goo blog サービス終了のお知らせ 

愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

満月の夕

2011-07-16 23:57:47 | 音楽


満月の夕」…私、この歌知らなかったです。

ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さんと、ヒートウェイヴの山口洋さんとの共作だそうです。

阪神大震災のことを歌ってるそうですが、この先、またどんな災害が起こるか分からないし、

そっと胸にしまっておきたい歌です。

(色んな人のバージョンがあるけど、アン・サリーさんの歌声が一番胸に沁みます)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埴生の宿(火垂るの墓)

2011-07-15 14:29:09 | 音楽


埴生の宿

うた:アメリータ・ガリ=クルチ

ジブリ映画「火垂るの墓」の挿入歌で、節子が死んだあとに流れる曲だったような気がします。

イギリス民謡で、原題が「Home! Sweet Home!」なんですよね。

やさしい、しんみりとした曲だったから、そんなに違和感なかったんですけど、後になって考えてみると、なるほどなぁ…と思いました。

日本語訳タイトルが「埴生の宿」って、これも意味が解らなかったのですが、

埴生って、赤土の粘土質の土のことだったんですね。

【土間に むしろを敷いて寝るような、おんぼろな我が家】でも、そんなうちがサイコーだって、うたってるんですね。

でも、「火垂るの墓」…悲しすぎます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パット・メセニー/Last Train Home

2011-07-12 21:25:16 | 音楽


「Last Train Home 」1987年のアルバム『Still Life』に入ってる曲だそうです。

なんとも郷愁を誘う曲で大好きです。

この動画の蒸気機関車…(私は乗ったことも見たこともない世代です)、古きよき時代の象徴でしょうか?

走ってる姿がいかにも無骨で、力強いです。

やっぱし、見てて飽きない引力があります。

非電化で、いいじゃない…って気もするけど、

【有害な煤煙・ガスを排出し、運転士、乗客、沿線住民いずれにとっても深刻な問題となった。
煙の火の粉が線路周囲の森林や草・家屋などに燃え移ることにより、時として火災を発生させる…】

・・・短所、多いんですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日よりの使者

2011-07-09 10:16:11 | 音楽


「日曜日よりの使者」作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE HIGH-LOWS

改めて聴くと本当に名曲だなと思う。

甲本さんは天才だと思う。

“適当なウソをついて、その場を切り抜けて、誰一人傷つけない日曜日よりの使者・・・”

日曜日からの使者…じゃなくて、「日曜日よりの使者」なんですね。

言葉にもある種、魔法がありますよね。

やっぱし、ミュージシャンは魔法使いであってほしい。

その人の音楽を聴くと魔法がかかったみたいに元気になれる…みたいな。

でも、どうやらこの曲の作られた経緯にはこういうエピソードがあったようです。

【「日曜日よりの使者」が作られた経緯として有名なのが、ヒロトが自殺を考えるほど落ち込んでいたとき、ダウンタウンの番組を見て大笑いし、自殺を思い止まった事から生まれた曲、つまり「日曜日よりの使者」とはダウンタウン、若しくは松本人志のことを指しているという説である。曲が作られた当時、日曜日にダウンタウンの番組が2本あったことや、歌詞の「適当な嘘を?」のくだりが松本の芸風に当てはまること、ハイロウズと松本は何かと縁深いことなどから、自然発生的に生まれた説だが、メンバーがこの件に関して言及したことはなく、明確なソースは存在しない。当の松本は、自身のラジオ番組で「よく人に言われるが、メンバーからその話を直接聞いたことはないので判らない」と語っている。しかし、ダウンタウンのガキの使いやあらへんでのトーク内で松本が「あえて名前は伏せるが、あるアーティストが自殺しようとしていたときにたまたまテレビがついていて、ガキの使いを見て笑ってしまった。そのアーティストはそれがキッカケで自殺するのをやめた。」と話していたこともある。このことから、松本はヒロトのことを気遣ってこの話をなるべく隠すようにしているのではないかと推測される。】

…ダウンタウンの松本をイメージしちゃうと、ちょっと興ざめするけど、いい曲なのは確か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SADE/Smooth Operator

2011-07-03 00:07:32 | 音楽


けだるい夏に聴きたいナンバーですね。「Smooth Operator 」

SADEってシャーデー・アデュの一人ユニットかと思っていたけど、バンド名だったんですね。初めて知りました。

まだ活動してるみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベン・フォールズ/Zak And Sara

2011-06-28 10:23:48 | 音楽


ベン・フォールズ、この間、日本に来てたみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO JOE

2011-06-24 21:50:35 | 音楽


この間、ラジオで久しぶりに聴いた。懐かしさのあまり感動した。

ブライアン・フェリーのクネクネ踊り懐かしい。ライブで生で見た記憶が蘇ります。

でも、この曲を聴くと、どうしても今野雄二を思い出しちゃうんですよね。

そういえば、去年の夏に死んじゃったんですよね…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよならアメリカ/くるり

2011-06-16 16:12:45 | 音楽


そういえば、「さよならアメリカ、さよならニッポン」…って、はっぴいえんどの曲もあったっけ。

3.11以降また状況は変わってしまいましたが、

こういう歌をうたってくれる、気概のあるバンドがいてくれて嬉しい。

追記:動画の一番最後に出てくる人物はデイヴィッド・ロックフェラーでしょうか? (?_?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕まぐれ/寺尾紗穂

