渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



毎月通う仕事先に向かう途中で小さな川を跨ぐのですが
旧国鉄の名残の陸橋跡
川底がコンクリートで固められていて
その下が掘れてちょっとした深みになっています(本当にちょっとした深みですが)
本の小さな流れですが足を止めてこの流れを眺めるが常です

昨日も覗いてみると
雪代のおかげで水量も増えてよさげではありますので
車を止めて、竿をついで、まだ早いかな??と思いながらも橋の上からドライフライを深みの脇めがけて抛りました
10センチほどの岩魚が飛び出して毛鉤を咥えましたがフッキングに至りません・・

それから何投目か、ドライフライが泡にもまれて沈んだとたん
25センチほどの黒い魚影が泡から現れて沈んだ毛鉤を追いました
咥えて反転するのが見えたので竿を上げると久々の躍動感、、

と言いたいところですが、、あっという間に寄ってきた魚は岩魚ですが
やはり、まるで蛇のようにヒョロヒョロと痩せて痩せていて辛い冬の後がアリアリと・・

写真を撮るのも忍びない姿に慌てて流れに返しましたが
それでも今年もこの川で魚の姿が見れました

おっと、予定を30分も過ぎてしまった・・
急がなくては(^^;



今年の僕の初の魚はこんな感じでありました

小さな小さな川ですが、何故か足を止めてしまうなじみの川
気になる川なんです。。。


この川の過去記事







今夜も酸素画像を・・(笑














と  とっても癒されるんです(^^;











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