With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

今年一年ありがとうございました!

2005年12月31日 | 日常
早めに起きて大掃除(といっても掃除機かけるくらいだけど…)!。

ここ数週間は散らかし放題だったから、ものすごく綺麗ななった気分だ。

これから洗車に行って正月は実家に帰省…。

今年一年、僕の生活に関わってくださった全ての皆さんに厚く熱く御礼申し上げます
また来年もよろしくお願いいたします。

よいお正月休みを!

仕事納め

2005年12月30日 | 日常
今日でようやく仕事納め。
今週は年末商品での小さなトラブルの連続で、大事に至る内容ではなかったけどヒヤヒヤすることの連続だった

道路は今週前半の大混雑とはうって変わってスイスイと走りやすかった。

部屋に戻り、恒例の年賀状作り。ドタンバにならないとやらない悪いクセがしっかり定着して、ここ数年クリスマス前に年賀状を出したことなんかない。だから自分の年賀状は元旦についたことはないと思う…

大晦日直前のドタンバで年賀状を作るにあたり、あて先を一人一人確認しながら、今年一年を軽く振り返ったりなんかした。
仕事面では、なんとか一つカタチにできたことがあって、幸い今のところ順調に推移している。これは誰に何を言われようと嬉しかったし自信になった。止まることなくまた頑張っていこうと思う

プライベートについても、ブログを始めたことや、ライブ会場に足を運んだりしたことで、世代を超えた友達ができた(と勝手に思い込んでいる!)。ちょっと前からは考えられないくらいのスピードで輪が拡がった感覚。ネット社会って何かと個人情報漏洩だとか詐欺だとかダーティな部分がやたらと目につきがちだけど、良識と善意をもった人達同士が使えば、その距離をものすごいスピードで縮めてくれるものだなあ、と心から実感。
仕事や会社関係以外の、利害関係のない場所で出会った人達。この出会いは「努めて」大切にしていかなくちゃ、と思う。もちろん仕事仲間も大切だけど

今年一年、仲良くしてくださった皆さん。ありがとうございました。救われることも多かったです。また来年もよろしくお願いします!。

年賀状作成中のBGMは「SUGAR BABE / SONGS」30周年記念盤!。
確か90年代に発売されたリマスター盤がボーナス・トラック7曲収録だったのが、今回は9曲になって再リリース(笑)。
これまた今月号のレココレに触発されて買ってしまった。

何度聞いてもなごむ名盤だなあ…。

さ、明日は大掃除して帰省だ

にゃろめ

2005年12月28日 | 日常
外出先から帰社後、遅めのランチをとりに出かけ再び会社に戻る時、一台のワゴンRが自分の前を通り過ぎようとした。ふとスピードをゆるめ、なかなか前を通り過ぎてくれない。

「なんだよ、このワゴンR!」と思って運転席を覗き込むと、見慣れた顔が!。
ライバル会社の営業マンで何かと顔を会わすことの多いKだ!。
スーツ姿でなく私服で、ニヤニヤとこちらを見てる。ふと視線をずらすと助手席には女の子の姿が!。
まさかあのKが女の子とデートだなんて!。そしてKはニヤニヤした顔のまま、自分の前を通りすぎて行った。バックミラーに映る顔もニヤついたままだった…

Kと言えば、仕事はきっちりやるタイプで商談も自分とかち合う事が多く、会社もモロにライバル会社。自分にとっては少々邪魔クサイ存在(笑)ながら、共通の得意先については情報交換したり、最近は仕事上の悩みなんかを話してくれたりする仲

さらに彼は遊びについても人一倍貪欲で、特にプロフェッショナルな遊び…、ぶっちゃけて言うと欲望をお金で処理することを趣味としてる男だ!(笑)。
見た目も年下のクセにオヤジ臭く、いつもスポーツ新聞を抱え、「男の終着駅」臭がプンプン漂っていた。そんなKに彼女だなんて…。

早速Kの携帯に電話をしてみた。

「だめだめ、君がデートなんかしちゃっ。プロ一筋なんだろ。」
「えへへ、彼女、高校の同級生なんすよ。こないだ久しぶりに再会して。へへへ。

「いやいやいや、そういうの似合わないって。だめだめ。がっかりさせんなよ。」
「えへへ、何すか、いいじゃないっすか・・・。本当の彼女っすよ。へへへ。」

「今日は何?、もう一人で仕事納めしちゃったの?。」
「えへへ、会社には、親戚が亡くなったことにしてきました。へへへ。ですから会社の人にはこのこと言わないでください。ひひひ。」絶対ばらす。

