With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

アナログレコードの紙ジャケCD化

2018年03月18日 | レコード


会社で唯一音楽の話のできる先輩のためにビンテージなアナログbootlegをCD化。


この先輩、ツェッペリン、ピンク・フロイド、ジェフ・ベックを筆頭に、その世代の王道ロックヒーロー達が大好き。
ただbootlegはほとんど聞いてなくて(普通か)、これはという新しいタイトルなんか出ると、コピーして渡してあげたり、見返りに「山下達郎のサンデー・ソングブック」のアーカイブをCDに焼いてもらったりと、まさに高校時代のカセットテープ交換のやりとりを未だにやっているという仲。
データのやり取りでなく、CDRというブツでの交換というところがミソ。

今回ツェッペリンについてご教示頂いている(笑)なかで、先輩が伝説のテーパー、マイク・ミラードを知らないという事が発覚!(別に知らなくても何も恥ずかしい事なんかありませんが)、じゃあ手持ちのウィングスの有名なタイトルを焼いて持っていきますよ!と週末にシコシコと作業。


手持ちの名盤、IMPの「Wings from The Wings (オリジナル盤ではない)」をデジタル化。
早めのピッチも聴感上問題ない程度に修正して…。

せっかくなんでアナログブートの質感も楽しんでもらおうと紙ジャケも作成。


フロントカバーのスリックをスマホで撮影し(CDサイズだからスマホ撮影でも十分)PCに取り込んでイラストレーターでサクっと作成。


プリントアウトした状態。
古のアナログブートのジャケットを参考にした作り。A4一枚で作れる様に。


折り曲げて組み立ててあっという間に完成。


内側…


ユニオンで売ってる紙ジャケ用pp袋に入れてそれっぽく(笑)。ある程度の耐久性もこれで確保。

袋からジャケを取り出して、盤をCDプレーヤーのトレイに載せるという行為がアナログチックでいいでしょ。



これで安心⁉︎

2018年03月14日 | Car


入院していた車の引き取り完了。


不意な出費、17万円。
やっぱり痛い…痛すぎる…涙
パーツを自分で調達して持ち込めば少しは安くなっただろうけど、時間がなかったからしょうがない。


交換したウォーターポンプ見せてもらうと、わかりやすいくらいに裂けてる。
この状態でどのくらい走ってしまったんだろう…


タイミングベルトにもヒビが…

サーモスタットケースが樹脂パーツの貼り合わせだったり、イギリス人どんな設計しとんねん!と他にもツッコミどころ多し。
ROVERが消滅してしまったので永遠に対策パーツがリリースされることもないだろうから、予防的に早めのパーツ交換とそれに備えたお小遣いの積み立てが必要ですね(笑)

でも、でも、この無骨な乗り味は降り難くて…
ATでもちゃんと面白いという。

ようやく普通に走り出せる状態になった気分。












日がな半日、レコードクリーニング

2018年03月03日 | レコード


出費が重なる時期に、ZTの修理費用という更なる重荷が覆い被さって来る事が確定したので、出かける気も失せ(笑)今日は一日レコード磨きをシコシコと…


去年の秋、横浜のジョン・レノンからいただいた大量の日本盤LP、コンパクト盤をピカピカにクリーニング。スリーブや外装のビニールも全て新品に交換し、まさに動態状態に復活。日本盤シングルなんてジャケ以外に価値あんの?なんて思ってる自分が今までいたけど、なんのなんの、独特のエコー感のあるサウンドもまた愉しい。


さらに買ったまま放置してあったUKオリジナルシングルもダンボールから掘り出してクリーニング。
結構持ってたんだな(笑)。


10数年前の転勤時に餞別だよと、千葉のY君がくれたShe Loves YouとTicket to Ride(今でも大切な宝物です)音はピッチピチの鮮度抜群なんだけど元々スリーブがない。
せっかくなんで他の盤についてるカンパニースリーブをスキャンして複製。
コピー用紙の紙質が古いスリーブに近い質感でなかなかグッド。

そしてそのままビール片手にリスニングタイムに突入(笑)


確か千円もしなかったと思う
「Paperback Writer / Rain」
82年リリースの復刻盤なれど、なぜかオリジナルの(66〜67年頃の)カンパニースリーブに入っていた一枚。
これが思いのほかラウドなサウンドにびっくり。
ベースとバスドラのキックが凄まじい。
いい仕事してるなぁ。

やっぱりオリジナル盤も欲しくなってきた…いやいやダメダメ。




再びのクーラント漏れ

2018年03月02日 | Car


愛機MG-ZT-T
先週末再び冷却水漏れが発生。
サーモ交換したばかりなのに…

またまた旧ROVER川越さんに入院。
既に入院してる期間の方が長いような…

診断結果はウォーターポンプからの漏れ。
タイミングベルトと合わせての交換でまた十数万が飛んで行くことに…痛い。痛すぎる…(涙)

前車MG-Fの時から走行に支障のないトラブルはスルーするというスキルは身についていたものの、安定した英国クオリティにため息。

このクルマではメジャーな水周りトラブルを、この機に一気に片付けておけば、しばらくは不安が無くなると前向きに、無理やり考えるようにしましょう。