渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



引き出しの中から未使用の写ルンですがでてきました。
かなり古いのでもうフィルムも駄目でしょう、捨てようかと思ったのですが、、
レンズを使って遊ぼうかと、分解して取り出しました
ペンタのボディーキャップに穴を空けて接着して



こんなものを作ってみたんです。
バックフォーカスが違うので、本来の画角でのピントは合わせられないのですが
虫眼鏡のように写らんものかと。
ネットで調べてみたら、みんなやってるんですね(笑


でも僕はもう一手間かけて、、
写ルンですではフレアカッターで最初から絞られているのですが、それを広げて明るさとボケを得られんものかと。
そしてジャンクズームレンズから取り出しておいた絞りを加工して
裏側に接着
一応、絞りも変えられまする。。




で、、、お!!、写った、、絞り開放でかなりソフトな写りに。(^^



一番絞って、おお、、カリッと写るではないですか、、へえ、、


NEXとかPENとかなら本来のフランジバックで撮影出来るんでしょうね、、



ピント合わせには自ら動かねばならず、まったく実用的ではないのですが
廃物利用のちょっとしたお遊びです、面白かったです、、(笑







コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )