものを宮崎県民は読んでいたとなっているのでパソコン普及率も随分進んでいるのではないのかと私個人としては思ったりもするのです

武井県議は宮崎交通の社員のとき、宮崎県の観光をなんとかしたかったという思いが強かったとお話されましたが、観光地として、お金のかからない盛り上げをイベント企画している他県の取り組みを参考に宮崎県でもお金のかからない更なる県民総参加の祭りイベントの実現に向けてご意見を求められました、これには、若い人たちが必要と参加者さん

市内の大学生中心にリーダーを求めたいところです　歌にダンスに日々、チャンスを求めている青少年は沢山いるのですから実行担当のリーダーがメディアや政治を活用してくれるといいのではと思います　政治は汚い、人を利用しようとしているだけ、参加者さんの厳しいご意見もしっかり出ていました

確かに政治家に騙されんようにしなければなりません、しかし、政治を利用することも現実にできるのです　みなさんの手となり足となると言っている「愛みやざき」という県会議員にみなさんも会って話をしてみて確かめてもらえるといいのかなっ

私も、松田、図師、西村、武井ら県議がどれほど真剣に政治へ取り組んで結果を出せるのか、この宮崎という田舎での挑戦を見続けてみたいと思います

L change the world VS チーム・バチスタの栄光

松山ケンイチくん

L change the world (デス・ノート)今回の主人公

見ました！映画見所のとおり鶴見辰吾さんの見せ場の演技は迫力ありました　しかし、ストーリーがよくあるタイプだったからか海外の映画と比べちゃうのです

まだまだかな～っ　それでも頭脳者には得意分野でないアクションを取り入れているっというのは気持ち的にはグッときた！「天才でも世界は変えられない」ですか・・・トホトホ

チーム・バチスタの栄光

吉川くんと竹内さんの医師役に阿部ちゃんの白鳥役は中々に面白いキャラで中学高校生に は勉強の気分転換になりそうな作品かな・・・ストーリーは、バチスタ手術が失敗してしまう理由を探る女医と厚生労働省員、わたしもラストまで犯人わかりませんでしたーっ、情けな～っ

しかし、何だかだんだんと引き付けられていく魅力のある作品って感じで、医療者さんたちの中には不愉快と思う人もいるかもしれませんが、心理的な表現としては興味を充分もてました　映画としてはドラマとの差がもう一歩感じられればと思いました

バレンタインデェーなのに・・・寒い！

早速、バレンタインチョコを配りはじめました　今年はデパ地下は高価で手が出なかったんです、でっも～１００円、２００円もののお菓子メーカー製品に可愛いハートチョコもあったりで助かっちゃいました　お礼チョコを配るのは重宝な日だけど配れなかった先もありました　過ぎチョコになりまーすm(__)m

ブログ・デス

「いっぺん死んでみるっ」は、地獄少女 　お人形のように美しい少女に命取られるならと地獄少女への恋焦がれる空想の世界で出会える日を楽しみにしている読者ファンもいるのか

映画ではデスノートがFINAL？２３日間の頭脳労働って・・・謎が明かされるらしいけど、少年ジャンプで読んでなくってもストーリーがわかるかな？でっ、見に行って迷惑かけるかも

あ～あ、「正義」って何ですか？って聞かれそうだな～　

仕事が大好きで仕事ばかりやっている父親の正義は家族をかえりみることなのかもしれない、じゃぁ、勉強を強いている子供たちへの正義とは、差別のない、文化的生活、経済活動の謎解きを学者や天才になれれば達成できるとかっ　優しい子供たちには、自然現象も優しいままとかかな？

平成７年の大地震は、６０００人もの命を一瞬にして奪ってしまった　「無差別なのか」それとも「誰かを狙ってのことなのか」と書くと、じゃ～あ、誰を狙ったんだと心理的に攻撃を受ける、不謹慎であるという心理が常識となる　優しい子供たちに優しい自然は許されても、誰かの犠牲に不特定多数の人がなったとはモラルや常識として考える自由に歯止めがかけられるのである　法律ではなく危険を生み出さないという防衛本能が勝手に働くのかもしれないのは、私だけっ？みんな自由に考えられるのかな～っ

恨みを果たす、果たせる人になりたいは「正義」なのに「正義」ではない　司法家となれれば法の正義を使えるらしいけれど自由なんだろうか？ひとつ言えるのは、電脳、頭脳、と呼ばれる能力を楽しむための空想小説という手段にも社会性を求められている、だから国策である頭脳労働にゲーム感覚は危険と考えるはアキバのオタクチームから反感あるかな～っm(__)m　またまた、悩まなくてもいいことにはまってしまいました