無知の涙

おじさんの独り言

メリークリスマス

2009年12月24日 | 日常

今日はクリスマスイヴ。

この事務所で関係するのは、
来年結婚するKさん1人だけ。

Kさん「次長、今日はクリスマスだから、早く帰りましょうね」

次長「あ?何言ってんだ?クリスマスなんて日本人には関係ねぇ」

Kさん「・・・・・・ね、○○くん!(僕の名前)、今日はクリスマスだよ!」

僕「えぇっ?ああクリスマスって鳥を大量に殺す日でしたっけ?鳥を捕まえてチギっては揚げ、チギっては揚げ。丸焼きにしたり。そんでケ○タッキーフライドチキンの社長がウハウハになる日ですよね。知ってます」


Kさん「・・・お、おまえ・・・」

 

というわけでメリークリスマス!


インデペンデンスデイ

2009年12月21日 | 日常

M1チャンピオンはパンクブーブー。
面白かった。文句なし。素晴らしい。
ビデオ録っておけば良かった。

ノンスタイルは残念でした。
去年と比べてかなり面白かった。
これまた素晴らしい。

笑い飯は…決勝でチンポジはない。
そこがまた笑い飯らしい、といえば、らしいけど。
でも鳥人という奇抜ネタであそこまでウケるのは、
笑い飯というお笑いが浸透した証かと。
5年前なら全くウケなかったでしょう。


そしてM1が終わった後の日曜洋画劇場が、
インデペンデンスデイ。

すげー懐かしい。

洋画嫌いの僕が映画館で何度も見た作品。
ほんと何回観たんだろう。
入れ替えのない映画館だったから、
朝から晩まで繰り返し観てた。

もう14年くらい経ちますから、
だいぶ古くさくなってるだろう、と思ったけど、意外とそうでもない。

エイリアンへの反攻作戦に討って出るあたりからの興奮は今も変わらない。
当時はここまでリアルなCGはなかったから、
これを大スクリーンで観たときは本当に興奮した。

ツッコミどころは沢山ありますけど。


今年のM1

2009年12月20日 | テレビや映画
M1というと、あー年末だなぁと感じます。

今年は面白い。
まだ結果は分かってない状態で書いてますが。

しずちゃんがナメック語を唱え始めた時はどうなるかと思いましたが。


笑い飯は歴史博物館のコントで呼吸困難に陥ってからのファンなので、なんとかチャンピオンになって欲しいなぁ。

笑い飯
パンクブーブー
ノンスタイル

面白い。

誰が勝つのか。

なぜそんなものを…

2009年12月18日 | 日常
今日は年末の挨拶と倉庫を片付けに東京の外れへ。

片付け途中で一服しようと自販機を見ると、写メのブツが…

なんだか今日イケそうな気がするスポーツドリンク。

マンゴー&バナナ味


社長…社員を教育する施設に、なんてもん置いてんだ…

そんな社長のセンス、嫌いじゃないけど。

ネタついでに買って飲んでみたが、激まずい。

薄めた酢を飲んでるような味でした。

生パイプオルガン

2009年12月18日 | イベント・行事
昨日は池袋の芸術劇場へパイプオルガンのコンサートへ。


まぁ当たり前ですが、写真撮影が禁止な為、一切写真なしでお送りしますよ、と。

なんだかんだ言いつつ、生パイプオルガンは初体験。

バッハのフーガをCDで聞いて鳥肌を立てて以来、この日が来るのを待ち望んでいました。

会場の大ホールがほぼ満席。若い人達もけっこう来てる。

のだめカレンダーなんとかの影響で若い人達がクラシックを聴くようになった!という噂を聞いたことがある。

もしホントにそうなら、のだめカレンダーに感謝。

そしてパイプオルガンといえば、この東京芸術劇場。

何千本というパイプから造られた、総重量74トンを誇るパイプオルガンが設置されているのです!


と、司会の人が言ってました。


演奏曲は時期にならい、賛美歌中心の構成。

コラールと言えば、やはりバッハ中心。
で、バッハ以外は誰かも分からない勉強不足のヘタレ。

クラシック演奏会で1番困るのは、知らない曲への対応だと思う。

曲の終わりがどこか分からない。

よって拍手のタイミングが分からない。

クラシックもフッと曲がブレイクする部分があるが、それを曲の終わりだと勘違いして拍手しようもんなら最後。



知らない曲の場合は誰かが拍手し始めるのをジッと待たなければならない。

もちろんそれがトラップである可能性もあるが。



思った通り、パイプオルガンの迫力がとにかくスゴイ。

低音は、のしかかるように重く。

高音は、空気を裂かんばかりに高く。

それらが重なり合い、ホール全体から耳を直撃するのだから、そりゃ震えますよ。

ホントにアッと言う間の2時間30分でした。


こうなると火が点いてしまい、年内に第九、年明けに再度バッハ、ヴィバルディ、と挑戦したくなる。


年に数回しかチケットピアをチェックしないから、なかなか聴きたいドンピシャな公演と巡り会えないけど。