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With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

日本公演パンフレット

2025年04月25日 | Music
エリック・クラプトン、来日公演のパンフレット。
毎回購入しているわけではないけれど、今回はどうしても欲しくてグッズ売場の列に並ぶことに。
でも、初日の数時間並ばされた人たちからすると、昨日はガラガラと言ってもいいくらいだったんじゃないかな?。
行列はスイスイ進み、20分ほどでを購入することができました。

ちょっと気になってた前掛けは早い段階で「本日分売り切れ」に。



パンフをパラパラめくると、歴代の日本公演のポスターを掲載したページが。




自分は91年、ジョージとの東京ドームからだから、もう古参ファンだ!と言ってもいいんじゃないのか?(笑)。
2003年だけは行けなかった。

19歳だった自分ももう今年で53だもんなあ。
子供は5歳だけど・・・。

クラプトン80歳。
まだまだ先は長いぞ。

Eric Clapton LIVE AT BUDOKAN 4月24日

2025年04月24日 | Music
2025年日本公演、6夜目。
自身は2回目、そして最後のライブ。

もともと今夜が最終公演となる予定だった日。
ネット上の情報を追いかけてると、ちょこちょこセトリは変化しているようで、
今夜はサプライズ的なものがあるの?と楽しみ。

開場前、グッズ売場含め大きな混乱もなく落ち着いた雰囲気。
18時少し過ぎて会場に入っても、トイレは余裕で用をたせたし(笑)行列もないし、初日のちょっとザワついた雰囲気とは真逆の武道館。


今夜はアリーナB7ブロック。ほぼほぼ御大の姿を正面に捉えられる良席・・・
と思っていたら超巨漢なおっさんが数席前にドカっと。
完全に視界が遮られた。

ほぼ定刻通りにスタート。
オープニングのWhite Roomから、明らかに初日と違うテンションで弾きまくってくれる。
エレクトリック・セットは終始にこやかな表情が見られ、なんだか今夜は当たりの予感(笑)。
こんなに違うのかってくらい。
超巨漢なおっさんに視界を遮られるも、おっさんもご機嫌に楽しんでいる様子なので苦にならない。
モニターがとても精細にステージ上を映し出していて、すぐ近くにご本人達がいるのに、ついついモニターを見てしまう・・・。

アコースティック・セットに変化があって、個人的に今回の公演の核にもなり得るんじゃないかと思っていた、新譜からのThe Callが復活しないまま。
聞きたかったDriftin’ Bluesもリスト落ち。でも初日で聞けなかったCan’t Find My Way Homeが聞けてよかった。
あと、Tears In Heavenで声を詰まらせた場面があって、え?と思い慌ててモニターに目を向けると、もしかして泣いてる?というような表情が。
毎夜のごとく演奏している曲でも、ふと気持ちが昂ぶってしまう瞬間があるのだろうか。スタンド席で照らされるスマホの明かりを見つめる瞬間が特に今夜は多かった様な。
いやいやプロフェッショナルなクラプトンにそんなことがあるはずも、と思いつつ、5歳の子供を持つ境遇になった自分も、涙腺を刺激されてしまうのでした。

エレクトリック・セットに戻ってからはまさに絶好調?。ちょっとしたミス、タイミングのずれなどビクともしないカッコいい姿を見せてくれました。
表情が調子良さげでこちらも嬉しくなってくる。
Wonderful Tonightが復活したのはちょっとびっくり。受けのいい日本人向けサービスか?。
Cocaineではアリーナ総立ち。終了後もネイザンとハグしたり、アンコール終了後のステージ上の滞在時間もなんだか長め。まるで今夜が最終日かのよう。
それだけ御大達にとっても充実したステージだったんじゃないだろうか。

あと2回。スマホで情報追っかけながら自分も楽しみたい。

今夜も自分にとって特別な日本公演となりました。


ERIC CLAPTON LIVE AT BUDOKAN 2025 4月14日

2025年04月14日 | Music

2025年武道館8回公演(追加公演2回含む)の初日。 初日公演の参加は初めてかも。 転職して職場が九段下に近い事もあり、定時あがりで(17時30分)30分後には、 武道館のアリーナに着席。 それにしてもさすが初日の盛況ぶり。 18時頃でもグッズ売場には長蛇の列。武道館2階(って言い方でいいのか?)までまだまだびっしりと人の列が。 開演に間に合うのかと心配になるくらい。 今日はアリーナA5ブロックで、多分前回23年のクラプトン武道館以来の音楽仲間達と共に楽しんだ。 まさかオープニング、White Roomで来るとは。 歌いだし、若干苦しそうにも映ったがなんのなんの。 衝撃の1曲目でした。 例のラブレター・オークション案件からlaylaは聞けないだろうと覚悟していたけれど、同じく演奏されなくなったWonderful Tonightが聞けたのはちょっと嬉しかった。 アコースティック・セットでのThe Call、通り過ぎて行った人たちに向けて呼びかける様に歌う新譜からの1曲。 小曲ながら、個人的には今夜一番響いたかも。 久しぶりのOld Love。会場の盛り上がりを受け、御大もソロですごい熱量で応える。 今夜のステージで最も会場が沸いたんじゃないか。 新譜を聞いても感じたけれど、所謂集大成感は全く感じなかった。自分が91年以降見続けてきたクラプトンと変わらない。 あと7回、どう変化していくのか楽しみ。 自分が参加できるのは、24日のみ。


もうすぐひと月

2023年11月18日 | Music




FB友達(・・・とよりは、知り合いという方が正確かもしれないけれど)の音楽評論家の小尾隆さんが亡くなってもうすぐ1か月が経とうとしている。
4年に渡る闘病生活を経て旅立たれた。

実際にお会いしたことがあるのは、DJイベントやライブ会場で数回くらいだったと思うけど、
誕生日にはメッセージをいただいたり、子供の事をFBに投稿するといいねを押してくださっていた。

ほぼ毎日投稿されていた日々の日常のお話、闘病のお話、彼の視線を通じて紹介される音楽の話を読む事はスマホを開くときの楽しみだった。

多くの人から言われる市井の評論家、群れる事を良しとしないスタンスは、業界人だろうがなかろうが、プロだろうがアマだろうが、一音楽ファンとして共感できて、信頼できるものだった。

教えていだたいたアルバムは何枚かは入手して愛聴盤となっているものあるけれど、もう感想を直接ご本人に伝える事はできないんだなあ、と途切れてしまった投稿のないFB画面を見る度に思ってしまう。

ストーンズの新譜や、ビートルズの新曲騒動への皮肉たっぷりのお話しが聞きたかった(笑)

残していただいたフェイバリット・アルバム・リストをこれからじっくりを味わわせていただきます。
高額なオリジナル盤は買えないからCDで。

本当に長い闘病生活お疲れ様でした。




アット武道館

2023年04月22日 | Music




本当〜に久しぶりな武道館!

好きな世界に浸れる事の幸せを噛み締めた2時間弱でした。感謝です!

土曜の夜にクラプトンなんて最高じゃないか。




今回も自分はエレクトリックレイラは聴けなかった…

打ち上げは、クラプトンも愛した中華屋さんで。







VALOTTE / JULIAN LENNON

2021年09月22日 | Music



25年ぶりのリイシューとのこと!


CDは持ってなかったので、帰りに北浦和ユニオンに寄って買ってきた。


リリース当時の衝撃を想像しつつ楽しみます。


ユニバーサルからリリースの廉価シリーズの中の一枚。

88年マスター使用とのことで、音はちと懐かしい感じ。

ジュリアンのカタログは佳曲どころか名メロディの詰まった作品ばかりなので、ぜひリマスターしてほしいな。



同シリーズからもう一枚、「マッギン・クラーク&ヒルマン」もチョイス。

安レコの常連だけど自分は好きな一枚。


サウンドがもろ西海岸。マッギン、クラークの声が、どんなアレンジの曲でもByrdsしてるのが最高。


チャーリーが逝ってしまった

2021年08月25日 | Music


今朝起きて耳したチャーリー・ワッツの訃報。

9月のツアーに参加しないとの報を受けた時は、何かストーンズの一つの歴史が終わってしまった様な寂しい想いをしたけど、まさか本当に終わってしまうとは…。
悲しい。

たくさん楽しませていただきました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。

2014年3月6日の東京ドーム公演が、自分が聞いたチャーリーの最後の演奏になってしまった。







Long Player / Faces

2021年01月27日 | Music




コロナに関係なく、1月は仕事の繁忙期につき、加えて個人的には赤ん坊がやってきたタイミングでもあるので

どうしても自分の時間が取れない。

帰宅後、一通りの家事を済ませると、も~眠いという(哀)。

年末年始に購入した公式、非公式を問わない音盤達をなかなか楽しめないのがつらいところ。


それでも月曜日、出先から直帰した際に寄った今年初のユニオンで見つけた一枚。



Faces / Long Player


2010年にリリースされた紙ジャケの再発!


