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With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

ビールとともに

2005年02月27日 | Weblog
今夜のビールのお供は「PAUL WELLER LIVE」DVD。

2002年のロンドンはハイドパークでのライブと、2001年のアコースティック・ライブを2in1にしたお得盤。

バンドでのライブとソロでのアコースティック・ライブと趣の異なる演奏が楽しめるのがいい。

中でも前々から見たかったのが、名盤「DAYS OF SPEED」の映像版とも言えるアコースティック・ライブ。時にゲストを交えながら、基本的にはサンバーストのギブソンJ-45一本で、弾き語ってくれる!。うーーん、かっこいい!。
ジャム時代のライブ映像を見た時から、この人はギターの鳴らし方を知ってる人だなあ、と思っていたが、このライブを見ても同じ印象を持った。ギブソンJ-45の音ってもっとザクザクしたイメージがあったのだけど、すごく繊細で「キレイ」な音がする。なんかすごくオールマイティに使えるギターに思えてくる。
オープニングの「BRAND NEW START」から始まって、「ENGLISH ROSE」、「WILDWOOD」、そしてジャム時代の2曲「THAT’S ENTERTAINMENT」と「悪意という名の町」あっと言う間に見終わった。「悪意という名の町」はジュールズ・ホランドがピアノで参加していて、ジャム・ヴァージョンとは正反対のオシャレなイメージ(ジャム・ヴァージョンも洗練されてたけど)。

観客に囲まれた丸い円形のステージでの演奏で、観客が床に直接座ってたりしてて、なんかポール・マッカートニーの「ジェームス・ポール・マッカートニー・ショウ」、ラストのライブシーンに見える(笑)。ポール(マッカートニー)もこんなライブDVD出してくんないかなあ…。

今日は久しぶりに大掛かりな部屋の掃除をした。これでいつ彼女が遊びに来ても大丈夫!。
最近妄想癖が加速傾向(哀)…。