小さな一歩の会が寄付をしている「国際人権ネットワーク」より、7月29日~8月3日に行なわれた
カンボジアツアーの報告書が届きました。
アンコールワット遺跡群の中にあるモンドルバイ村は、カンボジア各地で地雷被害に遭い、
生活の糧を求めて集まってきた人たちが暮らしている村です。
手足に障害があり、満足な仕事をすることができないので、生活に十分な収入を得ることができません。
国際人権ネットワークでは、その村の子どもたちが無料で学校へ行けるよう、希望小学校を作り、
子どもたちの教育支援をされています。
これまでは小学校1年生から3年生までの子どもたちが対象でしたが、新たに小学校4年生までに延長されます。
今回は、10月から新学期を迎える1年生~4年生までの教科書の他に、時計・浄水器・成績表・辞書・ノート・
国旗などの準備をされたそうです。
お祝いのパンとジュースは、配られたナップサックに入れて家に持ち帰りました。
敬老会も開かれ、みなさんの要望が多かった薬とゴムぞうりを配布し、子どもたちといっしょに短冊に願いを書き、
七夕祭りをしたそうです。
日本から参加された方たちのマジックや竹笛、ハーモニカ演奏で楽しまれたようです。
報告書といっしょに、小さな一歩の会への感謝状も届きました。
これも多くのみなさまのご協力の賜物です。感謝申し上げます。
それにしても、クメール語の複雑な文字を、どうやって覚えるのだろうと、不思議です。
カンボジアツアーの報告書が届きました。
アンコールワット遺跡群の中にあるモンドルバイ村は、カンボジア各地で地雷被害に遭い、
生活の糧を求めて集まってきた人たちが暮らしている村です。
手足に障害があり、満足な仕事をすることができないので、生活に十分な収入を得ることができません。
国際人権ネットワークでは、その村の子どもたちが無料で学校へ行けるよう、希望小学校を作り、
子どもたちの教育支援をされています。
これまでは小学校1年生から3年生までの子どもたちが対象でしたが、新たに小学校4年生までに延長されます。
今回は、10月から新学期を迎える1年生~4年生までの教科書の他に、時計・浄水器・成績表・辞書・ノート・
国旗などの準備をされたそうです。
お祝いのパンとジュースは、配られたナップサックに入れて家に持ち帰りました。
敬老会も開かれ、みなさんの要望が多かった薬とゴムぞうりを配布し、子どもたちといっしょに短冊に願いを書き、
七夕祭りをしたそうです。
日本から参加された方たちのマジックや竹笛、ハーモニカ演奏で楽しまれたようです。
報告書といっしょに、小さな一歩の会への感謝状も届きました。
これも多くのみなさまのご協力の賜物です。感謝申し上げます。
それにしても、クメール語の複雑な文字を、どうやって覚えるのだろうと、不思議です。