リリース当時、タイミングが合わないまま買い逃してそのままだった一枚。



中古盤を見かけてもプレミアムのついたものばかりでなかなか購買意欲が沸かず。

沸かないと言っても後ろ向きな理由ではなく、ここまで気合い入れて再現された紙ジャケだから、ぜひとも制作側にお金落としたいなあ、なんて思ってたりして。

だからこの再発は大歓迎。周りに他の客もいなかったけど、見つけた瞬間、速攻で棚からひっぱり出しました(笑)。

ギミック・ジャケのウーララは既にこのお店では売り切れ。



この昔のSP盤のジャケを模したミシン縫いを、CDジャケットサイズでさらに再現するという凄さ。

レプリカの域を超えて、制作サイドのポップアートへの敬意を感じさせてくれるこだわりだと思うなあ。



ジャケットの穴のサイズに合うよう付属したレーベルカードと、オリジナルのレーベルを再現したCDのレーベル。


プレーンなタイプのインナー・スリーブもオリジナル通りなんでしょう(オリジナル盤なんて、過去にボロッっちい、それでもウン万円もするのを一度見たっきりだ)。


今よりもずっと若い頃にPaulのカバーが入ってるからとプラケの中古CDで手に入れて以来のお気に入りアルバム。

ロニー・レインの地味、いや渋いベースプレイに乗って彩を添えるイアンのオルガンが他のバンドにない、英国っぽさを感じさせてくれる一枚。






いい買い物でした。



The Studio Albums 1968-1979 / JONI MITCHELL

2020年11月09日 | Music


基本はレコードで、できれば録音された国でプレス、リリースされたもの、いわゆるオリジナル盤ってやつですね、で揃えていきたいんですが、
予算の都合やら、入手の難易度からそれが叶わない場合、よくできた紙ジャケCDで雰囲気を味わうってのが自分なりのフィジカルな音楽との付き合い方。

このジョニ・ミッチェルもそう。
オリ盤のプレミア価格から2011年リリースの紙ジャケCDを購入し雰囲気含め楽しんでいたんですが、その他のタイトルも揃えようと思うと、今や紙ジャケCDも結構なプレミアがついたものばかり。

手頃なオリ盤はないかな?とヤフオクをチェックしていると、ありました「1円スタート!、神洗浄!、超ギガレア!」でお馴染みの出品者様!
でも結局はそれなりの価格で落札され、この一枚も2万円超えで落札されていきましたね〜


では紙ジャケCDはどうかな~とパトロールしていると、今やユニオンの棚でも常連の10枚組BOXセットがちらほらと。
一応紙ジャケだし、と店頭で販売されている価格とほぼ同じ価格で落札。

これ送料込で2000円ちょっと。一タイトルあたりだと200円ちょっと。。。

全てゲイトフォールドタイプのジャケで、盤を「Beatles For Sale」の様に内側から出す仕様。これはディスクがポロっと落ちてしまうのを防止するには効果的。


スパインにもきちんとタイトルが印刷されているし、極力オリジナルジャケットのレイアウトを踏襲して作られている印象。


レーベル面も雰囲気あるもの。

なかなか所有欲も満たしてくれる、よい作りなんじゃないだろうか。

なにより充実した時期のジョニ・ミッチェルのオリジナル・アルバムが10枚一気に聞ける、手に入るというのが素晴らしい。

とかなんとか言いつつ、何かと自分の中で理由をつけては、オリ盤なり紙ジャケCDなりを買い増ししてしまうんだろうけど。。。

ウルトラセブン Blu-ray BOX

2020年05月30日 | Music



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「ウルトラセブン」ブルーレイBOX(北米仕様)

ブルーレイ・ディスク6枚組で、アマゾンで4,439円!(購入時)。


ブルーレイボックスがこの価格で手に入ってしまうなんて、なんと幸せな(笑)。

特典映像なし、音声はステレオのみ(英語字幕はOFFにする事が可能)ながら国内スタンダード版が数万円することを思うと破格と言っていいでしょう。




コーティングなし(笑)紙製BOXに、ディスク6枚が収められたケースと、ブックレットという仕様。



ブックレット。

もちろん全て英語で記載。

ここら辺は関連本なり研究本がウルトラ関係は星の数ほど出てるのであってもなくてもさほど重要ではないかも。


当然のことながらオフィシャルで欠番となっている12話は未収録。



このケース、本来7枚収納可能なケースで、6枚組のこのセブンBOXでは1枚分空スペースがある。

ここにコピーしていただいた、12話「遊星より愛をこめて」DVDーR(「怪奇大作戦/狂鬼人間」とのカップリング!)をセットして、勝手にコンプリートBOXの完成です(笑)。


アマゾンのレビューにもあったけど、国宝級の作品をこの画質で所有できるということにとても幸福感を感じてしまいます。

しかもリーズナブルに()