With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

ぐだぐだ

2006年02月26日 | Beatles
今日はひたすら寝た…
さすがに二日間寝ないと、体が非常に重たく感じる。

朝部屋に戻ってシャワーをあびて一息つくと、やっと自分のスペースに戻ったという気がしてとても落ち着いた…。

ベットで数時間寝た後、起きて昼飯食ったり、買ったまま読んでなかった本を読んでまたうとうとしたり、ほぼ一週間ぶりにネットをチェックしたりしながら時間を過ごした。

こんなムダにも思える休日の過ごし方もいいもんだ…

新宿ナイト

2006年02月25日 | 日常
寝てないので、日付が変わった意識がなくずっと昨日からの一日が続いている感じ。

ホテルに戻って、集合時間まで3時間ほど仮眠をとった。

そのまま展示会の開催される展示会場まで…。
さすがに今日はみなさん、ぐったり
飲み会で燃え尽きて(これも仕事だけど)本番でゲンナリでは本末転倒なので、なんとか時間いっぱいまでは精一杯営業マンしてきた。
展示会終了の知らせを聞いたときの開放感ったらなかった

小松空港行きのバスを待つため片町に戻り、バスの発車時間までの小一時間、他の会社の営業マン仲間二人と再び老舗おでん屋さん「赤玉本店」に入った。

透明度の高いあっさりだしで煮込まれたおでんが、疲れた胃にじわ~っと染み渡ってきて、おもわず「お疲れっした~」という声がもれる…。
昨日食べておいしかった、すりみで覆われた「れんこん」と「牛スジ」で、お酒を少々…。

店主のオヤジさん、昨日も来たのを覚えてくれてたのか、「はい、お疲れさん!」っと言って、おでんのだし汁にねぎと胡椒をして、ゆずの皮を落としたスープを、サービスで出してくれた。これまた疲れた胃にはたまらなく優しい味で、頑張ってよかったなあ、という気分を盛り上げてくれた。

羽田に着き、どうしようかとも迷ったけれど、得意先から頼まれた提出書類を片付けに池袋の会社へ…。日曜も出勤するのは嫌だったから仕方ない…。

書類をメールし終えると既に0時過ぎ。
山手線の終電に乗って、新宿のレノンハウスへ。
いつものメンツに加えてなんと、ジョージ・ハリスンが!。

クリソツですね!。幸運なことに何曲か遊んでいただきました。
ジョージは、バングラ・バージョンで数曲を演奏してくれた後、通りに停めた、バンデンプラ・プリンセスにローディーを待たせてあると言って、会場を後にしていきました…。

ダラダラと話をしたり、楽器触ったり、DVD見たりしながら始発を待つ。
気のあう仲間とのこんな時間が、緊張した気分を適度にほどいてくれる。ありがたいことだ…。

あ~、にしても今週はちょっとお疲れでした

金沢ナイト 長い週末

2006年02月24日 | 日常
問屋さんの発注ミスのため、工場まで商品を取りに行って納品することに…。ここんちはミスばっかだ・・にゃろう・・・

途中、高速関越道のサービスエリアで、缶コーヒーでも買おうと車を降りると、エリア内のテレビの前に黒山の人だかりが…。
何だろうと近づいてみると、オリンピック、フィギュアスケート荒川選手が表彰台で金メダルを受け取るシーンだった。「君が代」が流れるシーンは、なかなか感動的だった。
よかった、よかった。日本がメダルとれて…、じゃなくて、晴れの舞台で自身の最高の演技を披露できたことについて…。おめでとうございました!

