「差不多」的オジ生活

中国語の「差不多」という言葉。「だいたいそんなとこだよ」「ま、いいじゃん」と肩の力が抜けるようで好き。

MR検査

2006-01-19 | つれづれ
昨日の文章で皆様にご心配をおかけしてしまいました。まずはお詫びとお礼です。ご心配いただきうれしかったです。

昨日の文章はお見舞いした感想なんです。昨年から何度か病院への見舞い通いが続いているのですが、行くたびに「ふー」とため息をつきたくなる。それをちょっと文章にしてしまった、ということです。失礼しました。

と、舌の根も乾かぬうちに、また心配させてしまいそうですが、実は今日の午前中にはMR検査というのを初めて受けてしまいました。まあ、安心のため、念のためにということで私自身がヘラヘラしてますのでご心配無用です。まあ中年期にはいると体も若いときのようにはいかない、といった程度ですので。

何事も経験ですね。話には聞いていましたが、あれって終始トントコいう音とか、演劇の開演を告げるブザーのような音とか、まあ騒音筒といった趣なんですね。筒の中にはいるまでは「目を開けていてもいいのかな」なんてくだらないことを考えていたのですが、視界の直前にトンネルの屋根があって左右も囲まれている、まさに筒状の閉鎖空間。ああいうのって苦手…目をあけていたら瞬時で気持ち悪くなってしまいそうだったので、即座に目を閉じて終了まで目を開きませんでした。

まあ、あまり何度も経験したいとは思いません。ご勘弁ください、という感じですね。皆さんはCTとかMRって受けたことあります?