無知の涙

おじさんの独り言

第7回 ガンプラ会

2013年11月11日 | ガンプラ会

先々週やったばかりですが、先週の土曜日もガンプラ会。

残ってる部品もコレだけだし、ジオングを足まで完成させる意気込みで作り始めたのだが、予想以上に指に手間取ってしまう。

指の関節一つひとつにリングをはめなければならず、計24個のリング一つひとつのバリを取る為にヤスリ掛けしなければならない。これが地味にハードな作業で、2時間くらい掛かってしまう。細かい部品なので、自分の指までヤスってしまい、非常に痛い。

そんなツライ作業をガンダムUCのエピソード5と6を見ながら淡々とこなす。やっぱユニコーン面白いな。

徐々に形になってゆくの見ると、指の痛みも忘れてしまう。

時短の為、見えない部分のバリの処理はあまり細かくしません。

可動する関節部分は作業も細かくなります。

 

 

 できた!まだ胸のバーニア等々残ってますが、なんとかジオングとして形になりました。

 

 

子供の頃、最初にこのジオングを見た時は衝撃的でした。やっぱいいですねぇ、ジオング。

胸のパーツが青々とテカっているので、できればもう少し暗い感じの青で塗りたい。

 

 

O所長のゲルググも今回はここまで。足も内臓部分は完成していました。

 

パーツとパーツのジョイント部を細かく消したり手間をかけているので、 やはり時間が掛かるみたいです。

 

この前は携帯カメラで撮影してしまい、よく分からなかった図面屋Oさんのガンダム・アストレイ。

 

これでHGなのだからビックリする。よく出来ています。

これもちゃんとカメラで撮影してなかった、O所長作のRGゼータガンダム。

 

 


閃の軌跡クリア

2013年11月05日 | 軌跡シリーズ

ネタバレありますので、これからプレイする方は注意して下さい。



平日はレベル上げやクエストのみで、休日に一気にストーリーを進める形でプレイして96時間。全7章。

 

そのうちの20時間くらいは寝落ちしてる時間なので、純粋なプレイ時間は75・6時間くらいかと。最終レベルは67だったかな。ベストメンバーは、リィン、エリオット、ラウラ、ガイウス。サブはユーシスとエマにクロウ。

 

時系列的には「碧の軌跡」のオルキスタワー建造~西ゼムリア大陸通商会議~クロスベル独立宣言~帝国のクロスベル侵攻と重なっていて、今回の敵はオズボーン宰相を狙う謎のテロ組織「帝国解放戦線」。これが対立する革新派と貴族派の均衡を破る。

 

とにかく今回は革新派と貴族派の対立というのが根幹にあり、そこから起こる様々な問題を士官学院生の視点で見る、というのが物語の主軸となっています。碧の軌跡をプレイしていると「へーこの時、帝国側はこういう事が起こっていたのか」と思うところが随所にあって楽しい。

 

 

 

 

感想としては、面白かった。細かい不満など気にならなくなるほど面白い。これまで張ってきた伏線のせいで、先が気になって仕方ない。結果、ヤメ時が分からず、休みの日なんて放っておくと延々プレイしてしまう。ただ終章のラストバトルであるモビルスーツ戦で2回フリーズした。こちらが我慢すれば済むものは我慢するが、フリーズは勘弁してもらいたい。

 

最初は疑問しかなかった3D化も今は全く気にならなくなった。たぶん3章のノルド高原での実習が大きかったと思う。

 

 

3D化したことによって、2Dではあまり分からなかった魔獣の大きさが分かるようになったのも良い。

 

 

 

ただ、最終章の巨イナル影がデカすぎて与えてるダメージが画面に入らないというのは、ちょっといかがなものかと。

 

 

音楽も良かった。基本的に軌跡シリーズはどれも音楽良いけど、今回は更に良かった。休日によく流れるアコースティックのBGMが一番良かった。

 

さて、ストーリーに戻りますが、今回結社に関しては、最後の最後に結社のけの字くらいが出てきて終わり。

 

空~零~碧とプレイしてきて、このゲームはラスボスを推理するという楽しみもある。たいてい主人公の身近に潜んでいるから。零と碧は途中くらいでなんとなく分かったけど、今回は全く分からなかったなぁ。