「夜、池袋で食事しようと思うんすけど、いいお店知らないっすかね?。へへ。」
「サンシャインの地下に『てんや』があんじゃん。上天丼でも頼めばいいじゃん。」

「楽しい?。」
「めっちゃ楽しいっす。へへへ。」
くそー、あんにゃろうに彼女とは・・・。
驚きが大きくて、じっくり助手席の彼女の顔見るの忘れた。

でもなんか、人の幸せ見るのも悪くないかな。

とある得意先にKが苦しめられてたの知ってたから、こんな一面を見れて少しホッとした。
ちゃんと心安らかにする場所があったんだなあ…


今日の移動中のBGMは珍盤「The Rutles / Dirk Is Deaf」!。
ブート屋さんで見つけた一枚で、2004年に再結成されたラトルズのライブ盤。
もうメジャーと言ってもいいくらいの存在の彼ら。パロディといいながらもクオリティの高い楽曲で自身のファンも大勢生み出したことが確認できるライブ(しかも歓声は男ばっか…)。
ファースト・アルバムとセカンド・アルバム「ARCHAEOLOGY」からの選曲で、ラトルズのベスト盤的な内容。
バリー・ウォム(!)のドラムがいい感じ!。

おみやげ

2005年12月26日 | 日常
朝会社に着くと、この連休中にダイビングに行ってきたという会社の後輩のYちゃんからお土産をいただいた!。

伊豆に行ってきたということで、コーヒー好きな自分のために「バリ・コーヒー」を買ってきてくれた。ありがたい!

あともう一つ、最近無理やり復活した「なめ猫」のキーホルダー。
ギターを抱えた新キャラクターで、ちゃんとバンド仕様になっている。

「なめんなよお前・・・」というメッセージだと思う。
「NAMENNAYO」とアルファベットで入っているところも渋い…。

ありがとうございました!

イブの思い出

2005年12月24日 | せつな系
今日は新宿のライブバーで開かれた「Route A-Law」さんのクリスマス・ライブ・パーティーに参加してきた!。

確か丁度一年前のクリスマス・イブも、当時バンド「Teddy Boys」メンバーだったTぼう氏と一緒に過ごしたような気がする…。
横で美味そうにケーキを食べるTぼう氏を見ながら「来年は違ったイブにしよう」とぼんやり考えいたら、あっという間に一年経ってしまった!。去年とあまり変わらないシチュエーションだ。
まあ、楽しかったからいいけど…。


M-1の敗者復活戦をキャンセルしたこの人もかけつけてくれました。


少しばかり歌わせていただきました。



マスター本田さんのブルース・ギターも炸裂。
夜通しで楽しいひとときを過ごさせてもらいました!。

もうこの歳になればクリスマスだ、イブだ、とかいうのはどうでもいい感じになってきたけど、バブル末期の学生の頃は異常に他人の目を気にしていた時期があったなあ
世間も自分達も浮かれていた頃で、「イブの日に一人でいる」、というのが友達にはカッコ悪くて言えなくて、ずっと雨戸しめて部屋に引きこもって電話にも出ないで過ごしたことがあったっけ(笑)。「若気の何とか」、と言うかアホだったなあ…

クリパ

2005年12月23日 | 日常
今日はバンド関係の仲間に誘ってもらったクリパ(クリスマス・パーティー)に参加してきた!。
参加費の他に、500円程度のプレゼントを各自持参という参加条件が、なんかいい感じだった。

個人のお宅に集合してのクリパ!。
久しぶりに、コンビニや居酒屋系でない、ちゃんとした食事をご馳走になった。
やっぱり手作りの料理は胃に優しい気がするなあ
あと、自分だけだろうけど使われてる食器が、最近はやりのDining系(出た!)居酒屋とかで使われている、どこそこの窯元で特別に焼いた器とかいうのじゃなくて、普通の家庭で使われている、プリントが入ってる様な食器だったりしたのが妙に興奮した(アホ)。

これだけの人数分の料理を準備するのは大変だったろうなあ。美味しかったし。
ありがとうざいました。

渋滞

2005年12月22日 | せつな系
昨日の夜歩きが祟ったのか、今日は微熱が…(昨日も寒かったもんなあ…)。
市販薬でごまかしながら出勤!。

にしてもこの季節、道路はどこも渋滞で大変。狭山の自宅から久喜方面のお得意先を回って池袋に戻るだけでも7時間近くかかってしまった。
こんな状態もあとしばらくか

どこの業界、職場でもある事だと思うけれど、なかなか合わない人がいる。
「出来上がっちゃってる」というか「感じない人」とでもいうのか、接するのがとても疲れる…。
あまり人を嫌いになったり苦手意識を持ったりしない自分だけど、すごく神経を使う…。

いかん、いかん、グチっぽくなった。
休みでリフレッシュしよう

池袋ナイト

2005年12月21日 | せつな系
今日は来年の春夏プレゼンと合わせた得意先忘年会!。

業界の今後、来期の取り組みについて、美味しいお酒と肴をつまみながらざっくばらんに話しができて、とても有意義な時間を過ごせた。

しっかし・・・、ぺーぺー一人で一対四の接待やらせんなっつーの!(疲れるわ)。
うちの偉い方達は、顔繋ごうとか意識はないのかなあ?。
言わなきゃ伝わんないのかなー。

そんな風に考えるのも他人に期待する自分の甘さか・・・。

まあ、交際費はバッチリ使わせてもらったけど…

解散した後、一人ですすった、ニセモンのとんこつラーメンがうまかった!。

こうして今年も終わっていくんだなぁ・・・。

スキー・バスの集合場所に向かうヤングの集団をみて、確実に年くったなぁ、と実感

年末の・・・

2005年12月20日 | 日常
今日は年末の恒例行事、挨拶回り!。

営業部配属以来お世話になっている千葉県は御宿の得意先に…。

ここは正直、大きな売上げはないけれど、営業活動のイロハを教えてくれたようなお得意先
バイヤーというか、店長さんと言った方が似合う50代の女性が自分の窓口で、新人の頃は、よくバイヤーが20人ほど集まるプレゼンの席なんかでケチョンケチョンに吊るし上げられたもんだった
それでも、わざわざ御宿まで出向いていくと親身になって接してくれて、昼食に地元の魚のウマいお店に連れていってくれたりなんかしたものだった。

若い頃は綺麗で、この港町じゃブイブイ言わせてたんだろうなって雰囲気を残すこの人。やっぱり色恋話は好きなのか、20代の頃は一通り仕事の話が終わると、「あんた彼女いんの?、できた?、どうなったの?。」とか、「何でそこでそういう行動するわけ!?。高校生か!。」と毎回根掘り葉掘り突っ込まれていた。でも、30を過ぎてからはパッタリと聞かれなくなった…。気を遣わせちゃってるのかな…

今日もオバチャン、もといバイヤーは、元気にお店の切り盛りをしていた!。

商談後、御宿の海岸沿いに車を停めて休憩。いい天気だし、昼寝でもしたい気分…

夜は、六本木の「キャバンクラブ」へ。
仲良くさせていただいているTさんに「永沼ッカートニー見たことないんですよ。」とお話したところ、早速予約を入れて連れ出していただいた(ありがとうございました!)。
永沼さんは、言わずと知れた日本のポール・マッカートニーと言われる人で、かなりモグリということなんだろうけど、自分は今まで一度もステージを見た事がなかった。

現在所属されてる「The Silver Beats」さんのステージ。
いやあ、これまで見てきたプレーヤーさんともまた違った印象のステージ!。
シーンを引っぱってきた歌声とベース・プレイをしっかりと堪能させていただいた。
さすがプロ!、なんて安っぽい表現しかできないけれど、カッコよかったなあ。MCもかなり面白かったし…

写真は去年のアマチュアデイに出演した時に撮らせていただいたもの!。
緊張!…。



一周年おめでとうございます!。

2005年12月17日 | Band
今週末もライブ観戦!(笑)。完全にコピバン・ウォッチャーと化しとる。

今日は新宿にあるライブ・バー「Lennon House」オープン一周年記念のライブ!。

都会の苦手な自分は道に迷ってしまい、会場の「四谷ソケース・ロック」に着いた頃はちょうど2番手の「Beatribute」さんがスタンバイ中だった。

演奏スタートからガンガンに突きまくるセット・リストで、HiroJohnおっとこ前やなあ…、と感心(もちろん演奏も素晴らしい!)しながらノリノリのステージを楽しませていただきました。途中、リード・ギタリストさんの「こっちも見ろ」と言わんばかりの視線に撃ち殺されそうになったけど(爆)。


実はこの日、もう一つお目当てバンドさんがあり楽しみにしていた。
そのバンドとは「ジャカランダ」さん。もう超有名バンドで、Lennon House本田さんからも「見たことないの?。ダメじゃん。」と言われていたこともあり、とても楽しみにしてた。
そしていよいよ待ちに待ったジャカランダさんの演奏スタート!。
コピー・バンドの枠にとらわれないR&Rバンド、という事前情報だったけど、なんのなんの!、ビートルズ極初期ナンバーをかなり忠実に、よりカッコよく演奏されていた!
特にリズム隊のグルーブ感が気持ちよく完全にノック・アウトされてしまいました(ベースのJamesさんのHPはバンド始めた頃とても参考にさせていただいてました)。
また客席のノリというか会場とバンドの一体感もすさまじかった!。ネット上で写真は見たことがあったけど、「これか!」という感じで圧倒されてしまいました。さすがの人達ですねえ
次の予定があったので、皆さんにろくにご挨拶もできないままに会場を後にした(失礼しました)。お疲れ様でした!。

Lennon Houseオーナー本田さんは、脱サラされて一年前にお店を立ち上げられた。
自分と同じグループの会社出身ということもあって、お店に行った時なんかは気軽に「最近仕事どう?。」なんて話かけてくださるし、聞いてくれる。
今日のライブの盛況ぶりを見るまでもなく、サラリーマン時代からも部下や周りから人望厚い人だったんだろうなあ、と思える、「カッコいい」人

どなたかもライブ中の挨拶で言ってたけど、「Lennon House」はアマチュアに演奏の機会を与えてくれる(今日出演の人達は抜き出ているけれど)貴重な場所。
なかなか売上げには貢献できてない自分だけど、長く長く続けていってほしいな。
一周年、おめでとうございました!。

写真は会場に着く前に迷ってしまった四谷の街にあった、アンパンマン・ショップ!。