(gremzエコバッグ)
久しぶりに出会ったリュウキュウルリミノキの群落
木陰の小川のそばほとんど日は当たらない。
実はまばらで、最高の状態ではないが、一度に大量の株を見つけるとうれしい。
まだこんなところが存在するのかといった具合に。
花と実を同時に楽しめるのこの季節。んー、もしかしたら少し植栽されたものかもしれない。
場所が場所だけに 自然の山とは違い、少し違和感がある。
一方で、ある日 ごっそり消えてなくなるきれいな花の木もある。
誰かがこっそり頂きにくるのだろうか。どこかの庭で元気だといいがと願うばかりである。
アカネ科 屋久島・種子島以南 常緑低木
他にケハダルリミノキ、マルバルリミノキもある。
しっとりした川原には 涼やかに植物が繁茂する。
シマオオタニワタリ かなり見ごたえのある株だ。
小さな滝も ある。
昼間のあかりもこのくらい 絶好の生息場所だよね。
やっぱりここは 管理された場所のようだ。適度な間伐はいい森を作る。
もっと 増えるといいね。