無知の涙

おじさんの独り言

いざ銚子へ

2019年05月24日 | 旅行・散歩

インかアウトかと言えば、完全にアウトな人生ですが、普段の休日はスマホの歩数計が800歩を超えないという完全インな人生。これだけインという言葉が似合うのは僕か東横インくらいだという自負がある。

家から出ないときは5歩とかいう数値をただきたしたこともあり、夜ひとりでフフってなったあの日曜日。

そんなパーフェクト・インドア人がなんと2週続けて屋外イベント発生。

1週目は銚子で釣り!

釣りだとだいたい城ケ島らへんに行く事が多いのですが、とにかく釣れない。

城ケ島の雰囲気は超最高なんですが。

この感じで釣れないワケがないじゃない!!と思っちゃうあの風景。血沸き肉躍るようなあの興奮。

そして2時間後には何も起こらない平和な海をガン見し過ぎて疲れて携帯ゲーム機で遊んじゃうという展開。カニを捕まえようとして岩で手を切ってみたりとか。ほんとに釣れない。まぼろしぃー。

一度事故みたいな感じで釣った1匹を宿に持って帰ったら、宿の人が「よく釣れたね!」って思わず心の声がでちゃって、それ釣りしに来た人に言っちゃいけないやつだよね!という心温まる一幕もあったが、そのレベルで釣れない。

といわけで今回は初の千葉遠征に相成ったわけでございます。

釣れなくてド暇になったらガンガン更新します。平和なだけの海を。

 

 

 


RE1/00 ガンキャノン ディティクター

2019年05月24日 | ガンプラ会

またぞろ人様の作品を勝手に棚から出して盗み撮りシリーズ。

今回はREのがんきゃのん

・製作者 図面屋Oさん。

・フル塗装です。

こちらが通常のディティクター。

 

そしてこちらがガンキャノンカラーでフル塗装したディティクター。

 

 

腰・脚廻りの可動範囲が素晴らしい。

ユニコーンに出てきたようですが、いまいち覚えていない・・・。

REのコンセプトとして、大きさはMG,中身はHGくらいの認識で、中身スカスカのぶん値段もお手頃という認識でしたが、最近はどんどんMG並みの値段になってしまい、手を出しづらい感じになってしまいました。このディティクターはともかく、ガンイージーにとても3000円は出す気になれない。

精巧なものはMGで十分なので、なんとかもう少し大味で構わないからお安くして頂きたいと思う今日この頃です。


MG エールストライクガンダム ver.RM

2019年05月20日 | 日常

どうも人様が作ったプラモを我がもの顔でブログに載せているのは、人のふんどしで相撲を取るような気分。

人のふんどしで相撲取るってスゴイな。昔はそんなことしてたの?

人のふんどしが洗ったふんどしなのか、そうではないのかすごい気になる。

洗ってないのだとしたら、使ってすぐなのか、少し自然乾燥した状態なのか。

使ってすぐだとしたら、あいつの温もりがスゴイ事になるけれど、大丈夫なのか。

激しくどうでもいい。


というわけで?今回は自分で作ったプラム。プラモ。

MG エールストライク ver.RM(リマスター)。

一応フル塗装。

しばらく放置しているので、コリホーがすごい。

いろいろ調色して塗ったり、デカール貼ったりしたのはコレが最初だったので、ちょっと思い出深い。

SEED系に出てくる乗り換え前のガンダムはカッコ良くて好きです。

このエールストライク然り、フォースインパルス然り。乗り換え後もデスティニーだけは好きですけど。

いやもう、これはもう、このリマスターのキットが素晴らしいの一言。

本当に良く考えられていて、作りやすくて、カッコいいキットでした。

塗装しなくても十分にカッコいい。


MG ニューガンダム ver.KA

2019年05月19日 | ガンプラ会

棚から出すシリーズ。

今回はMG ν(ニュー)ガンダム ver.KA。

・製作者は図面屋Oさん

・塗装はしてません。

 

本当にこのカトキハジメのνガンはカッコいい。

数あるver.KAの中でも一番カッコいいと個人的に思います。

オリジナルと比べるとかなり細かいモールドや凹凸が追加され、凹凸部分のパーツは更に薄めのライトグレーで色分けしていたり、モールド部分からはサイコフレームがチラ見えしていたりと、見た目の情報量がハンパない仕上がり。

塗装しないでこの仕上がりなので、塗装したらドえらい事になるわ。

 

この塗り分けがカッコええなぁ、と思い、でもverKAを購入するまでは気持ちがいかない、ということで、古いニューガンをそんな雰囲気で塗ってみた私めのアレがこちら。

似ても似つかない。

とりあえずマスキングとスジ彫りの練習のつもりでやってみただけですので、デキ不出来はまぁご勘弁を。

 

旧1/100とツーショット。


MG Zガンダム ver1.0

2019年05月18日 | 日常

せっかく手間暇かけて作ったのだから、たまには棚から出してよ、もう。シリーズ。

毎回タイトルが違う気がするけど。

今回はMGのZガンダム1.0。

・製作者 工房長。

・当然フル塗装。

 

1996年に発売されたMG4番目のキットという情報がありますが、ぜんぜんそんな古いプラモに見えない。

その頃のプラモでここまでの完成度を誇るのだから、ver2.0なんて一体どうなっていることやら。

フル塗装してこその見栄えだとは思いますが。

イケメンはイケメンでも、ちょっと本来の正統派ガンダムのイケメンとは一風変わったイケメン。

本来のガンダムがジャニーズ系のイケメンだとしたら、ZはVシネに出てきそうなコワモテ系イケメン。

ちょっと何言ってるか自分でもよく分からなくなってしましたが、子供の頃は鬼みたいだな!と思って、あまり好きではありませんでした。

一体この顔のどこが鬼なのかは今となっては深い謎。

1990年代の初期MGでも丁寧に作ってちゃんと塗装すれば十分カッコいいというお手本みたいな作例ですね。

 

昨日UPしたMGのジ・Oと並べてみる。