With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

稲垣潤一 @ 練馬文化センター

2018年05月21日 | Music

このあいだの土曜日は久しぶりにコンサート会場へ。

「稲垣潤一 コンサート2018」

いやあ、実は長いことファンだったんですねえ。
念願かなってようやく初ライブ。

レイニーボイスなんてインフォメーションには書いてあったけど、
まさしく唯一無二のボーカリスト!。
その声だけで曲の世界観を現出させてしまうという稀有な存在でしょう。

と言いつつ、自分は今回が初めてのライブ鑑賞というナマクラなファンなんですが(笑)。

いつの時代もTVCM、FMなどから流れ耳にしてきた楽曲達に時間は巻き戻され、終始甘酸っぱい心持ちに。
しばらく聞いてなかった、昔のなじみの曲達が、本人に歌われる瞬間の感動ときたら。。。来てよかった。

残念ながら数曲でしか披露されなかったけど、ドラムを叩きながら歌うシーンも最高にカッコよかった。
どうせなら全編で叩いて欲しい、と思わせるほど現役バンドマンなドラマー姿でした。
スーツ着て叩くからなおさらカッコいいんだな。チャーリー・ワッツみたい・・・。
でも、でも、一番好きな「思い出のビーチクラブ」がなぜだかこの曲だけショート・バージョンだったのがちと心残り。贅沢か(笑)。

終演後、現在のところの最新曲「夕焼けは、君のキャンパス」、車のCMで耳にして欲しいなあ、と思ってたので
会場にてアルバムを購入。

「HARVEST」
ジャケットが自分の持ってた今までの稲垣さんのイメージと180度違う!(笑)。
この最新アルバム「HARVEST」を会場で購入するともれなく直筆サインをいただけるとのこと。


以下セトリです。これから行かれる方がいれば、閲覧注意でお願いします。





稲垣潤一 コンサート2018 @練馬文化センター

01.心からオネスティー
02.悲しきダイアモンド・リング
03.恋するカレン
04.雨の朝と風の夜に
05.夕焼けは、君のキャンバス
06.ロング・バージョン
07.A GLASS OF SORROW
08.時を止めた涙
09.日暮山
10.どうせ始まらない
11.黄昏が目にしみる
12.Blue Flame
13.君に逢いたい午後
14.バチェラー・ガール
15.彼女はBLOOD TYPE B
16.1・2・3
17.1ダースの言い訳
18.遅れてきたプロローグ

アンコール
19.クリスマスキャロルの頃には
20.UP TO YOU
21.思い出のビーチクラブ
22.ドラマティック・レイン
23.オーシャン・ブルー
24.夏のクラクション

英国からの荷物到着

2018年05月19日 | Car


英国は「Rimmer Bros」さんに発注していたMG-ZT-T用パーツが到着。

早い!。発注からほぼ1週間で着いた。

今回オーダーしたのは、定期交換パーツと言われている(笑)、足廻りのブッシュ類。


スタビリンクロッドにロアアームのブッシュ、エンジン・ロアロッド。


一応全て純正パーツなれど、製造国はトルコに台湾にと・・・。

旧ローバー川越さんからは「まだ当面は大丈夫」とのコメントをいただいたものの、ここは予防的に交換を。

特に停車した時にグラつき感があったので、エンジンのロアロッド交換後どうなるのか楽しみ。
足回りもシャキっとするかな?。

しかしこの行為って、別にチューンナップするとかじゃなく、現状回復させようとしてるだけだからなあ(笑)。

一週間また入院です。

タイヤ交換

2018年05月12日 | Car


もともと着いてたタイヤがそろそろ寿命を迎えそうなので交換に。

オクで落としたピレリのドラゴン・スポーツを。
サイズは225/45/18。
選択基準はブランド!(笑)
と安いこと…。

量販店もいくつか廻ってみたけど、同クラスのものが大体4本で十数万。
これに工賃と廃棄代がかかると一体いくらに?。
どの業界も実店舗構えると大変だよなぁ。


いつもとは別のお店に持ち込んで装着!。
量販店のほぼ3分の1の費用で完了。
製造年は1年ほど前だけど問題なし!。



夜は何度か前を通って気になってた川越のお店で日本酒を。




川越で美味い魚が食えるとは。







Grapefruit / Yesterday's Sunshine 1967-1968 London Sessions

2018年05月11日 | Music


GWに聞こうと思って買っておいた一枚。
「Grapefruit / Yesterday's Sunshine 1967-1968 London Sessions」


少し前に出回ってた輸入盤はプラケだったけど、日本盤は紙ジャケ仕様!。
素晴らしい(笑)。


グレープフルーツと言えば1stの「around Grapefruit」がゾンビーズのオデッセイ&オラクルばりに好きで愛聴盤なんですが、ちょうど本作はその1st期のレコーディングを収めたもの。アルバム収録前のオリジナルバージョンや未収録曲が最高の音質で楽しめます。

相変わらず「いとしのデライラ」はこの時代のサイケなムードを切り取った名曲だし、「ララバイ」のスピード・アップ・ステレオver,が素晴らしい。
アルバムに収録されたものは、いかにもソフトロックな仕上がりで個人的にはピンとこないんですが、ここに収録されたものはテンポはもちろんアレンジもビート・バンド然とした仕上がりで、バンドの本来の姿を現しているような印象。かっこいい!。


ディスクユニオン初回入荷分には、レアな「エレベーター」の復刻7インチシングル付き(8センチCD)。この曲大好きなんですが、当時は不発だったみたいですねぇ。
店頭にはまだこのシングル付きの物が並んでたのでお早めに(笑)