 

確かに6章終盤でCだけ足止めした割に本隊に対して何も妨害工作をしてこないとことか、敵が完全に待ち受けている態勢だったこととか(Cだけを足止めする理由がない)、違和感を感じる場面があったけど、そのまま流してしまったなぁ。

 

僕が予想したラストは、貴族派の一斉蜂起によって士官学院も窮地に立たされてしまうが、旧校舎7層に眠っているモビルスーツがリィンの胸に宿る力によって目覚め、またリィンも覚醒してしまい、そのモビルスーツに乗って敵を蹴散らしてそのまま去ってゆくのかと思ってた。→ボロボロの士官学院で客はエリゼだけの学院祭ライブ→エンディング

 

リィンとアリサのツインギターを見た瞬間、これリィンいなくなるフラグだろ、と思ったけど大ハズレでした。まぁ主人公が去る終わり方は空FCでやってるし。

 

クロチルダも名前の割に黒くないなぁ、と思ってたらやっぱり黒かった。残念なことにシャロンも黒かった。

 

ライブのシーンはもうちょっと力を入れても良かったと思うが。男は歌わないし、ベースをギターのように弾いてるし、ドラムはハイハットとバスドラだけのパートなのにガシガシとスネア叩いてるし。どうせ雰囲気だけなら割り切って手とか細かいトコは見せない方が良い。

 

 

 

はてさて、続きが気になり過ぎますが、続きはいつ頃に発売されるのだろうか。とりあえず攻略本が11月9日に出るみたいなので、攻略本買って2週目突入します。


第6回ガンプラ会

2013年11月05日 | ガンプラ会

日曜日はO所長宅で、たぶん6回目くらいのガンプラ会。

今回は僕とO所長の2だけ。いつもの図面屋Oさんは夜の飲みから合流。


10時に秋葉原待ち合わせで、いつものヨドバシカメラへ。店内のレイアウトが変わっていたせいで、ガンプラ売り場を見つけるのに少々手間取る。

5分ほどフロアをさ迷い、ようやく売り場に入るが、ガンプラの品数が少し減ったのではないか?今回作成候補の一つであったハイザック置いてないし。

MSVが大量に入ってましたが、根強いファンがいるのだろうか。捌き切る見込みがあるから発注しているのだと思うが、いくらなんでも主流ではないと思うので、MSV充実させる前にMG揃えて欲しいところ。


ハイザックがないとなると、もう残るはジオングしかない。いやいや、最終からパーフェクト・ジオングさんに決めてました。お願いします。

本来は足のあるジオングなんて絶対に認めたくないけど、箱のデカさに惚れた。足なんか付けなきゃ良いだけだし。

箱のデカさはPGやMEGAサイズはある。ちょっとした家電を購入したように見える。金額は7500円。


所長宅に行き、まずはガンダムVer1、5を仕上げる。シールドと顔を作るだけの作業。



目とツノ中央部はシールでごまかし。塗った方が見栄えがするのだろうが、塗装はまだ1年早い。

そんなこんなでガンダムVer1、5完成。



 

一方、O所長はガンダムVer3、0の最終決戦武器を完成させ、バズーカ2丁持ちのシールドとビームライフルは背負い。



1stガンダム好きにはたまらないなぁ。よく動くし。


 

さて、ここからは今回ぞれぞれ買ってきたプラモに取り掛かる。O所長はシャア専用ゲルググ。

ゲルググのコックピットを開けるとシャアが見えるということで、5mmくらいのシャアを塗っておられましたが、すごい精密作業。小さ過ぎてピントが合わせきれませんが、これ全て塗装してます。これはスゴイ。そんなに難しくないよと言ってましたが、いやいやいや。僕には無理。

 

そうしてアッという間に時は過ぎ、18:30終了。

今回はここまで。まぁジオングとしては7割完成していますが。

 

O所長が先週の日曜日に作ったという、HGオリジナルオージェ。その左下にある謎の物体が、パーフェクト・ジオングの足。デカい。

今回足は作るつもりなかったのに、腰のパーツと間違えて作り始めてしまった。

もはや1つの棚では収まりきらなくなり、横の棚も片付けてもらいました。