With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

呉、大和ミュージアム

2019年05月02日 | 日常

GW。。。

社会人になってから5日間以上休んだことはなく、今後もおそらくこんなに長く休める事もないだろうと堂々と10日間休むことに(笑)。

前半は福山に帰省してきました。

そして平成の最終日、念願の呉「大和ミュージアム」までドライブを。

以下の写真は全てRICOH GRにて撮影。


呉市内に入ってから「大和ミュージアム」まで延々と渋滞が続き、当初の「混雑は分散するんじゃ?」という目論見は脆くも外れる。

さらにミュージアムの入り口には敷地外まで続く来場者の行列が・・・。
1時間ほど隣のショッピングモールで食事をしたりして時間をずらして再び向かうと、今度はすんなりと入場することができた。

入場するとすぐにど~んと鎮座する1/10ヤマトに迎えられる。


想像していたよりは正直小さいなあ、という印象。









それでも梯子や通風孔、木部の甲板等細部まで作りこまれた船体を見つめていると、在りし日の連合艦隊の時代に意識を持って行かれるような感覚に。

もう一つのお目当て零戦62型。


あらかじめ翼下に爆弾懸架装置が配備された最終量産型。







この機体はかつての京都嵐山美術館に保管されていた個体ですね。
小学生の頃、ミリタリー雑誌のグラビアを食入るように見つめていたのを思い出す(笑)。

当時としても軽戦闘機に分類される零戦。それでも実物を真近にするとその質量の大きさと兵器としての迫力に圧倒される。
こんなものがシリーズ累計1万機以上も生産されて投入される戦争の狂気を改めて感じさせてくれますね。







RICOH GR DIGITAL Ⅲ

2019年05月01日 | 日常
3月の半ばから身内が体調を崩し、妹と弟と交代で実家の見回りを行ってきたんですが、
おかげでレコード屋さんからすっかり足が遠のいてしまった。

もちろんレコード・ストア・デイには顔を出せず、欲しかったブレッド&バターのリイシューアナログもゲットできず(速攻売り切れてしまったみたい。。。)。
ジョンのイマジンのはまだまだ後でも買えるかな(笑)。

で、実家にいて時間を持て余しているときオクでついつい落札。


「RICOH GR DIGITAL Ⅲ」
2009年リリースの名機。

つい先日最新モデル「GRⅢ」がリリースされたから4代前のモデルになるのかな?。

そんな前のモデルを?、いやいや自分には十分過ぎるほどの機能を備えたカメラなので全然OK。
その堅牢そうなルックスはフィルム時代からの憧れでしたね。


monoマガジンの特集に背中押されたところも大(笑)。

開放1.9という明るいレンズ、接写も1cmまで可能ということでブツ撮りに大活躍してくれそう。
単焦点でほぼ自分の視界通りの撮影となるのも潔くてよろしい。

とりあえず自分仕様に設定を色々と弄っています。。。


試し撮りに(笑)
先日仕事で千葉の大原に寄った際に、「孤独のグルメ」に登場した「源氏食堂」のカツライスを!。








さすがに精肉店が経営する食堂だけあって肉が旨い!
いすみ豚を使った厚切りの肉は見た目よりも軽くペロっといけちゃいました。