では丁寧な日本語解説読みながらあらためて聞きこんでいきましょう。

筑波サーキット・カー・フェスティバル

2018年05月05日 | Car


子供の日の筑波サーキット。

これまでオールド・ナウ・カー・フェスティバルとして親しまれてきたイベント。
去年で大手スポンサーが降り、筑波サーキット・カー・フェスティバルとして再スタートを切ったとの事。

スポンサーが変わったことが影響してるのかどうなのか、これまではヒストリックなブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツカー達が全力で疾走する姿が楽しめたのに、今回はロータス以外姿なし…。ちと寂しい。


ロータス軍団


なんて美しいエラン

それでもトヨタ2000GTやマツダ・コスモスポーツのお姿を拝めたり、サーキットの雰囲気を楽しめていい休日でした。




2000GTの姿がこれだけ拝めるのもこのイベントならでは。


コスモスポーツ。


外装の美しさに惚れ惚れ。




ロードスターのパーティレース。
なんだか昔のMG-Fワンメイクレースを思い出した(笑)




早朝ドライブ

2018年05月04日 | Car


久しぶりに早起きして早朝ドライブ。

関越を沼田で降りて、金精峠を抜けて戦場ヶ原〜日光へ抜けるコース。






いろは坂を下るまでは寄り道しながらもスムーズに進んだのに、東照宮周辺は10時前だというのに凄まじい渋滞。


東照宮内は言わずもがな。
眠り猫と鳴き龍をスルーして早々に退散。


運良く雹に降られずランチに立ち寄った、田んぼの中の古民家食事処(カフェって書いてあったけど、お食事処の方がしっくりくるでしょう)。


那須高原産豚肉のカツカレーを。
厚切りで脂がしっかりのったまさにロースカツ!な一枚は最高でした。
うまかったなぁ。





THE ROLLING STONES / NO.2

2018年05月02日 | レコード



結構、購入後聞き込んだCD「Stones In MONO」BOX。
リリースはもう一昨年のことになるんだなあ。

BeatlesのMONOボックスが出た時は、そのアナログライクな中低域が豊かで
高域もナチュラルなリマスタリングに感動したものですが、
一方でオリジナル盤の持つ「不良」然とした音に比べたら随分と大人しいなという印象があって、
ストーンズの場合もそうなのかな?、と思いコツコツとオリジナル盤を買い揃えていたのでした。

先日ユニオンで手ごろな価格でプレイヤーズコンディションともいえるセカンドアルバムをゲット。


憧れのDEECAロゴ(笑)付で、美しいラミネートコーティングが施されたジャケット。
ストーンズのUK盤のジャケットデザインは本当にカッコいいですよねえ。




フリップバックではないけれど、後に修正された「blind man」の記載あり。
初期盤でもフリップバックのないジャケットも存在するみたいなのであまりここは神経質にならずに(笑)。


オリジナルのインナースリーブも健在。


レーベル、こちらもかっこいいオープン・デッカ!。
MONOボックスCDのレーベルは随分とあっさりしてたからなあ。

マトはA面が「XARL 6619-2A」、B面が「XARL 6620-1A」。
ネット上でも結構見かけるので、割と枚数の多いマトなのかな?。

肝心の音は・・・
うっすらとサ~音は入っているものの大きなダメージもなく、サ~音の奥から鮮度抜群のストーンズの演奏が聞こえてきます。
複数のスタジオでレコーディングされたので、各スタジオの空気感の違いもはっきりと感じ取れるほど。。。
これは当たりの盤でした。

MONOボックスのリマスターCDと比べると、やはりビートルズ同様にオリジナル盤の持つ「不良」然とした荒削りなサウンドにクラっときます。
これまでの、このセカンド・アルバムの印象は選曲も渋めだし、「俺らブルース知ってまっせ」みたいに背伸びしたアルバムだなあ、
なんて思っていたのがこの盤を聞くと、もう若さの発露というかブルースをものにしてやるぜ、的な勢いのあるアルバムという印象に変化。
う~ん、オリジナル盤原理主義者という訳ではないんだけど、このレコーディング直後にカッティングされた鮮度ピチピチの音を目の前にすると、なかなか後戻りできなくなりますなあ・・・(笑)。

ちょっとハードルの高い盤(金額的に・・・)はあるものの、ストーンズのUKオリジ盤もちょこちょこと揃えていきますかね。
ささやかな日常の愉しみとして(笑)。

GW前半

2018年05月01日 | Car


GW前半。
特に予定もたてずノンビリと。

式までの1ヶ月はあわただしく、週末も自分の時間が持てない状態が続いていたので
久しぶりに何にもしなくていい3連休に。

ZT-Tが手元にやってきて既に3,000キロを走破。
と言っても入院してる期間が長かったので、やっと3,000キロ超えたかという感覚。


ネットで推奨の(笑)、シェブロンの10W-40を(冒険はしないタイプなんです)上抜きで入れ替え。


抜き取ったオイルは真っ黒。

オイル交換後軽く走ったところ、立ち上がりの反応がグッとよくなった印象。
それまでは急な車線変更の際の加速が鈍重で、どうしたもんかな?と思ってたから嬉しい効果。
オイル類の交換は、わりかし更新の効果が感じられていいですね。

続いてウチのカミさん(笑)の通勤車として買ったラパンのタイヤ交換。
冬用から夏用タイヤへ。


付属のジャッキでスイスイ上げて。


交換したら規定のトルクで締め上げて完了。
1時間もかからないけれど、気温が高いので結構汗だくに。


にしてもラパン、特にこの初期型はルノー キャトル風なデザインでいいですね。
昔の日産のパイクカーにも通じるものが。


夜には川越まで出かけてピザでビール飲んで、帰ってきたら買っておいたストーンズのUKオリ盤を
クリーニングして・・・となかなか充実した3連休でした。