2011-06-12 16:31:01 | 音楽


夕暮れ時にピッタリの音楽と映像。素敵だ。

久々に寺尾紗穂さんのCD「愛の秘密」を聴いていたんです。

この「夕まぐれ」もその中の一曲。

心が洗われるような、綺麗な声…、綺麗な風景。

街を歩いていて、ふと美しい風景に出くわすと、ほんとう幸せな気分になりますよね。

あと女性の綺麗な声の歌を流してると、部屋の空気まで清浄されるような気がします。

寺尾さんと、コトリンゴさんと、坂本美雨さんはお気に入りの女性ミュージシャンです。

寺尾紗穂さんのお父さんは、フランス語の字幕翻訳家の寺尾次郎さん、シュガーベイブのベーシストだったらしいです。

お父さんがフランス語の翻訳家…って、どんな優雅なおうちなのか知らん。

…最近、ご無沙汰してたので、紗穂さんの新しいCD出てたの知らなかったです。

去年、出てたんですね。『残照』 近いうち必ず聴きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよならの夏

2011-06-10 20:23:51 | 音楽


これを歌ってるのは手嶌さんじゃないけど、手嶌さん風に誰か(謎の人物)がカバーして歌ってて、でも結構上手くって、これも悪くないなぁと思いました。

ジブリ映画の新作「コクリコ坂から」の主題歌だそうです。ジブリ作品は毎回、音楽がいいですよね。

今日、ラジオで初めて手嶌さんバージョンのこの曲を聴いて、ウットリしちゃいました。

さよならの夏」シングルはもう発売されてるんですね。

オリジナルは森山良子さんだそうですが…でも、森山さんの歌はちょっとバタ臭い感じかな。

やっぱり手嶌葵は、透明感+浮遊感があって素敵です。。映画楽しみです。

「さよならの夏」

 作詞 万里村ゆき子
 作曲 坂田 晃一
 
光る海に かすむ船は さよならの汽笛残します
ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に 会えるかしら
私の愛 それはメロディー 高く低くうたうの
私の愛 それはかもめ 高く低く飛ぶの
夕日の中 呼んでみたら やさしいあなたに会えるかしら

散歩道に ゆれる木々は さよならの影を落とします
古いチャペル 風見のとり 夏色の街は 見えるかしら
昨日の愛 それは涙 やがて乾き消えるの
明日の愛 それはルフラン 終わりのない言葉
夕日の中 めぐり会えば あなたは私を抱くかしら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッチング・モール/O Caroline

2011-06-04 08:47:15 | 音楽
今もピーター・バラカンのウィークエンド・サンシャインを聴いてますけど、やっぱり選曲が渋いんですよね。

土曜日のNHK-FMで朝7時20分からやってます。



http://rocksblog.seesaa.net/article/159195146.html

これは先週かかっていた曲なんですけど、ロバート・ワイアット好きにはたまらない曲でした。

ソフト・マシーン脱退後、デヴィット・シンクレアと組んだユニットだそうです。

マッチング・モール…知りませんでした。そんなに長くは活動してなかったんでしょうけど、

その番組でデヴィッド・シンクレアの曲をかけてました。(その人も知らないけど…)

デヴィッド・シンクレアは今、京都に住んでいるそうです。二階堂焼酎のCM曲も手掛けたりしたそうです。

そういえば、二階堂焼酎のCMも渋いですよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Con te Partiro /アンドレア・ボチェッリ

2011-06-02 12:06:38 | 音楽


アンドレア・ボチェッリさんは知ってたけど、

…「Con te Partiro (Time to Say Goodbye)」は彼の持ち歌だったんですね。

この曲は元々彼のために書かれた曲なんだそうです。なるほど…素晴らしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lord Protect My Child /Susan Tedeschi

2011-06-02 11:36:56 | 音楽


先週、久しぶりにNHKFMのピーター・バラカンさんの番組を聞きました。

その時、震災のことに触れこの曲をかけていました。

「 Lord Protect My Child 」歌ってるSusan Tedeschiと言う人は全然知らないけど、

http://www.youtube.com/watch?v=XRbZDqwr2Cg

曲を書いたのはボブ・ディランだということで、へぇ~と思いました。

http://www.bobdylan.com/songs/lord-protect-my-child

「主よ我が子を守りたまえ」…被災地、特に今の福島の現状から、子供たちを守りたまえ…という願いを込めこの曲をかけていたのですが、ジーンとしました。

その時、たまたま子猫を抱いていたのですが、「我が子」という言葉にはもっと広い意味があるなぁと思いました。

人間に限らず、動物だって子供を守ろうとする時には、すごいエネルギーが出ますもんね。

生きることって、それが原動力かな…?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更 IL DIVO

2011-05-30 23:40:15 | 音楽


なんで今頃、IL DIVO…?って感じですが。

やっぱりイケメン・オペラ歌手は要チェックですね。

サラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye 」も悪くないんだけど、

イル・ディーボのもなかなか。

このご時世だもんね。

「Time To Say Goodbye 」

新しい次元を目指して…頑張りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天国への階段/レッド・ツェッペリン

2011-05-25 00:07:26 | 音楽


久しぶりにラジオから流れてきた。

どうやら「ローリングストーン誌が選ぶ、もっとも素晴らしいバラード曲」の1位にこの曲が選ばれた、とDJさんが喋ってました。

バラード曲…でレッド・ツェッペリン?

ちょっと意外だった。ローリングストーン誌ってアメリカの雑誌だし、

バラード曲ナンバー1となると、イーグルスかロッド・スチュワートくらいかなと思った。

天国への階段って、クラッシック界のカラヤンさんも絶賛するくらい、完成度の高いナンバーなんだそうです。

ロックを聴きだしたとっかかりがツェッペリンだったから…ちょっぴり嬉しかった。

でも…未だに歌詞の内容はようわからんです。

http://ro69.jp/blog/miyazaki/ymd:20110513
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする