(砂漠化)
てっきり 染料になるのかと思ったら違った。 ヤブコウジ科の常緑低木で、実はよく見かけていた。
銀色ではないけれど、ちょっぴり仁丹ぽい。食べられるらしいがこれも食指が動かない。
何でもかんでもじゃない自分にほっとひと安心である。
3月初めの島にはシマイズセンリョウが咲きほこっていた。
なかなかきれいだと思うよ。
今日は 畑仕事に勤しんだ。玉ねぎを掘り上げて、カイガラソウとダリアとカモミールを植えてみた。
意味ある草だらけなのであるが、一歩引いて 批判されない花を植えこみ影を保持しようという魂胆だ。
道々 花盛りでヤマツツジやウツギ、山藤が咲き乱れ、殺伐とした気持ちや目を潤してくれる。
オオシマウツギ
同じウツギの仲間でもこちらのウツギは今が盛り オオシマウツギとは約一か月くらい花期が違っている。
今日見た道路沿いのウツギもきれいだったなあ。
ムベの花
これもこちらでは今が盛り、島のムベは2か月近く早い。
ということで 花のいろいろ2回楽しめることになる。
さて、
絵の会の懇親会は断った。絵との折り合いをつけたから、もう展覧会は必要ではない。
これからは自分のために描くし、自己顕示欲が生じたら(あまりないことに気づいた)、ブログに載せよう。
最近の自分は 私が何たるやの完全攻略に近づきつつある。これはかなり生きることが楽である。
ところで、東京に行きたいんだがなぁ。実現は難しいにせよ、心の片隅に思っておこう。
かみさまぁ・・・