小学生の子供を持つ皆様なら
子供たちの夏休み冬休みの宿題には手を焼いていらっしゃるのでは・・
我が家も御多分にもれることなく
そろそろ工作やらのヘルプが始まっておりました。
末娘一年生の工作のテーマは万華鏡らしく
以前長女次女ともに作ったので吹き込まれたらしい・・
多少不恰好ながらも完成
材料の調達で一番苦労したのは鏡で、なかなか都合の良いものは売っておらず
結局、子供雑誌のオマケに付いてきたアクリルで出来た鏡をカットして使用
模様を作る部分はサッカリンという甘味料の入っている透明な筒を使って中にビーズやらを入れてサラダ油を注入
ラップの芯に3枚の鏡を入れて透明な管を差し込んで輪ゴムで固定
覗き穴と光取りの窓を作っておしまい
ただ、長女次女と違うのは、三女はなんでも自分でやりたいほうで
鏡のカットや材料の調達以外は結構自分でやってしまい、わりと楽をさせてもらえました(笑)
ま、自分の工作なのですから当たり前と言えば当たり前なのですが(^^;
オイルの入っている筒をひっくり返すと、中のビーズ等がゆっくり落ちてきて
中の3枚の鏡に映って模様になるわけですね。
こんな手作りのものでも割とキレイに見えるものです・・。
もう少し太い筒ならなお良かったのですが
まあまあ上手くいったほうですね。
もしくは鏡をもっと小さいものにしたら模様の見える数も増えるんだろうな・・。
次女は巣箱を作るそうで・・
なんで、こんな季節に巣箱なのか、、
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掛けて何年もたってから、やっとシジュウカラが巣を作ってくれたときはとても興奮しました。
巣箱とか、本立てとか、椅子とか、木工の基本ですよね。
娘さん、お父さんの「背中」をちゃんと見ているんですね。
もう絶望的にセンスが欠落していますので、これからも不器用な私の分も含めて良い作品を作って下さい…と、云うのは変ですか?
子供以上に張り切って作っていた頃が懐かしいです。
今は、金がかかるだけの子供に成長してしまいました。(~~
お嬢さん、NaOさんを見て「箱ものだったら簡単」と思ったんじゃないでしょうか?君達のお父さんは、特別な人の中でも特に別なんだよ、と言ってあげたい感じです。
でもお嬢さんたち、確実にNaOさんのDNAを引き継がれてますね。
巣箱も無事完成いたしました(^^;
もう見ているだけでハラハラです・・
僕も父親が大工の経験があるので
子供の頃から大工仕事は身近でしたね・・・
子供の宿題なのでなるべく手を出したくはないのですが
見ているというのはとても歯がゆいものですね(^^;
気長になりたいです・・
子供の成長は早いものですね・・
なんだか最近そう思うことが多くなってきました・・
今年もよろしくお願いいたします!
いえいえ僕は箱物はとんと苦手で(^^;
もう少し上手になりたいくらいです・・・
それにしても雪ばかり降ります・・・
明日も雪かきで一日が始まりそう・・
ブログ拝見しましたよ
お好きなんですね!キラキラしたものが!