With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

スパークプラグの交換

2018年07月21日 | Car
MG-ZT-T。先週のエンジン警告灯、リセットして消えたものの
プラグの交換履歴等、前オーナーの管理具合もわからないことから、
とりあえず安価で済みそうなスパークプラグの交換をすることに。


オクで落札。1本1060円!


土曜の朝も早よからトライアンフ川越さんへ。


エアクリーナー外したりバラしたりと結構な作業に。。。


朝から炎天下、汗だくになりながらの作業、ありがとうございます。


外したプラグはまだまだ綺麗で、どうやら一回は交換されている模様。


「あ、こないだの警告灯点灯の原因これだ!」と取り出した1本のイグニッションコイルを見てみると
カプラー部分が割れてむき出しに!。

本体にもかなりの力が加わって破壊された箇所があり、おそらく前オーナー自ら、もしくはよくわかってない
整備工場が手さぐりで、無理やり外そうとして傷つけちゃったんじゃないかと推測。


とりあえず機能自体は生きているので、ビニールテープで応急処置し、パーツ発注して別途交換することに・・・
いやあ~センサーがおかしかったんじゃなくて、何らかの原因があるもんですねえ。

それにしてもトライアンフ川越、トラカワさん。
パパパっとエンジンルームばらして作業していくサマはまさにお医者様の手つき。
プラグ交換くらいDIYしてみようかな、なんて一瞬考えたけど、お願いしてよかった。
ムリムリ(笑)。

エンジン警告灯…消灯

2018年07月15日 | Car
先週の日曜日に点灯したエンジン警告灯。

それから一週間、O2センサーかな?、点火系かな?、またお金かかんなあ・・・とモヤモヤして過ごして本日、トライアンフ川越さんへ。


簡易テスターを繋いだところ、複数のシリンダーでミスファイアが・・・との診断。
そんでもって設定をリセットし、再びエンジンをかけたところ警告灯が消えた!。


「たぶん一時的にプラグがかぶったかしてセンサーが反応したんではないかと。様子を見てみましょう」とのこと。
とりあえず一安心。
とはいえ加速時のリアクションに若干の不満があるので、少しでも解消されるのであればまた予防的に交換しとくかなあ。
イグニッションコイルも個人輸入しといた方がいいのかな。


事なきを得たのでよかったとは言え、本当はこの3連休、「モーターマガジン」1959年9月号にレポートが載っている、「第一回日本アルペンラリー」の行程を、60年後のMGで辿る!というロングドライブを計画してたんだよなあ。


59年前は道なき道を行く、当時のクルマにとっては大冒険の行程を、高速道路を使ってお気楽に(笑)辿ってみるという。
また仕切り直しですね。

Paul McCartney / BACK IN THE U.S.A

2018年07月13日 | 西新宿系


先週、3日間の浜松出張。
最終日にようやく一人の時間が取れたので、車で軽くブラブラ。
観光なんてする気もなく(笑)、中古レコードショップ「アビーロード」まで。


ビートルズ系のレコードは卒倒するくらいのプライスがついているのでスルーしようと思いつつ
一応チェック。


ありましたねえ、個人的に欲しかったブツが。
「Paul McCartney / BACK IN THE U.S.A」
89年のゲット・バック・ツアー、11月23日L.A.フォーラム公演を完全収録したアナログBootleg、3枚組。

かつてLHから復刻リリースされたもので初めて聴いたタイトルだったけど、
その高音質にビックリしたものでした。
時期的にはLPからCDへのメディアの移行期につき、これほどの高音質ながら見過ごされてきたとのこと。


フロント。


CDのジャケットでは気づかなかったけど、写真の部分だけツヤあり、という凝った仕様。


バック。
同じく画像についてはツヤあり処理。


盤自体は白、赤、青のマーブル模様のカラーレコード。
赤がdisc.1、白がdisc.2、青がdisc.3。。。
それにしてもレーベルが真っ白なのでどちらがA面なのかB面なのかわかりづらい・・・


ジャケット内側、「McCartney」とデザインされたレコードを挟む(押さえる?)部分、
これを全開にすると裏面には公演場所と日時の記載が。

これだけでポスターになるほど。
カッコいいデザインのジャケットだなあ。

さらっと流し聴きしたところの感想は、やっぱりリマスタされたCDの方が音がシャキッっとクリアな印象。
でもこのアナログの中域の豊かな音像も捨てがたく、個人的にはこちらの方が好みかも。音も近い。
と言いつつ、3枚のディスクをとっかえひっかえして聞くのもおっくうなので、普段聞きにはCDかな(笑)。