私の野草図鑑

草花と語ろう

ムラサキカッコウアザミ や オキナワテイカカズラの実 とか

2014-02-23 17:55:00 | 奄美の植物

(gremz酸性雨)

野辺を歩けば 何かしらに出会う。

会ってうれしいものもあるし うれしくないものもある。

ムラサキカッコウアザミは、アゲラタムとして園芸店でみかける。

ここらでは 畑と言わずどこといわず咲いているので 有難がられない野草だ。

キク科の一年草 雑草扱いだ。ラベンダー色の小花がかわいいよね。

つる性の白い花が豪華に見えた時期を終え なんだこれは的な実がなる

オキナワテイカカズラ 不思議な実だよね。

 

あらら潜んでるね、ツワブキの花の中に アサギマダラ リュウキュウは付くのかつかないのか。

単なる蝶でもよかったり その時々で 細かく見たり ぼんやり眺めたり だ。

いつも楽しませてくれていたセイシカの谷が 死にかけたようになっていた。

気が感じられないんだ。

悲しくて そっと 離れた。木を切り過ぎたに違いないよ。

森の精は どっかに行っちゃった。



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