今日は夕方の飛行機で金沢まで行かなきゃいけにのに、午前中の仕事がなかなか終わらない!。ようやく終わって羽田まで駆けつけようとするも、今度は渋滞で一向に進まない
朝一の納品からそうだけど、うまくいかない日は何から何までうまくいかない気がしてしまう。
空港では、「15分前までに出発ロビーまでお集まりください」ってアナウンスがあるけれど、今日はホントに15分前にやっと到着できてかなり焦った…。

夜は、明日の展示会出展に先駆け、金沢のお得意先との懇親会。集合時間の21時まで、先に着いていた他の会社の営業マン仲間と、片町にある老舗のおでん屋さん、「赤玉本店」で一杯やることに…。

ここは、金沢を代表するおでん屋だそうで、カウンターとテーブルが二つくらいしかないコンパクトな店構えだけれど、オシャレな雰囲気と趣のあるお店。
すっきりと透き通った透明度の高い出汁で煮込まれたおでんの数々がカウンター席の前に並ぶ
おすすめの「れんこん」といくつかを注文する。「れんこん」は魚のすりみの中に、細かくカットされたレンコンが練りこまれていて、ふわっとしたすり身の中にサクっとしたれんこんの歯ごたえがあって、とても美味しかった。
他にも牛すじがおすすめだそうで、これまたやわらかく煮込まれていて、口の中に入れるとトロけてしまい、とっても美味だった

一軒目ですでに満腹となってしまったけれど、いよいよこれからが本番…。
2軒目は魚介類の美味しいと言われるお店でこれまた舌鼓を打ち、3件目、4件目となだれこむことに…。
いやあ、オジさん達は元気だ…。
結局明け方まで飲み歩くこととなり、最後のお店を出る頃には、空は白み始めていた…。

あ~長い一日だった。

応援日

2006年02月18日 | Band
今日はバンド「The JetSet」のリード・ギタリスト、ダニーNakagawaさんが、あの「聖バンド」さんと共演するということで、上野にあるライブハウス「ANTON STUDIO」へ、お仲間さん達と応援に行ってきた(応援になったかどうかはわからないけど…)。

正調ジョージ・ハリスンなダニーさんと、パンキッシュなビートルズを演奏される「聖バンド」さんがどう絡むのかとても楽しみだった。

「ちょっとゲストで演奏するだけだから…。」と言ってた割りに、しっかりギター3本、さらに、2ステージ分の衣装を用意!。この人は手を抜かない人だなあ…

演奏はいつものようにタイトで勢いのある聖バンドさんに、ダニーさんのこだわりギター・サウンドが気持ちよくミックスされて、とても豪華な演奏に聞こえた。
いつものバンドでのテンポとの違いに戸惑いながらも、ライブを楽しんでる姿がかっこよかったっすよ!。
お疲れ様でした!

1stステージは、ワシントン・ライブでのスーツ。

2ndステージは、シェア・スタジアム・スーツ!。

バレンタインと、どうでもいい話

2006年02月14日 | Beatles
チョコくださった皆様、ここ見てないと思うけど、御礼申し上げます。
気遣っていただいてすいません。ありがとうございました

個人的には、こういう作られた風習はもういいかなあ、と思いつつも、コミュニケーションの潤滑油的に、「お疲れさんっ!」って感じで渡してもらえるのはやっぱり嬉しい。
義理とはいえ、選んでくれるチョコで、その人のキャラというかセンスも垣間見れて面白いし…

で、バレンタインとはまったく関係のない、この間のグラミー賞授賞式でのポール・マッカートニーの演奏を見て思ったこと…。


写真では、ちょっと、というか全然わかりづらいと思うけど、ベースを吊り下げてるストラップが、肩当てのついてない一枚ものに変わってた。

ヘフナー・ベースを現役復帰させた80年代後半以降は、ストラップ・ピンをボディに増設して、まあいわゆる普通の黒いストラップをつけてたと思うのだけど、このストラップについてる肩当てが、よく演奏中にずり落ちてきていて、見ていてちょっと気になってた。
ポールは結構ネックを振るアクションが多いので、その都度ずり落ちてきて、
「下がってますよ。」
と声をかけたいくらいだった。

思いっきり下がってる…。
演奏中に何度も何度も元の位置に戻す姿を見るにつけ、「思い切ってストラップ変えたら?。」と思ってた(笑)。

下がっては上げ、下がっては上げの繰り返し

このストラップ、オールドの楽器には、ちょっと不似合いな気もするけど、これで演奏中のアクションがもっと大きくなってくれたら楽しいな

いい日曜日

2006年02月12日 | 日常
先日バッテリーの寿命が尽きてアップルへ交換修理に出していたipodが帰ってきた。
開けてみるとなんと新品に交換されていた!。
いまやiPodは第5世代だか、6世代だかにまで進化して、ビデオも見れるようになったみたいだけど、通勤途中や、ましてやあんな小さな画面でプロモビデオを見ることもないので、さらにこの自分の持っている第3世代ってヤツがデザインも操作性も気に入っているので、新品になって帰ってきたことは単純に嬉しかった!。これからも大事に長く使っていこう!

昼過ぎに出かけ、クリーニング屋さんにたまってたシャツを預け、すっきりしようと秋葉系、A・BOYになった髪を切ってきた。

夕方、知り合いバンドさんが多数出演するライブ・イベントを見に、国立にあるライブハウス「Liverpool」に出かけることにした。
途中新宿のビックカメラに寄って、これまた壊れていたiPodのリモコン付イヤホンを買い替えた。ついでにiPod用のケースでもと物色してみると、もうすでに自分の第3世代用のケースは売っていない…
よ~く店内を探してみると、店の隅の方に置いてあるワゴンに「旧世代のiPod用アクセサリーはこちら」という貼り紙が貼ってある!。まるで、レンタルビデオ店の一角でほこりをかぶって叩き売られている中古VHSテープみたい…。パッケージも黄ばんでるし、うっすら埃もかぶってる…。
わずか1,2年前に最新モデルとして売場を占拠していて、自分も「最先端だ!」とばかりに飛びついたつもりだったんだけど…、時の移り変わりは早いなあ…。
液晶画面の保護シールだけを、その哀しさ溢れるワゴンからつまみだし、お金を払って店を出た。

さて、国立「Liverpool」、着いた頃にはもうライブはスタートしていた。


同じビートルズでも、バンドごとプレーごと、さらにキャリアによってもこんだけ解釈が違うもんなんだなあ、とあらためて実感。プロ?のバンドさんも出られてて、なんだか80‘sサウンドっぽくアレンジされたビートルズはとても新鮮だった。もちろん高度なテクニックにもびっくり!。
自分は演奏するのももちろん好きだけど、こうやってステージを見るのも大好き。知ってるお仲間さん達が共演、というか競演してる姿を見るのはとても刺激になるし、嬉しくなってくる…。
ちょっと仕事がバタバタとしてたので、とてもいいリフレッシュにもなった。お疲れ様でした!。

部屋に戻り、ライブ会場でいただいた、先日のグラミー賞のDVDを見た。

う~ん、この人は歳をとんないのかなあ。やっぱ怪物だわ。

孤独な休日

2006年02月11日 | 日常
昨晩の木更津ナイト。
遅く眠りについたはずなのに哀しい習性か、6時過ぎには目がめた…。
あ~頭が痛い。二日酔いか。
量は飲めないので、つい「今日は飲んだかな?。」と思う程度で2日酔いになってしまう。

シャワーを浴びたら急におなかがすいてきた。
最近のビジネスホテルは、簡単な朝食がついてくるところが多い。
今回のこの木更津のホテルも、ネットで予約したのだけれど、朝食つきでわずか5800円!。
これでやっていけるのかな?。ホテル自体も新しくて綺麗だし、仕事で使う分にはな~んにも文句がない。

たぶん、業務用として生地が納品されてるんだろうけど、そのホテルできちんと焼いて出されたサクっとしたクロワッサンとコーヒーを飲んだ。十分だ。…にしても、朝食とってるのも自分だけだなあ…。やってけんのかなあ…。

そのまま会社のある池袋へ。
高速も空いてて、木更津から1時間ちょっとで着いた(飛ばしすぎたかも)。
たまってる提出書類を片付けたり、来週の商談の準備をしていると、あっという間に夕方に…。
う~ん。色々出かけようかと考えたりもしたけれど、今週はちょっと疲れたので帰ることにした…。

それにしても今日はほとんど人と口をきかなかった。会社に出て、出勤してるお客様相談室の人と挨拶したくらいだ・・・

木更津ナイト

2006年02月10日 | 日常
今日は千葉にあるお得意先とメーカー数社との懇親会に参加することになった。
しかも場所は木更津・・・

夕方の商談が横浜だったので、そのまま湾岸線にのり、東京湾アクアラインで一気に木更津に向かうことにした。
途中のパーキング「海ほたる」で降りてしばし休憩をとることに・・・。


海ほたるトイレからの眺め。綺麗。


海ほたる展望デッキからの眺め。向こうが木更津。夕暮れ時でいい感じ。今度はドライブで来たいなあ・・・

今日の懇親会の主役は千葉の老舗のお得意先。メーカーは自分も含め5社ほど来ていて、総勢で10数人という賑やかな宴会となった。自分は初めての参加だったけど、定期的にこの「昔ながらの慣習である」懇親会は開催されているとのこと。

一次会が終わる頃、だんだんメーカー側の人間がソワソワしだした。一人女性営業マンがいたのだけど、彼女は一次会で帰るという・・・。すると他の営業マンが引きとめはじめた!。
「君が残るか残らないかで、二次会の場所が決定してしまうんだから頼む!、いてくれよ!。」と・・・。
何しろ、主役のお得意先は無類のフィリピン・パブ好きだそうで、行きつけの店に入ると、ほぼオールナイトになってしまうとのこと。女性がいれば、カラオケ屋さんか何かに会場が切り替わり、早い時間に解散となってメーカー各社もあらかじめ手配しておいたホテルで寝れる、というわけだ・・・。
これを知ってから自分も懸命に引きとめたが、健闘むなしく彼女は電車で帰ってしまった。

そしてとうとう、このお得意先というかオヤジ行きつけのフィリピン・パブになだれ込むことに・・・
とってもわかりやす~い格好をした、フィリピーナのお姉さま達が出迎えてくれた。
「アナタ若イネ!、ワタシトオナジクライ?。ワタシ27ヨ!。」
「ウソつけ!、オレより絶対年上やん!」と思いつつもすすめられた薄~い水割りを飲む、飲む、飲む・・・
主役は馴染みの女性がいるのか、終始ゴキゲンだ。っていうか、いつの間にか寝てるし!。
自分を含めた営業マンチームも、だんだん女性陣と話すのが面倒になってきて、皆カラオケをヤケ気味に歌いだした。カラオケにも飽きてくると、ぐったりまったりと、この際どうでもいい業界の話なんかをして時間を過ごすことに・・・。

結局3時で、懇親会は終了し、開放されることとなった。
木更津のビジネスホテルに戻り、シャワーも浴びずにベットに倒れこんで寝た。あ~疲れた。頭痛い…

それにしても木更津。着いた19時頃にはすでに駅周辺は真っ暗。とても関東とは思えなかった…。

グラミー

2006年02月09日 | Beatles
今日は第48回グラミー賞の受賞式!。

お目当てはもちろん我らがポール・マッカートニー。
直前になって、生演奏することが発表され、楽しみにしていた。
去年発売されたアルバム「Chaos & Creation in The Backyard」の出来が素晴らしかっただけに、何か受賞してくれないかなあ、と期待も膨らむ・・・

WOWWOWに加盟してなく、スクランブル放送を見るわけにもいかないので、帰宅後色んなブログ、HPをチェックしてみた。
早い・・・。すでにグラミー生ライブの様子が画像入りであちこちにアップされている。
今やオフィシャル系サイトよりもよっぽど個人ファン運営のブログやHPの方が速報性が高かったり、情報の掘り下げ方もハンパなく、さらに作成してる人の思い入れも強く感じられるので、自分にとっては「見る・読む価値」が高いと思える(それにしても皆さんの記事は素晴らしい!)。

なになに、ニュー・アルバムから「Fine Line」を演奏し、さらにベースに持ち替えて「Helter Skelter」を演奏したそうな!。そして飛び入りでラップの「Yestereday」にも参加したとのこと。
黒い細身のスーツ着てシャウトする姿がなんともカッコいい!。
全出演者の中でポールの演奏が最も会場をわかせたとのこと!。そりゃそうでしょうねえ!。

色んな音楽も聴くし、好きなミュージシャンもたくさんいるけれど、生き方というか(クサッ)自分の中のモノゴトの指標レベルにまで影響を与えてくれるミュージシャンと言うと彼しかいない。ポールがベースを弾きながら、マイクに向かって思いっきりロックする姿を見せてくれるだけで、何か目の前が晴れ渡るような気さへしてくる・・・。

今日は気持ち的に疲れていたのか、写真だけでも見れただけで、何だか力をもらったような気がした。

ああ、でもこれ、動く映像と音が聞きたい!

たまご屋の女

2006年02月08日 | 日常
先日の、ある問屋さんでの出来事。
綺麗な女子社員が多いことで有名なここの問屋さん。
制服がピンク色なので、待ち合いブースに座って、通り過ぎる女子社員を見ていると、何だかソワソワした気持ちになってくる(アホ)。

すると、ふいに「なあ~んだ、ナカムラ君じゃ~ん。」と妙に馴れ馴れしい女性の声が!。
視線を向けると、実に5~6年ぶりくらいに顔を合わせる、ある食品メーカーの女性営業マンMだった!

彼女とは5.6年前、自分が新規開拓したお得意先で一緒になり、2.3年一緒の得意先で仕事をした。
Mは、見た目が一般的に見ても綺麗で可愛く、バイヤーさん達からの人気もとても高かった。自分でもそれがわかっているようなフシがあって、可愛さと若さをバンバンに使った営業活動していた。

ただ見た目と裏腹に性格がキツく(!)、当時新参者で、モーレツにバイヤーとコミュニケーションを取ろうとしていた自分に対しては、露骨に先輩風を吹かし、あたりもキツかった!。ちゃらちゃらしてたり、自分の事を可愛いと思っている女が大っきらいな(毒)自分としてはなんとも邪魔くさい存在だった。
でも、どこの業界でもそうだろうけど、出入りしてるメーカー同士、仕事してるうちに妙な仲間意識が生まれるもので、そのうちMとも情報交換したり、仕事上の悩み、グチなんかを聞くような関係になっていた。

久しぶりに会うM。昔と変わらないノリというか雰囲気で、悔しいかな綺麗で可愛いかった(爆)。
相変わらずの馴れ馴れしさで、今日の問屋さんの事務所内にも平然と入って行って、デスクワーク中の担当者に気安く話しかけたりしている。
彼女のそんな営業スタイルも変わらないし、話かけられてデレデレしてしまう男の哀しさも変わらないなあ、と何だか微笑ましくなってしまった。
ただ、自分よりも年はちょっと上だったはずだから、彼女もそれなりの年輪を重ねている訳で、事務所内にいるピンクの制服を着た女の子達の誰よりもお姉さん(!)に見えてしまうのは致し方なかった

商談後、待合ブースに戻ると、Mが待ち伏せしていたので、同じビルに入っているスタバに入ってお茶をすることにした。
ひととおり、ここ数年のお互いのことなんかを話しあったりして懐かしかった。
あらためてもらった名刺に、主任の肩書きが入ってて、少し仕事に対して冷めてきてる自分とは裏腹に、女性ながらこの泥臭い業界の中で彼女が孤軍奮闘している姿が浮かんできて、少しばかりジーンときてしまった。

最後にMが「ナカムラ君ってさあ、やっぱ全然変わんないよねえ。」と小生意気なことを言ってきたので、こちらも「Mさんも全然変わんないじゃん。でも・・・まあ、・・・やっぱそれなりに年くったな!。」と思い切り言うたった!。
というか、言い終わらないうちに、バシ!っと思い切り肩を叩かれた!。
少しは自覚してたのかな・・・